2020/11/17国内男子

ゴルフきょうは何の日<11月17日>

スタートした尾崎将司を逆転してツアー初優勝。そこから勝利を重ねるも、3年前の2010年に肩痛を発症して「自分の納得いくショットができていなかった。飛距離も落ちた」と苦しんだ。 そんな辛い時期の中でも平均パット部門でトップの成績を収め、腕を磨いてきた。辛抱強く耐え忍んだ35歳での節目の勝ち星となった。
2019/04/02国内女子

難コースでの4日間大会 前年覇者アン・ソンジュは河本結らと予選同組

前週「アクサレディス in MIYAZAKI」で初優勝した20歳の河本、成田美寿々と同組に。ヤマハと契約するホステスプロの有村智恵は、勝みなみ、新垣比菜と同組になった。 賞金ランキングトップを走る比嘉真美子は、同週開催の海外メジャー「ANAインスピレーション」に出場するため不在となる。
2019/04/21国内女子

李知姫が逆転優勝 吉本ひかる2位、原英莉花は4位

、通算8アンダーで今季初優勝を挙げた。2017年「女子プロ選手権コニカミノルタ杯」以来となる2季ぶりのツアー通算23勝目。トップに並んで迎えた最終18番(パー5)のバーディで勝利を決めた。 3打差の7
2019/12/08日本シリーズJTカップ

過去10年の賞金王/2009年石川遼は18歳で史上最年少戴冠

(南アフリカ)に1807万円差の賞金ランキングトップで迎えたシーズン最終戦を3位でフィニッシュ。4位だったノリスに逆転を許さず逃げ切った。それぞれのシーズンで主役を張った過去10年の賞金王を振り返る。 2019
2021/10/06国内シニア

シニアプロ日本一決定戦 中山正芳が連覇に挑む

シニアツアー1勝の谷口徹はともに同週開催のレギュラーツアー「ブリヂストンオープン」出場ため不在。8月の「ファンケルクラシック」を制して賞金ランキングトップに立つ田村尚之にとっては初の賞金王を目指しての後半戦となる。
2021/09/15国内シニア

寺西明が大会連覇に挑む 舞台は南アルプス

上がっている。 兵庫・鳴尾GCで開催された前年大会は寺西明が完全優勝を果たし、初めての賞金タイトルへ大きく前進した。 寺西は4月の「金秀シニア」を制するなど今季のシニア9戦でトップ5が3度。賞金
2021/11/25国内シニア

篠崎紀夫が初の賞金王へ2打差5位発進

バーディ「67」で5アンダー単独首位発進を決めた。 1打差2位で川岸良兼、鈴木亨、堤隆志が続いた。 賞金ランキングトップの篠崎紀夫は3アンダー5位の好スタート。昨季賞金王の寺西明、今大会がシニアデビュー
2021/10/23国内シニア

丸山大輔とP.マークセンが首位 伊澤利光は1打差3位に

3バーディ「69」で回り、初日トップのプラヤド・マークセン(タイ)と並んで首位に浮上した。丸山はシニア初優勝、マークセンは2019年9月「マルハンカップ 太平洋クラブシニア」以来の優勝をかけて最終日に
2021/10/22国内シニア

伊澤、マークセン、井殿が首位発進

て。これかと思って練習した」と“心の中のメトロノーム”でリズムを刻み、この日は6バーディを量産した。 1打差の5アンダー4位に昨季の賞金王・寺西明ら6選手。シニアルーキーでホストプロの宮瀬博文は4アンダー10位グループで、賞金ランクトップの井戸木鴻樹は1アンダー33位とした。
2021/11/06国内シニア

細川和彦が小山内護とのプレーオフを制し涙のシニア初V

。 賞金ランキングトップの篠崎紀夫はイーブンパー26位。優勝でランク2位に浮上した細川との差は約810万円。優勝賞金1200万円がかかる最終戦「いわさき白露シニアゴルフトーナメント」(25日~/鹿児島・いぶすきGC開聞C)で賞金王争いも決着する。
2021/11/04国内シニア

初の賞金王へ 篠崎紀夫が3週連続Vに挑戦

インターネット配信を予定している。 シーズンも残り2戦となり、2週連続優勝と絶好調の篠崎紀夫が2位の井戸木鴻樹に約830万円差をつけて賞金ランキングトップを走る。 優勝賞金は今大会が360万円、最終戦
2021/07/04国内女子

鈴木愛が1年8カ月ぶりV 短縮36ホールの大混戦制し17勝目

、通算10アンダーで36ホールの短縮競技を制し、今季初優勝を挙げた。賞金女王となった2019年の11月「伊藤園レディス」以来、1年8カ月ぶりのツアー通算17勝目。 終盤までトップと2打差以内に10人以上が
2021/07/20国内女子

成田美寿々の復活なるか 岩井姉妹がプロデビュー戦

まずは今年初のトップ10を目指したい。 前週「GMOインターネット・レディース サマンサタバサ」で4年ぶり4勝目を挙げた若林舞衣子、若林にプレーオフで競り負けた野澤真央もエントリーした。 賞金
2021/05/02国内女子

“桃子VS桃子”のプレーオフは上田に軍配 2年ぶりツアー16勝目

4アンダーで原英莉花、アマチュアの岩井明愛(いわい・あきえ)ら7人が並んだ3位でフィニッシュした。 首位スタートの古江彩佳は「77」とスコアを落とし、西村優菜とともに3アンダー10位。 賞金ランキングトップの小祝さくらは2オーバー29位で終えた。
2021/04/30国内女子

植竹希望が初の首位発進 “勝率5割”の稲見萌寧は53位

並ぶ混戦模様。賞金ランキングトップを走る小祝さくらは原英莉花、安田祐香らとともに2アンダー18位と上位をうかがうポジションにつけた。 2年前の前回大会を制した勝みなみ、鈴木愛らが1アンダー36位。 前週
2021/07/10国内女子

若林舞衣子が出産後初勝利へ単独首位 2打差2位に堀琴音

アンダーの単独首位に浮上した。2017年「アクサレディス」までに通算3勝。19年4月に第一子を出産後、20年6月に復帰してから初優勝に王手をかけた。 ツアー未勝利の堀琴音が2打差の2位。トップから出た今季
2021/04/23国内女子

永峰咲希が3年ぶり大会制覇へ首位発進 メジャー帰りの原英莉花は3打差9位

有、イ・ボミ(韓国)らと並ぶ9位につけた。 賞金ランキング、ポイントレース「メルセデス・ランキング」ともトップを走る小祝さくらはイーブンパー40位の滑り出し。 2019年「大王製紙エリエールレディス」以来のツアー出場となった佐伯三貴は2オーバー66位で初日を終えた。