みたが、そこに若林の名前はない。前週、古閑美保とのプレーオフで初優勝のチャンスを惜しくも逃した若林は、今大会では予選2日目の最終18番、難易度の高いパー3で「6」を叩いて通算9オーバー。カットラインに

戦う選手にとって、休養をとることも大事な体調管理となる。 その予定はたまたま今週に固まってしまい、現在の賞金ランキング10位以内では、福嶋晃子、古閑美保、山口裕子の3人しか出場していない。上位選手が

、3位三塚優子、4位全美貞、5位有村智恵。その他、昨年大会で3位タイに入った不動裕理と、昨年の賞金女王と最終戦の優勝で資格を持つ古閑美保が、現時点で出場権を有している。（ちなみに、宮里藍と上田桃子も

シーズンは残り2試合。賞金女王レースはいよいよ佳境を迎えている。現在、賞金ランキングトップに立つ李知姫（韓国）は、2位の古閑美保に1,840万円の差をつけ、この試合で勝てば文句なしのタイトル獲得。2

位／不動裕理／1ランクダウン 38位／古閑美保／変動なし 39位／三塚優子／変動なし 53位／福嶋晃子／変動なし 60位／宮里美香／変動なし 61位／馬場ゆかり／変動なし 63位／服部真夕／1

位／古閑美保／変動なし 39位／三塚優子／変動なし 53位／福嶋晃子／変動なし 60位／宮里美香／変動なし 61位／馬場ゆかり／変動なし 63位／服部真夕／変動なし 65位／佐伯三貴／変動なし 71位

として、その輪に加わることが多い。話し相手の多くは帯同キャディたちで、古閑美保が監督を務めるチームの面々だ。野球好きとなった馬場もこのチームの存在は知っていて、次週に馬場の地元福岡で開催される

見受けられた。昨年、古閑美保の父・宏二郎さんが娘の賞金女王獲得を祈願してこのお遍路を行ったのはゴルフ界では有名な話。今週も娘の応援に駆けつけた宏二郎さんは、「懐かしいですね」と感慨深げに遠くを見つめた

18／宮里 藍／-／JPN／54／3.65 23／大山 志保／↑1／JPN／66／3.57 25／不動 裕理／↓8／JPN／44／3.52 28／佐伯 三貴／↑6／JPN／34／3.28 41／古閑…

出した古閑美保ではなかった。 スイングした表情で一面を飾ったのは、4アンダー3位タイに入った沖縄県出身の新崎弥生。沖縄県勢で最上位に入ったので、取り上げられるのは当然だが、一面に出たことは本人もびっくり

年の古閑美保以来4人目。また2年連続年間5勝は1988年ツアー制施行後では不動裕理、宮里藍、イ・ボミに続く4人目となった。 山下は中継インタビューで「もう一言ですごくうれしいです。今日は前半思うような

たちがペンを走らす時間も増えてくる。しかし、次から次へと手渡されるキャップや色紙に、ラウンド後の疲れも見せず笑顔で応対する選手たち。古閑美保（24）や北田瑠衣（25）ら人気選手たちの行列の長さは想像に

てしまわないようにしたいですね。今は、気持ちが落ち着いているし、プレッシャーは感じていません」と話してくれた。 今活躍する選手たちも結婚、そして出産ということは当然考えている。古閑美保は「30歳くらい

囲み取材まで行う。普段はおじさん相手に応対している選手達も、子供の前ではリラックスムード。優しい顔で一つ一つの質問に答えていた。 中には古閑プロに向かって、「最近、残業してますか？」と聞くような、ませた…

古閑美保と全美貞との一騎打ちとなった「樋口久子IDC大塚家具レディス」最終日、18番で歓喜のガッツポーズを見せたのは、2打差を逆転した全美貞だった。4月下旬の「屋島クイーンズ」から国内女子ツアーでは

した韓国の丁允珠は、「飛距離が落ちるので、1番手大きなクラブを選んでいます」とのこと。また、土肥功留美と古閑美保は「ドライバーのフェースが濡れていると滑るので、打つ前にフェースを拭いています」と口を

／3.37 39／福嶋 晃子／-／JPN／55／2.92 40／古閑 美保／-／JPN／67／2.85 44／諸見里しのぶ／↑1／JPN／65／2.52 50／飯島 茜／-／JPN／64／2

多い。その結果というべきか、ここ3年この大会で初優勝を飾る選手が続いている。2003年の古閑美保、2004年の馬場ゆかり、そして昨年は辛ヒョンジュがそれぞれ初タイトルを獲得した。 そんな今年の大会で

早く回りたいみたいですね」。そう聞いてオーダーを眺めると、トップバッターは今日惜しくも1打差で負けた古閑美保だった。 「1人1勝以上がノルマです」という藤井。今夜は恒例の選手が集まる食事会も予定されて

志保／-／JPN／68／3.67 32／佐伯 三貴／-／JPN／33／3.17 40／福嶋 晃子／↓1／JPN／55／2.63 41／古閑 美保／↓1／JPN／67／2.60 43／諸見里しのぶ