2016/08/06国内女子 首位浮上の鈴木愛 「早くて再来年」米ツアー挑戦を視野 練習メニューに組み込んだことも奏功した。 「落ち着いて出来ている。先々週、先週の(海外の)コースが難しかったし、日本はコースも広くてボールも止まる。良い意味でスコアを気にせず思い切りプレー出来ている」。昨年プレーオフで敗戦を喫した今大会で、今季2勝目をつかみにいく。(北海道北広島市/糸井順子)
2016/08/04米国男子 丸山茂樹ヘッドコーチが出国 愛息との時間を経てリオへ ロサンゼルスに数日滞在し、8日(月)早朝のリオ入りを予定している。翌9日(火)からは、長男の奨王(ショーン)くんが出場する「ジュニアPGA選手権」が米国で開幕し、ロス滞在中は練習ラウンドの相手を務める
2017/02/15米国男子 “苦手”リビエラCC 石川遼はショット力で勝負 にした前週はカリフォルニア州サンディエゴ近郊で調整した。ロサンゼルス入り後の13日(月)に早朝から18ホールを回ってコースをチェック。ショット精度の向上を目指して14日(火)には当地の練習場で精力的に
2016/11/07優勝セッティング 「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」谷原秀人の優勝セッティング 投入した。 <最終日のコメント> 「ここまで調子が悪い中で優勝できたことは初めてかもしれない。コースではまだまだだけど、練習場ではなんとなく良くなってきている。今年の日本プロもプレーオフ決着(で勝利
2016/11/03国内男子 3Wで300yd!首位発進は190cmの大男、心は繊細? 冬のような寒さで「ちょっと風邪気味」としながら、ニット帽にミトンを装着して練習場で1Wを振り回していた。痛み始めた節々に「歳は31歳だけど、体は60歳」と、ジョークも飛ばせるユーモアたっぷりの性格だ
2016/07/24国内女子 ようやく解けた心の呪縛 アン・ソンジュが取り戻したゴルフ愛 なかった練習不足も加わっている。「予選通過を目標に、ゴルフを楽しくするために頑張ろう」。ダメでもともと、成績なんて考えなくていい。純粋に、ゴルフだけを楽しむことができた。 「優勝は考えていなかった」と
2016/07/28全米プロゴルフ選手権 メジャー連続予選落ちの松山英樹へ ケン・ワタナベのエールとは が上がる。「僕らの稽古を皆さんが見ることはないと思うけど、それは楽しいし、辛いし、勇気がいる時間。それ(ゴルファーにとっての練習ラウンド)を見たかったので月曜日から来たけど、あしたからは応援団に徹します!」と、全力サポートを約束した。(ニュージャージー州スプリングフィールド/今岡涼太)
2017/03/14ニュース 「“女子プロ奥さん”は気が強いよ!」先輩男子プロに聞いてみた 女子プロの片野志保(38)を妻に持つ男子プロの日下部光隆(48)だ。国内男子ツアー通算3勝で、現在は夫婦で都内に室内ゴルフ練習場「WASS(ワズ)ゴルフスタジオ」を構えている。 プロ同士の夫婦の先輩
2017/04/01ANAインスピレーション 海外女子メジャー初戦に春の嵐襲来 “gusty wind”の爪痕 。 第1ラウンドの12ホールを残して2日目に臨んだ宮里美香はティオフに合わせ、早めに会場入りしたが、練習レンジでスタート時間変更の一報を受けた。「(米ツアーの開始時間変更は)よくあること。仕方ない」と
2017/04/01ANAインスピレーション イ・ボミは決勝Rほぼ確定 プレッシャーから執念のカムバック プレッシャーがあった。きょうは良いショットが出ていたし、予選通過できそうなので、また練習して頑張ります」。今週は韓国から、妹が応援に駆けつけた。ギャラリーテントから聞こえる「ボミ、ファイティン!」という熱烈ファンの熱い声援もある。残り2日の大舞台で力に変えたい。(カリフォルニア州ランチョミラージュ/糸井順子)
2016/10/11米国男子 タイガー・ウッズが復帰戦をドタキャン「まだ隙だらけ」 、数日間カリフォルニアで練習したが、世界のベストゴルファーたちと争う準備はできていないと判断した」 今後は12月に自身の基金が主催するツアー外競技「ヒーローワールドチャレンジ」(バハマ・アルバニー)での復帰を目指すという。
2016/10/12米国女子 畑岡奈紗がセカンドQT受験へ出発「上位で通過して帰ってきたい」 )に進出できる。ファイナルQTでは上位20人が来季出場権の獲得目安となる。 到着後は現地コーディネーターと合流し、アテンドのもと開幕まで、オフを取りながら練習ラウンドを行う予定だ。会場のあるフロリダ州
2017/11/02国内男子 「試合をやれるだけ幸せ」直ドラ披露の中島徹が首位発進 の共通点を見出して攻略した。 今大会には妻の綾子さん(35)と長女の花ちゃん(1歳)が来場し、ロープの外から応援。「遊びには連れていけませんが、ホテルのプールで遊んだりしています。パターの練習をして
2017/11/02米国女子 「良い状態で戦える」2週連続2位の畑岡奈紗は米初V誓う プロアマ戦で調整。開幕前日は足早に8ホールを確認した。肌寒い夕方にパット練習を終え「来年もアメリカでやりたいし、結果を残したい」と力強く語った。 恩のある先輩との約4カ月ぶりの再開に笑顔を見せた。米ツアーで
2017/06/16国内女子 プロテストトップ合格の27歳 有言実行の初Vへ 番(パー3/168yd)で2連続目を獲ると、続く7番(パー5)では65ydからの2打目を56度でピンそば20cmにピタリと止めた。「しっかり練習してきて良かった」と納得のプレーを喜んだ。 3度目の挑戦
2017/04/06マスターズ 年齢なんかカンケーない? ミケルソンはジャック越えに挑む はトレーニングで選手寿命もずいぶん長くなっているから。僕はフィットネスに特別取り組んでいるわけではないけれど、肉体的に思うように練習ができて、プレーできるための時間を費やしてきた」。前年大会の最終日
2017/03/23米国男子 スタート前は敗戦覚悟 松山英樹はドロー発進 )つながっていくと思うが、内容はまったくつながらない」。ラウンド後の居残り練習が、輪をかけて長時間に及んだのも当然のことだった。 16のグループの各組1位が決勝トーナメントに進出する大会。予選突破の
2017/03/20米国男子 マスターズまであと1試合 松山英樹が抱く危機感は? 頑張っていたけど、いっこうに良くならない。どうしたらいいのかなっていう感じはある」と珍しく弱気な言葉も口にした。「でも、何かちょっとしたきっかけで2日目みたいに良くなることもあるかもしれないし、練習をして
2016/11/24国内男子 23時までの猛特訓!シード危機・正岡竜二が土壇場でつかんだ好機 17番のバーディで単独首位へと抜け出した。 沖縄合宿中から長引く風邪の症状により「ショットの力みも抜けてちょうどいい。風邪に感謝」とおどけたが、「練習をして、こんなものかな、という感じで今週にきている
2016/11/25GDOEYE 引退した“同級生の星”と遅咲き41歳の決して交わらぬ人生 夢見て練習に明け暮れた。ただ、それだけだ。直接のつながりはない。岩本は「同級生ですけど、向こうはスーパースター。僕のことは知らないはずです」と話す。 プロデビューから約20年間、歩んできた道は対照的だが