れた2日目、1打差2位から出た笹生優花＆セリーヌ・ブティエ組は「63」で回って、通算12アンダーの4位に後退した。 通算14アンダーでトップに立つのはツアー1勝のポーラ・レト(南アフリカ)とアメリア

連ねた。 日本勢は前週「バーバゾル選手権」で米ツアー初のトップ10入りを果たした川村昌弘、前週予選落ちに終わった小平智が出場する。 （※）ポイント配分 ・アルバトロス／8ポイント ・イーグル／5ポイント ・バーディ／2ポイント ・パー／0ポイント ・ボギー／－1ポイント ・ダブルボギー以下／－3ポイント

テーラー・ゴーチが9戦3勝（アデレード、シンガポール、バルデラマ）を挙げて年間ポイントレースのトップを独走している。

バーディの「67」で回り、5アンダーの11位で滑り出した。7人の日本勢のうちトップで、9アンダー首位のペリーネ・デラクール（フランス）とは4打差で2日目に入る。 1打差の8アンダー2位にジーナ・キム。7

て8バーディを量産。通算7アンダーと伸ばし、トップ10圏内に入り終盤をプレー中。 西村優菜は「69」と伸ばし、69位からカットライン圏内の通算3アンダーでホールアウト。勝みなみは「70」で通算

、4ボギーの「74」とスコアを落とし、カットライン上の3アンダー52位で予選を通過した。 フェデックスカップランキング185位の小平をはじめ、トップ70から漏れた選手たちを中心に出場優先順位を上げる

「67」で回り、通算17アンダーとして単独トップに立った。 8月までのレギュラーシーズンでフェデックスカップランク71位以下の選手が中心になるフェデックスカップ・フォール（秋季シリーズ）の初戦。ランク

残り2試合になった。前年大会王者で今季2勝のキャメロン・スミス（オーストラリア）にとっては、すでに3勝を挙げているテーラー・ゴーチを抜いて賞金ランクトップに立つチャンスが到来した。 米国および欧州の選抜

番手につけている。1年前の同大会終了時点では158位だった。 大会2位の小祝さくらは4つ順位を上げて53位となった。大会3位の西村優菜は68位（3ランクアップ）。 日本勢トップの畑岡奈紗は16位と2

バーディ、2ボギーの1オーバーとしている。 9アンダーのトップには「63」でホールアウトしたツアー未勝利のアリソン・リー、17ホールをプレーした同2勝のアシュリー・ブハイ（南アフリカ）が並んでいる。 大会は予選落ちがなく4日間で争われる。

、通算11アンダーの10位に入った。米ツアーでのトップ10入りは7月のメジャー「全米女子オープン」以来、今季8度目。 首位タイで最終日をスタートしたアシュリー・ブハイ（南アフリカ）は「74」と落とし

ツアー未勝利のローレン・コフリンがつけた。 国内女子ツアーのメルセデスランキングでトップを走る申ジエ（韓国）は通算9アンダー7位。2週連続優勝のかかるエンジェル・インは通算8アンダー9位。 12位から

）に次ぐ3位に浮上した。 首位スタートのマティアス・シュミット（ドイツ）はツアー初優勝に1打届かず2位。さらに1打差でリチャード・マンセル（イングランド）が続き、シュミットとともにトップから出たジェフ

3カ月にわたってツアーの競技に出場することができない。 34歳のインディアはアイオワ大を経て2011年にプロ転向。今季コーンフェリーツアーで22試合に出場してトップ20入りがなく、予選落ち11試合で

異なる日程も含めて合計13会場で実施。テキサス州アビリーンCCを選択した川村は初日「65」と首位で飛び出し、最終日もボギーなしの5バーディ「67」をマーク。通算18アンダーとしてトップと2打差2位につけ

、しっかりと決めて6番で2つ目のバーディにつなげた。惜しくも奥のラフまでこぼれた9番も繊細な寄せからタップインでパーを拾った。 勝みなみが11ホールで14アンダーまで伸ばし、トップ10圏内に浮上。笹生

2015年に記録した16位。 1位のスコッティ・シェフラーから10位のウィンダム・クラークまでトップ10に変動はなし。以降は入れ替わりがあり、11位にコリン・モリカワ（2ランクアップ）、12位にトム

初めて。 宮田はプロ4年目の25歳。今季は7月の「資生堂レディス」をキャリアベストの4位で終えるなど、レギュラーツアー13試合をプレーして2度のトップ10入り。年間ポイントレース（メルセデスランキング）で

、2ボギーの「73」でプレーし、トップと5打差の通算7アンダー4位に後退した。ギャビー・ロペス（メキシコ）、ジェマ・ドライバーグ（スコットランド）と並んだ。 同じく首位タイから出たリディア・コー

で、1位のスコッティ・シェフラー、3位ジョン・ラーム（スペイン）、4位ビクトル・ホブラン（ノルウェー）、5位ザンダー・シャウフェレらトップ10に変動はなかった。