2023/10/28米国女子 畑岡奈紗はチャンス量産で24パット 通算7勝目に向け4打差を追う ◇米国女子◇メイバンク選手権 3日目(28日)◇クアラルンプールG&CC(マレーシア)◇6596yd(パー72) 20位から出た畑岡奈紗がボギーなし8バーディの「64」をマークした。通算14アンダー
2023/11/03米国女子 フェード“封印”でも首位ターン 自宅通勤の畑岡奈紗は母の手料理と愛犬が癒やし アンダー首位タイ。貫録を示すような途中経過とは裏腹に、畑岡奈紗はひとつの武器を“封印”して戦っている。 ドローとフェードの打ち分けも自在だったはずだが、今週はフェードで狙っていきたくなるシチュエーション
2023/11/20米国女子 畑岡奈紗がシーズン5度の最終日最終組で見続けたライバルの歓喜 姿を、畑岡奈紗はずっと眺めていた。そして、満面の笑みで引き揚げてくるライバルとハグ。勝者が浴びたばかりのシャンパンの香りがシャツに染みついた。 1月の開幕戦はブルック・ヘンダーソン(カナダ)、7月の
2023/08/09AIG女子オープン(全英女子) 全英なのに米国っぽい? 畑岡奈紗は悲願へ「近いところまで来ている」 「AIG女子オープン(全英女子)」に臨む畑岡奈紗にとっても、ウォルトンヒースGCは未知のコースだ。リンクスでも林間でもなく、「全英のイメージというよりは、もうちょっと米国っぽいコースに近い」と印象を語る
2023/08/04米国女子 リンクスを着々と攻略 「徐々に慣れてきた」畑岡奈紗は上位で週末へ ◇米国女子◇フリードグループ スコットランド女子オープン 2日目(4日)◇ダンドナルドリンクス (スコットランド)◇6494yd(パー72) 畑岡奈紗が5バーディ、2ボギーの「69」で回り、通算3
2023/08/07米国女子 「来週優勝できるように」畑岡奈紗は全英女子へ“点”より“線”の攻め 畑岡奈紗だったが、最終日の爆発とはならなかった。2バーディ、2ボギーの「72」で通算4アンダー24位。「やっぱり縦の距離が合わなかったりしたところもあった。来週に向けて調整が必要かな」と課題を口にした
2023/06/16米国女子 5つのパー5で“-1”の不発 畑岡奈紗「勇気を持ってやるだけ」 早朝、畑岡奈紗は出だしからピンチに見舞われた。10番(パー5)のティショットが大きく右へ。大木にふさがれたフェアウェイ方向へのリカバリーを諦め、右隣の9番ホールへいったん迂回するルートを選択したが
2023/04/27米国女子 「100%になれなくても」 畑岡奈紗が1年前の優勝コースで学んだこと ◇JMイーグルLA選手権 presented by プラストプロ 事前(26日)◇ウィルシャーCC (カリフォルニア州)◇6258yd(パー71) 畑岡奈紗が当地ウィルシャーCCで米ツアー6勝目を
2023/05/14米国女子 パットで失速の畑岡奈紗は首位と6打差 ショットは復調「5連戦で一番」 。後半12番(パー5)、畑岡奈紗はその直前、8Iで作ったイーグルチャンスを外していた。「3mくらいしかなかった。(打ち出しで)カップは外さないといけないラインだったんですけど、ぜんぜん乗ってくれなかっ
2022/10/03米国女子 畑岡奈紗が猛攻でトップ10まであと一歩 10月は韓国から日本を転戦 に自信がみなぎる。畑岡奈紗が「67」をマークして11位。目指していた3試合ぶりのトップ10には1打届かなかったが、予選ラウンドの不調を払拭した。 最終日は首位と8打差21位からスタート。3番でひとつ
2023/06/17米国女子 “67”で浮上も取りこぼしに悔しさ 畑岡奈紗は週末へ「攻めのゴルフを」 ◇米国女子◇マイヤーLPGAクラシック for Simply Give 2日目(16日)◇ブライズフィールドCC(ミシガン州)◇6556yd(パー72) 初日53位と飛び出せなかった畑岡奈紗が、1
2023/07/08全米女子オープン 日本勢唯一のトータルアンダーパー 畑岡奈紗は悲願へ「狙えない位置ではない」 ◇海外女子メジャー◇全米女子オープン 2日目(7日)◇ペブルビーチGL (カリフォルニア州)◇6509yd(パー72) 畑岡奈紗は2バーディ、4ボギーの「74」とスコアを落としながら、通算1アンダー
2024/03/02米国女子 耐えに耐えてバーディ締め 畑岡奈紗は4打差逆転へ“鬼門”ホールを乗り切れるか 風が吹き、畑岡奈紗のセカンドはつま先下がりのライとタフな状況が重なっていた。それでも139ydを8Iでピタリと絡め、「ああいう(難しい)ピンに打てて良かったです」とうなずいた。 後半はアイアンの縦距離
2023/01/13米国女子 バースデー渡米 年女の畑岡奈紗が7年目のシーズンへ「ウサギのように」 米女子ツアー6勝の畑岡奈紗は13日、成田空港から渡米した。次週19日(木)に始まる2023年初戦「ヒルトン・グランドバケーションズ トーナメント・オブ・チャンピオンズ」(フロリダ州レイクノナG&CC
2023/01/18米国女子 CEOからのオファーが現実に 畑岡奈紗はホステスプロで臨む7年目の開幕戦 システム開発会社、ヒルトングランドバケーションズのブランドアンバサダーに就任した畑岡奈紗がホステスプロとして米ツアー7年目のシーズン初戦に臨む。 開幕を2日後に控えた17日に会見に出席し、ちょうど一年
2022/11/02米国女子 目標達成へ残り2試合 2018年大会覇者の畑岡奈紗は復調なるか のを思い出します」。2018年大会覇者の畑岡奈紗は、21年大会を機に大きく変わったコースレイアウトに戸惑いを見せつつ、4年前の戦いを鮮明に覚えている。 前週は国内ツアーに出場し、コロナ禍以前を思わ
2022/10/30国内女子 折り返しで40分待ち→2ホールで+3 畑岡奈紗「決めたことをやり切る」 ◇国内女子◇樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント 2日目(29日)◇武蔵丘GC(埼玉)◇6550yd(パー72) 畑岡奈紗が前半9番(パー5)を終えたとき、まだ前の3組ほどが後半10番の
2023/04/01米国女子 畑岡奈紗は無傷の5バーディで3位浮上 「いい感じに振り切れている」 ◇米国女子◇DIOインプラントLAオープン 2日目(31日)◇パロスバーデスGC (カリフォルニア州)◇6258yd(パー71) 首位と2打差の4アンダー4位で発進した畑岡奈紗は5バーディ「66」で
2023/04/03米国女子 畑岡奈紗はボギー先行から連覇逃す 空き週に“ペブル”で練習ラウンドも たかったけど、それがなかなかできなかった」。首位と5打差から逆転優勝を狙ってスタートを切った畑岡奈紗は、前半1番のボギー先行で始まった流れをバーディラッシュの猛攻に繋げられなかった。 1番は
2024/04/17シェブロン選手権 “同期”の活躍に見せた闘争心 畑岡奈紗は29戦目のメジャー挑戦 まで欠かさずに出場し続けてきた畑岡奈紗は7度目の大会出場を果たす。 一度も予選落ちを喫したことなく、大会最高位はカリフォルニア州ミッションヒルズCCでの7位(20年)。当コースで行われた昨年は37位