2023/04/11マスターズ 35yd延長でも易しくなった? オーガスタ13番の改造効果をデータ検証 レイアップしたのは24人(48.97%)で、松山英樹のようにフェアウェイから刻んだケースが21人を占めた。スコット・ストーリングスはフェアウェイの傾斜で跳ねたセカンドがクリークへ転がり落ちる不運に見舞わ
2023/04/14米国女子 【速報】畑岡奈紗「70」で首位争い 古江彩佳が急浮上 分(日本時間14日午前7時50分)に第2ラウンドをスタート。最初の1番(パー5)を3オン1パットのバーディで滑り出した。 7m/s前後の風が吹き抜けるコースコンディション。渋野はドライバーを握った1打
2024/04/06PGAツアーオリジナル マキロイが謎に包まれた“プロトタイプ”4番アイアンにスイッチ よると、マキロイは新しい4番アイアンで250ヤード超を打っており、打球初速は時速155マイル(約69.29m/s)となっている。その上、新しい4番アイアンはこれまでより弾道が高くなっているので、硬くて
2024/08/28香妻陣一朗のLIVゴルフ通信 「キャディチャンピオンシップ」で吉本キャディ奮闘 香妻陣一朗のLIVゴルフ通信@GREENBRIER で賞金を出したほどで、キャディも選手も楽しみにしている“試合”なんです。選手はいつもと立場を変えて、キャディのポンチョを着てサポートに徹します。ジョン(・ラーム)やセルヒオ(・ガルシア)らがグリーン上
2024/07/19全英オープン 【速報】松山英樹は2R「72」 予選通過の圏外でホールアウト )久常涼 5オーバー96位、ミンウ・リー、アブラム・アンセル 12:31(20:31)中島啓太 9オーバー145位、ニコライ・ホイゴー、アダム・スコット 16:27(0:27)川村昌弘 1オーバー31位、メイソン・アンダーセン、サム・ハッツビー
2024/06/15全米オープン 「悲しいくらいハッキリ出た」力の差 石川遼がメジャーで痛感した“弱点” 9番は194ydのパー3、同組のフランチェスコ・モリナリ(イタリア)がホールインワンで予選通過を決め、もう一人のセルヒオ・ガルシア(スペイン)はピンそば3mにピタリ。対して石川の球はグリーンの手前半分
2024/03/30国内女子 初の大会連覇に挑む穴井詩、能登地震への思い秘める川岸史果が最終日最終組 ツアー有数の難コース。しかも、この日は最大瞬間14.2m/sの強風が吹き荒れ、スコアを伸ばしたのは119人中23人だけ。穴井は6バーディ、3ボギーの「69」で5人だけの60台で回った。最終18番(パー5
2024/02/28国内女子 山下美夢有は史上4人目の大記録に挑戦「レベルアップしないと」 S) アイアン:ダンロップ スリクソン ZX5 Mk II(6番~PW) シャフト:トゥルーテンパー ダイナミックゴールド(重さ80g台、硬さR300) ウェッジ:クリーブランド RTX 6
2024/04/26国内男子 「米国のQTを受けておくべきだった」 木下稜介を海外に駆り立てる“後悔” 繰り返したのは「日本とは全く違うコースで修業ができる」という思いから。「マスターズ」覇者のセルヒオ・ガルシア(スペイン)とプレーする機会にも恵まれた。「飛ぶし、アプローチもすっげー柔らかくて。『天才やわ
2024/05/19国内男子 心底喜べる優勝へ 幡地隆寛がこだわった最終18番のドライバーショット 。最終日にボギーなしの「67」で回り、首位スタートしたスコット・ヘンド(オーストラリア)の最終18番のボギーで転がり込んできた。そんな“タナボタ”は「悔しい勝ち方」だった。 「でも、それは僕にとって良かっ
2024/06/08日本ツアー選手権 大槻智春 ドライバー選びの旅がいよいよ終着?「G400 MAX→G410PLUS」へ 新しい「RS MAX」を序盤戦で投入。そして、「ミズノオープン」初日にはヨネックスの「EZONE GT Type-S」もバッグに入っていた。 実に守備範囲が広いように見えるが、やたらめったら試している
2017/11/11国内男子 半袖姿の19歳 キム・シウーの“弟分”は時差ボケで優勝争い ひとつだけ。あしたはパットがたくさん入ってくれるといいですね」。首位のスンス・ハンには1打差につけた。 韓国で多くのジュニアタイトルを獲得し、2015年末に日本ツアーの予選会を通過。早くも今年は、米下部
2024/09/01国内男子 平田憲聖は待つだけの最終日に「ずっとドキドキ」 祝福のウォーターシャワーはひっそりと 、午前7時過ぎに36ホールへの短縮が決定し、後続選手を待つだけの状況に。2打差にいる細野勇策や、3打差で追うショーン・ノリス(南アフリカ)は、まだ5ホール以上残っている。スコアを追いながら「動画を見
2016/03/18国内女子 長尺パターで首位発進 福嶋浩子がペアリングに苦笑した理由 迫った17番(パー3)ではピンそば3mにつけるショットを披露。「悩むパターへの負担を軽くしたかったから」と、クラブのシャフトを『S』から『R』に替え、ショットを「楽に振れる」ようにしたことも奏功したという。(鹿児島県姶良市/糸井順子)
2016/10/29国内女子 不振に苦しんだ比嘉真美子 シード喪失から復活Vのチャンス到来 /sのコンディションに多くの選手が苦しんだ。2ボギーを叩いたが、「ショートゲームでカバーできた。きょうはナイスプレー」と胸を張る。奪った3つのバーディは、すべてパー5。「獲るべきところで獲れている。良い
2017/10/11日本オープン 「ラフに入ってからが勝負」再起を誓う石川遼が日本でリスタート は7日(土)からこの日までに、当地で計4ラウンドを回った。疲れを感じさせない、力のこもったスイングを連発。ここ1カ月あまりでヘッドスピードが上がり、1Wショットでは52m/sを超えることもある。スピン
2017/11/26国内男子 石川遼は惜敗2位で今季終了 2018年は米下部ツアーで始動へ 、6バーディを奪い、2日連続で今季のベストスコア「66」をマーク。通算12アンダーとして、優勝したスンス・ハン(米国)に1打差の2位タイでフィニッシュした。 最終18番(パー5)で3mのバーディパット
2017/05/20GDOEYE クローグリップと谷口理論 松村道央はパットの“解”にたどり着いたのか? セルヒオ・ガルシア(スペイン)、2位のジャスティン・ローズ(イングランド)らが取り入れている“クローグリップ”。国内ツアーで2連勝中の宮里優作も採用する握り方だ。 クロー(Claw)とは、鳥や動物のかぎ
2016/10/14日本オープン 片山晋呉“ドライバー封印”戦法再び 3度目の戴冠なるか? 光一、中村寅吉 2回:浅見緑蔵、戸田藤一郎、林由郎、小針春芳、杉本英世、橘田規、セベ・バレステロス、青木功、尾崎直道、谷口徹、片山晋呉
2014/11/13国内男子 パー4で驚愕のあわや1オン バッバ・ワトソンが首位発進 平均風速5.8m/sの強風は、その力を見せつける最高の舞台装置になった。パー3を除く14ホール中、11ホールで1Wを握った。フォローの風を受けた15番ではティショットで350yd越えを記録。378ydの