2020/11/01国内女子 150cmにチャンピオンブレザーぴったり 西村優菜が小さな体で大逆転劇 「65」で回り、通算11アンダーで初優勝を挙げた。最終日として史上4番目のストローク差となる6打を逆転。2学年上の“黄金世代”勝みなみとの最終組対決を制した。 小さな体にいっぱいの力を込めた。勝に
2020/10/03日本女子オープン 師匠の言葉とナショナルオープン 原英莉花が悲願のメジャーVへ独走態勢 ピンがかかる傾向があった。真っ直ぐ転がるイメージで、手元を下げて肩でストロークできるように意識した」。今大会を前に修正点を洗い出してきた。 「練習の成果が出ていると思う。冷静さを失わず、しっかり
2020/06/25国内女子 「これじゃヤバい」から2週間 小祝さくらはパット猛練習で好発進 から重点的に取り組んできたはずのパッティングで「自分なりにやっていたら、打ち方がおかしくなっちゃって…。フォローを大きく出しすぎたり、グリップを短く持ちすぎたり、まっすぐストロークできていなかった」と
2020/06/25国内女子 中1以来の罰打 渋野日向子「怒り通り越してわらけてきた」 ホールをスタートした後: ●プレーヤーは自分の球が止まった場所から各ストロークを行わなければならない。ただし、規則がプレーヤーに別の場所からプレーすることを要求する、または認める場合を除く(規則9.1
2024/06/16全米オープン メジャー2勝目へキャディもダッシュ 松山英樹が5打差デシャンボーに再挑戦 」と松山は「67」のスコアをたたえた。全米オープンの最終日を前にした首位との差5ストロークは、20年大会と並んで12回の出場でもっとも小さい。その年、捕まえられなかったのはデシャンボーの背中だった
2024/06/18米国男子 松山英樹が新リーグ「TGL」に加入 マキロイのチームに所属 、グリーン上からストロークする。 松山らの主戦場であるPGAツアー(米国男子ツアー)に所属する24人のトップ選手が6チームに分かれ、ツアーの合間を縫って参戦。各チーム4人のうち3人による団体戦のマッチ
2024/06/18米国男子 松山英樹が参戦する「TGL」とは? 試合形式&チーム構成概要 )ストローク競技の個人戦ではなく、15ホールのマッチプレー団体戦を実施する。各試合は1チーム4人のうち3人が出場。15ホールのうち、初めの9ホールは3人がティショットから順番に打ち、各ホールのスコアを競う。残り
2024/06/23全米女子プロ パリ五輪切符へ“追い込まれた”古江彩佳「何も気にせず、集中するだけ」 強さを支える部分だが、「きょうは気持ちをフラットにするのは難しかったかな…」と唇をかんだ。 トップ10圏内との6打差以上に、5アンダー2位につける山下美夢有との9ストローク差が重くのしかかる。今大会
2024/06/29米国女子 “作戦勝ち”の渋野日向子ホールインワン 勝みなみはあえて先に打った 寄せた週末。通算8アンダー22位でも、首位とは4ストロークしか離れていない。 3日目は初日に続いてペアが1つのボールを交互に打つフォアサム方式だが、ひとつ“問題”も…。勝が偶数ホール、渋野が奇数ホールの
2024/06/08米国女子 渋野日向子が9カ月ぶりノーボギー 好調ショット継続「不安要素は少し減った」 。ショートゲームに苦労することを覚悟している。「なるべく気にしないように。自分のストロークができるように頑張りたい。またあした、切り替えて頑張ります」。表情は引き締まったままだった。(ニュージャージー州ギャロウェイ/桂川洋一)
2024/06/10米国男子 スコア貢献度2位 松山英樹はパットさえて全米OPへ「…だといいんですけど」 1Wショットを大きく曲げて左の林へ。右前方のグリーン方向に高くそびえる木の左側、上空を通せるスペースを見逃さずスライスをかけてガードバンカーまで運ぶと、3m近いパーパットを納得のストロークで決めきった
2024/06/13米国女子 アプローチの進化とショットの不調 西村優菜は“ジレンマ”も糧に はずのショットで思うようにチャンスメークできていない現状がもどかしい。 一方で前向きになれる数字も少なくない。パーオン率が下がっても、平均ストロークは昨季「71」から「70.90」でツアー19位と
2024/05/30全米女子オープン 練習ラウンドは世界1位と 吉田優利の「通って良かった」予選会 をトップ通過。36ホールで2位に4打差をつける「130」ストロークは、現行の予選会方式になった2002年以降の最少スコアとして大会史に記録された。 思いがけない幸運から、「この試合に出ることには
2024/06/07米国女子 「もっと頑張らないと」渋野日向子はメジャー翌週もクラブ調整に余念なく 、切り替えができるように」と、精神面の充実を攻略ポイントに挙げる。 ボールのバウンド、転がりを不規則にするポアナ芝のグリーンは、特にパッティングで選手の気持ちをかき乱す。「自分のストロークに集中したい
2024/06/10米国男子 「いま、ゴルフは簡単か?」 最強シェフラーへの“ぶしつけ”な問い 同じ最終組のコリン・モリカワに1ストローク差まで詰められた。 「かなり怖かった」と言ったのは16番(パー3)。5mほど残したパーパットは、先にほぼ同じようなラインから打ったモリカワの3打目が参考になった
2024/06/12米国女子 パリ圏内浮上も「気は抜けない」ラスト2戦 古江彩佳がスタッツに“無関心”なワケ ば、2年ぶりの米ツアー2勝目が近いと思わせる数字がズラリ。年間ポイントレース、平均ストロークで世界ランキング1位のネリー・コルダ、今季2勝のハンナ・グリーン(オーストラリア)に次ぐ3番目。バーディ数
2024/05/10PGAツアーオリジナル “替えない男”ウェブ・シンプソンが8年ぶりにパターチェンジ タンク クルーザー V-LINEを愛用。USGAがアンカリングを禁止した際にはアームロックスタイルのパターストロークを取り入れ、ほぼ一貫して使い続けてきた。 しかし、今週の「ウェルズファーゴ選手権
2023/10/01日本女子オープン 原英莉花「選手生命は短いと思っていた」 腰の手術を乗り越えつかんだ覚悟 だった。 今大会は持ち前のパワーゴルフも戻ってきた。パー5のほとんどで2オンを狙い、4日間で11ストロークも伸ばした。最終日も5番で2オンでイーグルを決め、菊地に1打差をつけた。15番は強い
2024/02/24アマ・その他 くじ引きで「予感アリ」蝉川泰果&馬場咲希ペアが優勝/チャリティペアマッチ 52人によるペアマッチが、フォアボール(各自がプレーし、ペアごとに各ホールで良い方のスコアを採用)形式のストロークプレーで行われ、蝉川泰果&馬場咲希ペアが14アンダーで優勝した。1イーグル12バーディ
2024/02/25米国女子 「もう、入っちゃえ!」で会心の一撃 岩井千怜はトップ10まであと1打 迷っていた部分があったかな。カッコよく決めて上がりたかった」 それでも「67」で通算14アンダーまで伸ばし、日本勢最上位の13位に入った。トップ10入りまであと1ストローク。「自分の中ではひと皮むけた