2016/08/02マーク金井の試打インプレッション

三菱レイヨン ディアマナ BFシリーズ

精通しているマーク金井が徹底試打を敢行、その「撥ね返すインパクト」を検証する。 ・スピンを減らして飛ばしたい人 ・球筋を打ち分けたい中・上級者 ・シャフトで左へのミスを軽減したい人 2004年よりツアー
2016/12/06マーク金井の試打インプレッション

プロギア RED ドライバー

ぐらいで打ってみた。「シュパーン」と軽く乾いた金属音とともに、高めの弾道で球が飛び出した。真っ直ぐ打つ感じでドロー弾道。前作と比較すると明らかにつかまりが良く、スライサーでも右へのミスが出づらくなって
2018/06/19マーク金井の試打インプレッション

硬派なルックスと確かな飛び「ミズノGXドライバー」

伸びた。スライサーにとってお助け要素は控えめだが、つかまりは適度に良いので右へのミスは出づらい。 印象に残ったのが、スピン量の少なさ。GXは現行モデルの中でもっとも低重心とのことだが、それを証明するか
2011/07/20サイエンスフィット

長いクラブのダフりまくりを瞬時に解消!!

が限度。でも、谷田部さんは7度~9度くらいの数字なので、ちょっと限度を超えた状態ですね。これでは、ダフりやプッシュアウトのミスに悩まされて当然です。 テークバックでどこまでも回ってしまってます パッと
2011/02/02サイエンスフィット

サイエンスフィット・アカデミーの全貌 スイングチェック編

、ようやくその姿を現すというケースもあるんです。これは、その典型だといえますね。 ボールに当てようとする意識がスイングを乱す 練習場やインドアスタジオでは、ミスショットの重みがコースとは全然違います
2011/02/15マーク金井の試打インプレッション

ナイキ VR Pro ドライバー

。 ・左のミスを軽減したいフッカー ・クラブのスペックを微妙に調整したい人 ・初速を上げて飛距離を伸ばしたい人 ナイキのフラッグシップブランド「ヴィクトリーレッド」。2世代目となるこのモデルも体積は
2010/11/30マーク金井の試打インプレッション

本間ゴルフ パーフェクトスイッチ440

よりもしっかり振った方が、インパクトゾーンでヘッドが気持ちよく走り、体全体でしっかりと振り切れる。ただし、トルクが少ないのでミスに対する許容度はそれほど大きくない。インサイドからあおってしまうと、トルク
2010/01/19マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 703

、引っかけやチーピンが出やすくなる。 対して、「DI-6(S)」は振動数の割にはしなりが大きく、トルクも適度にある。こちらの方がミスに対する許容範囲が大きいし、インからあおっても引っかけやチーピンが出
2009/09/24マーク金井の試打インプレッション

PING i15 ドライバー

アピールしているだけに、スペックと形状がミスマッチしている感じが否めない。 ヘッド形状は洋なし型と砲弾型の中間。「G15」同様、ディープフェースでシャローバック。ヘッドのお尻側が非常に低くなっているので
2019/07/06クラブ試打 三者三様

ミズノプロ モデル-S ドライバー/ヘッドスピード別試打

ミスショットに強い印象。(私の場合)ボールの高さが出ない分、飛距離は稼げないけれど、低い弾道で曲がらずスコアをつくりにいける。特にアゲンストの時に最適なモデルだと感じました」 ―「モデル-E」と比べて
2017/03/07マーク金井の試打インプレッション

ヨネックス ロイヤル EZONE ドライバー

やすくなっている。 長尺シャフトはヘッドスピードを上げやすいメリットがあるが、半面、振り遅れのミスが出やすい。このロイヤル EZONE ドライバーは、この長尺の弱点を上手く解消しており、つかまった
2017/02/14マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド M2 ドライバー

バランスがいいのだろう。インパクトゾーンのヘッドの挙動はニュートラルで、直進性の高い弾道が打ちやすい。ニュートラルポジションで比較すると、M1よりもM2は少し重心が深く、その分ミスに強く、そしてやや高め