2024/08/02米国男子 金メダリストが松山英樹に迫る2位発進 東京五輪は最終日最終組で対決 の6アンダー2位と上々のスタートを切った。前半アウトはボギーなしの5バーディでハーフ「31」をマーク。ティショットを左に曲げた後半17番で唯一のボギーを喫しても「65」にまとめ、伸ばし合いの初日で好
2024/08/02米国女子 出場権確保目安は4位以内 吉田優利は51位発進 沈め、パー5の5番で2打目をグリーン手間に運び、寄せて1mにつけてバーディを奪取。7番(パー5)は2オン3パットのパーと取りこぼしたが、ティショットをミスした8番(パー3)で4mを沈めてナイスボギーで
2024/08/03米国男子 「気持ちは数百倍違う」丸山茂樹監督もうなずく松山英樹が削った“1打” 上向いたタイミングにも敏感だった。 2打リードの単独首位で迎えた最終18番はティショットを右に大きくミス。ラフからの3打目を池に落とした後、4m弱のダブルボギーパットを決めきった。 「あれはちょっと僕
2024/07/20全英オープン トラブル続きで1ホール「9」×2 岩崎亜久竜に初メジャーの試練 」。後半12番までに6つ落とすと、13番では2度の打ち直しを含めたティショットがことごとく右に曲がり、8オン1パット。「左風が背中から来るのが本当に気持ち悪くて、抑えられなかった」という。 続く14番
2024/07/20全英オープン 世界トップ10の5人が予選落ち マキロイは「パリ五輪」へリセット )ではトリプルボギー。ティショットを左のネイティブエリアに落とし、フェアウェイに戻した後の4打目で再び左のネイティブエリアへ。5打目も逆サイドのバンカーに入れるなど6オン2パットの「8」を喫した。この
2024/07/21全英オープン 「後半はすべてが悪い方向に」 松山英樹は好条件を生かせず後退 られなかった。11番は左ラフからの2打目がグリーンに乗らず、3オン2パットのボギー。13番もティショットを左に曲げ、16番(パー5)はフェアウェイバンカーからの2打目を出すだけとなりスコアを崩した
2024/07/19全英オープン 名物パー3で沸かせるも…初出場の久常涼は「ガマンしきれず残念」 なラウンドでした」と思った以上の苦戦を強いられた。 出だしの1番からアイアンで刻んだティショットを左に曲げて、2打目がバンカーにつかまりボギーが先行。その後も唯一のバーディを奪った16番(パー5)まで
2024/07/19全英オープン 「また肺に穴が空くかと」 星野陸也は復帰6連戦目で奮闘中 生かせるはずの全英で、この日は歯が立たなかった。 「微妙なカット、抑えたり、風にぶつける球。微妙な調整がうまくいかない」と、ティショットに苦労してフェアウェイキープ率は35.7%(5/14)で全体143
2024/07/19全英オープン 切り替えの秘訣は「数を数えない」 川村昌弘のアバウト戦略 思っている。番手は決めずに、ティショットで何yd打つという計算で、その距離を打つだけ」という臨機応変な状況判断も、大崩れせずに踏みとどまれた要因かもしれない。 3バーディ、2ダブルボギーの「71」で、1
2024/08/18米国女子 「もう、信じる!」勝みなみがリンクスで貫きたいテーマ 抜け出したい。 厄介な風と格闘して連日グリーンを外すシーンも増えるが、粘り強さも見せている。この日最難関ホールだった4番(パー3)はティショットをグリーン右手前に落としたが、パターで傾斜を駆け上がら
2024/08/23AIG女子オープン(全英女子) パーパットのガッツポーズでにじんだ確信 西郷真央「風の中で課題をクリアできた」 組の西郷もたっぷり待たされて打ったティショットが手前の深いバンカーに落ちた。 それまでに3バーディの“貯金”を作れていたからこそ、目の前にそびえるアゴを避けて横の花道へ。パターで転がし上げた後のボギー
2024/08/23AIG女子オープン(全英女子) 「経験以上の風でどうしようもなかった」古江彩佳は“トリ”から反撃の3バーディ 、12番は珍しくティショットで2回仕切り直すほどの強烈な右風。「風が来たら、あおられる感じがして…」。ドローヒッターの古江にとっては、ギャラリーが並ぶエリア上に打っていかなければならないターゲットの
2024/08/26AIG女子オープン(全英女子) ノーボギー締めの勝みなみ 来季メジャーへ「“三”から出直す」 。 スコアを落とす場面はなかったものの、バーディも1個にとどまった。ティショットが入れてはいけないエリアにつかまるシーンはなく、3m以内のチャンスも4回ほどあったという。「でも、それを全部外しちゃって
2024/08/26AIG女子オープン(全英女子) 「まだまだ頑張ります」 申ジエは3度目の“全英制覇”逃しても笑顔 バーディを奪った最難関の17番(446yd)はティショットを左ラフに打ち込み、約200ydも残った2打目は、グリーン右にあるブッシュへ。懸命のアプローチも7mにしか寄らず、ボギーとなって4アンダー。優勝の
2023/07/30日本プロ 金谷拓実はリズムを取り戻して復調 メジャー連勝へ「自分を信じて」 たのに対し、この日は85.7%(12/14)で2位。「初日はラフに行ったからチャンスがなかったけど、2日目、3日目とティショットが徐々に安定してきている」と巻き返しの要因を分析した。 5月の「日本
2023/07/27日本プロ “全英土産”を生かして 平田憲聖がノーボギー「68」 濃厚だと思った」という20mのバーディパットがカップイン。「上りでしたし、複雑なラインでもなかったけど、あれは『2打』得しました」と“ラッキー”も引き寄せた。 総距離7441ydと長く、ティショットを
2023/07/28日本プロ 難度1位のパー4で“トリ” 石川遼は4打差8位で週末へ ”で飛び出した。 5番でもバーディを奪い波に乗りかけたが、続く左ドッグレッグの6番で流れが一変した。「ドローを打ちたかったけど(出球を)右に出し切れなかった」とティショットを左に曲げ、ボールはOBゾーン
2023/07/22国内女子 「雨は考えてなかった」小祝さくらは首位と2打差 16ホール残して最終日へ は1番で4m、2番で3mのチャンスを決め、一気に差を2つ詰めた。しかし、3番のティショットを大きく左に曲げた。セカンド地点に行ってみると、木が思い切り邪魔になるロケーションだ。 「思いっきり引っ掛け
2018/10/01国内男子 〝ちびユータ“ 32歳の木下裕太が初シード当確 力だけでカバーした感じ」と、悪天候下でハートを強く持った。前半アウトで2つスコアを伸ばし、12番(パー5)で右のOBゾーンに入ったかに思えたティショットは、ラフで埋まってくれていた。「運もある」と
2018/09/15国内女子 セキ・ユウティンが首位浮上 姉妹コンビで初Vに前進 ボードを駆け上がった。今年、中国でのプロテストを通過した16歳の妹・ユウリをキャディに起用。「グリーンでラインに迷ったら、妹に教えてもらえるし、ティショットを待つ間も話をしてリラックスできます。妹は明るく