2024/06/01全米女子オープン 痛恨の一打に瞳をうるませ…西村優菜は全米女子で初の予選通過 、フェアウェイとは反対側の4番ホール方向にレイアップせざるを得ない状況に陥った。1打では出せず、結局5オン2パットのトリプルボギーをたたいた。「諦めずにティショットを打ったけど、うまく身体が動かなかった」という
2024/06/10米国男子 印象的なプレーは「全て」 モリカワは“無双”シェフラーに1打及ばず ストローク差でのフィニッシュとなっても、目の当たりにしたライバルのゴルフはすさまじかったと繰り返す。 印象に残ったプレーを問われ、「全て」と即答。「バランスを崩しているのに、フェアウェイのど真ん中に
2024/06/12全米オープン 10年ぶりパインハースト 松山英樹は開幕2日前に石川遼、清水大成と練習ラウンド ・ロスが手掛けたパインハーストNo.2は14年大会の前に大改修を行った。ベン・クレンショーとビル・クーアによりフェアウェイの両サイドはラフよりも砂地のネイティブエリアが目立つレイアウトに変更。リンクス
2024/06/13全米オープン コース激ムズ キレて転がる球を打った選手も/いまさら聞けない全米オープン(2) 仕掛けるワナがなにせ厳しい。距離が長く、フェアウェイが狭く、ラフは深い(長い)。グリーンがとても硬くて、速い(ボールがよく転がる)というのが伝統的なセッティング。つまり、一流選手でも自分の意図した通りに
2024/06/14米国女子 イーグルも「パーフェクトじゃない」 西村優菜はショットと“格闘”の3アンダー 引っ掛け、ボギーを喫した。「感触が悪くて結果が良かったり、いい感触の時に結果がついてこなかったり…。結構、まちまちな感じですね」。ムラが目立つショットを信頼しきれずにいる。 9番ではフェアウェイの真ん中
2024/06/15米国女子 渋野日向子「上だけを見て」10位で週末へ 古江彩佳と西村優菜16位 。首位に4打差、日本勢最上位の通算7アンダー10位とトップ10圏内で決勝ラウンドに入る。 「あまりショットが良くなかった」という2日目はフェアウェイキープ率が46%(6/13)と初日よりも下がったが
2024/06/15米国女子 吉田優利は連日の「74」で予選落ち 稲見萌寧とペアでダブルス戦へ から4ホールで3ボギーが先行してさらに予選通過が遠のいた。フェアウェイが傾斜している分、見た目ほど狙いどころは広くない。曲げたくない気持ちからティショットを振り切れず、「そういうところが最初にボロボロ
2024/06/14国内女子 桑木志帆は初の首位発進 ショット全データをまとめる父の助言でギア変更 収集を始めたそうだ。「ヤーデージブックを全部コピーして、手書きでショットがどこに行ったのかを全部メモしていた。スプーン(3W)でいえば、何回打ったのか、フェアウェイに何回行ったのかをつけていて、それで
2024/06/16全米オープン 【速報】松山英樹が後半3バーディで「70」 通算2アンダーでホールアウト 158ydを1m強につけ、12番は187ydを1.8mにつけて連続バーディ。14番も127ydを2mにつけた。いずれもティショットでフェアウェイを外さず、バーディを量産。最終18番をボギーとしたが、パー
2024/06/16米国女子 カップに蹴られること6回? 古江彩佳がモヤモヤ吹き飛ばすイーグル締め 突き抜けそうになって、わずかにフェアウェイ側へ戻ってきた。残り234ydで7Wを握ったセカンドはライも気になる状況だったが、ピンまで10mに2オン。少し上って下るフックラインをイメージ通りに流し込み
2024/06/19全米女子プロ 日本の父とテレビ電話でスイングチェック 山下美夢有「“点”で打てる精度を」 ティイングエリアの緊張感を高める。フェアウェイからグリーンを狙うショットの邪魔になることもある。セカンドの置きどころもピンポジションから逆算が必要だ。 「雰囲気は(日本のコースに)似てますけど
2024/06/20全米女子プロ パリ五輪代表へ「一番大事な試合」 古江彩佳は新たな“武器”で逃げ切りなるか から徐々に始めて、最近は9番(アイアン)とかまでは、感覚は良くなってきているのかな」。ツアー4位のフェアウェイキープ率(85.4%)を発揮しても、今週は置きどころ次第で枝が邪魔になってグリーンを狙い
2024/06/20旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.192 オランダ編 。フェアウェイはうねうねしていてリンクスにも近い雰囲気。グリーンの横の池も効いていて、距離は特別長くありませんが、しっかり狙ったところに打てないと大変だなという印象でした。 先週のメジャー
2024/06/20全米女子プロ 竹田麗央がエビアン&全英女子も参戦へ「全米女子が楽しくて、また行きたいなと」 ました」と背中を押された。 全米女子オープン会場のペンシルベニア州ランカスターCCはアンジュレーションが厄介ながらワイドに映るフェアウェイだった。今回は高い木々がホールをセパレートする林間コース
2024/06/21全米女子プロ 渋野日向子「気持ちで負けないように」 岩井明愛、西郷真央と並ぶ4位発進 悪くないし、むしろ良かった」とフェアウェイキープ率85.7%(12/14)、パーオン率72.2%(13/18)をマークした。 左右に木々が迫るタフなホールが続く中で、「気持ちで負けないように、しっかり
2024/06/21ギアニュース テーラーメイドが24年モデルの「BRNR MINIドライバー カッパー」を限定発売 テーラーメイドゴルフ(本社・東京都江東区)は、ドライバーとフェアウェイウッドの中間に位置するヘッド体積304ccのコンパクトモデル「BRNR MINI(バーナーミニ)ドライバー カッパー」を、7月
2024/06/22全米女子プロ 「イメージを湧かしに湧かして…」渋野日向子が池のふちからドラマチックセーブ 打は、後半2番(パー5)で飛び出した。 フェアウェイからの3打目をダフってミス。手前の傾斜からペナルティエリアに転がり落ちたが、池のふちに敷き詰められた石と石の間、水気を含んだ砂地にボールは止まって
2024/06/22全米女子プロ 涙のち居残り練習 西村優菜は“トリ”発進で予選落ち「大ダメージでした」 )でバーディを奪い返し、後半3番からの2連続バーディで再びカットラインに迫ったが、2日目の平均スコア「4.658」で難度1位だった8番パー4で痛恨のボギー。1Wショットを右ラフに入れ、フェアウェイに
2024/06/22全米女子プロ 母の米国帯同で「食」も充実 山下美夢有は“ゴルフ脳”フル回転で3打差浮上 。フェアウェイからでも木が邪魔になるセカンドは高さを出せず、キャリーしたグリーンで大きく前方に跳ねて左奥のラフまで転がった。 ピンに対して大きく左を向いたアプローチは、左から右に曲がる強い傾斜に乗った。3.5m
2024/06/22全米女子プロ 渋野日向子が3パットに“笑った”理由 メジャーで貫く「ブチっと切れたら終わり」 が狭いホールで迷わず1Wを握り、しなやかに振ってフェアウェイへ。「今週はね、ブチっと切れたら終わりだと思っているので。3パットをきっかけにそうならなかったのは良かった。自分でも冷静になろうと思ってやっ