2019/02/28サイエンスフィット レッスン

ハーフダウンを磨いてプロのスイングへ!(スイングレベル4 後編)

サイエンスフィットが提唱する「5ステップ・メソッド」の一貫したテーマは、骨盤の回転で振ることです。ところが、それによりクラブの遠心力の作用も大きくなります。ダウンスイング時に手元が体から離れ、クラブヘッドが過剰にインサイドから入りやすくなるのです。骨盤の回転…
2019/02/28プラス1

<プラス1>ゴルフでボディメークに挑戦! 第3回:背中の柔軟性をアップして快適なスイングを

素敵な人は、後ろ姿も美しいですよね。しなやかな背中のラインは、男女を問わず、スタイルをぐっと良く見せてくれるもの。ゴルフはそんな美しいボディラインを手に入れるのに、ぴったりのスポーツです! 背中が硬いと大きなスイングができず、ここぞというときに本領を発揮できま…
2019/02/27女子プロレスキュー!

ワックワク♪する距離ほど手打ちになる エイミー・コガ

「得意な距離のミス撲滅」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーRさんの悩み】 「残り100yd前後を得意としているのに、たまにとんでもないミスが起こります。そんな時に気をつけていることは何ですか?」 【エイミー・コガのレスキュー回答】 コースではピンを狙いたい…
2019/02/21プラス1

<プラス1>ゴルフに役立つツボ 第2回:パフォーマンスアップ!プレー前に腰と肩のお勧め4つ

早起きをしてゴルフ場に行き、いきなりプレーをし始めても、身体が思う様に動かないなんてことはよくありますよね。特に腰と肩は普段の生活でも凝りやすく、硬くなってしまいがちです。プレー前のストレッチが有効なのはもちろんですが、同時に「ツボ」を押すことでさらに動かしや…
2019/02/20女子プロレスキュー!

左足下がりは傾斜に沿ってブラッシング♪ エイミー・コガ

「左足下がりでFWを使ったショット」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーTさんの悩み】 「距離がかなり残った状況で、左足下がりのライからでもフェアウェイウッド(以下FW)で花道に運びたい場合、どうしたら良いですか?」 【エイミー・コガのレスキュー回答】 左足…
2019/02/14プラス1

<プラス1>ゴルファーの乾燥肌対策 第2回:冬ゴルフでの保湿アイテムの選び方

湿度が低下する冬のゴルフで、肌の乾燥に悩まされている方も多いと思います。保湿ケアに慣れていないと、何を使えばいいのかわからず、途方に暮れてしまうかもしれません。保湿ケアを怠ると、年々肌は乾燥しやすくなり、シワやたるみ、吹出物など、さまざまなトラブルを引き起こし…
2019/02/14サイエンスフィット レッスン

ハーフダウンを磨いてプロのスイングへ!(スイングレベル4 前編)

「スイングレベル4」のテーマは、トップからハーフダウンまでの間に、左腕の外旋と左のお尻を真後ろに引く動作を意識的に行うことです。体の回転で強く振れるようになってくると、クラブの遠心力によって、ヘッドが早く落ちるとともに、体が前に引っ張られてしまいがちです。そ…
2019/02/13女子プロレスキュー!

強風対策!低く抑えたFWのティショット エイミー・コガ

「アゲンストでのティショット」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーEさんの悩み】 「強い風の日、アゲンストでのティショットを打つにはどうしたら良いですか?」 【エイミー・コガのレスキュー回答】 アゲンストでは、ドライバーより3Wなどのフェアウェイウッド(以下…
2019/02/07プラス1

<プラス1>ゴルフでボディメークに挑戦! 第2回:背伸びスクワットで体幹作り

今回は、お腹周りや下半身太りに悩む方にお勧めのエクササイズをお教えします。 ゴルフは強い足腰が大切なスポーツです。そのため、お腹や脚の筋肉が落ちていると、スイング中に体がブレてミスショットしやすくなってしまいます。 そこで必要になるのが、腹筋と内転筋、それにハ…
2019/02/06女子プロレスキュー!

ねじれば飛ばせる飛距離アップ練習法 エイミー・コガ

「飛距離アップの練習法」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーRさんの悩み】 「飛距離を効果的に伸ばすためには、どのような練習法がありますか?」 【エイミー・コガのレスキュー回答】 飛距離を伸ばすには、前回お伝えした体重移動を大きくしてもブレない打ち方をマスタ…
2019/01/31サイエンスフィット レッスン

大きな難関!手首のフリップを改善(スイングレベル3 後編)

深いタメと鋭いリリースでクラブヘッドを最大加速!こんな言葉を聞くと、とってもイメージしやすいし、非常に魅力的です。実際、多くのアマチュアは、タメが浅い上に、リリースを意識して、左手首が甲側に折れてしまいます。そこで、魅力的な言葉に誘われて、意識的にタメを作ろ…
2019/01/31プラス1

<プラス1>ゴルフに役立つツボ 第1回:すっきり起きるために!ラウンド前夜にお勧めの4つ

ゴルフは一般的に、5時間ほどをかけて比較的長い距離を歩きます。快適にラウンドするためには、プレー前後はもちろん、前日からコンディションを整えておくことが大切です。そんなとき、私は「ツボ」を押すことで、心身の調子を整えています。 はじめまして。鍼灸師の関口賢です…
2019/01/30女子プロレスキュー!

プロの体重移動はチョイ違う エイミー・コガ

ハワイ仕込みのテクニックが満載♪ 今回から登場するのは、昨年プロテストにトップ合格を果たしたエイミー・コガプロ。176cmの長身から繰り出される豪快なショットを武器に、今季の活躍が期待される美人プロ。ドライバーからパッティングまで、ハワイ仕込みのテクニックは必…
2019/01/29サイエンスフィット レッスン

大きな難関!手首のフリップを改善(スイングレベル3 前編)

スイングレベル3は、レベル1、レベル2の土台がしっかりとできていれば、自然にできてしまう人もいます。しかし、その土台ができていないまま、ずっと小手先だけで球をつかまえようとしていた方は、悪いクセが染み付き、抜け出すのが非常に難しい部分でもあります。多くのアマチ…
2019/01/24プラス1

<プラス1>ゴルファーの乾燥肌対策 第1回:冬ゴルフでのケアが必要な理由

一段と寒さが増す時期ですが、冬のゴルフを楽しんでいますか? この季節は屋外にいると、肌の乾燥が特に気になりますよね。日常的に保湿ケアをしていても、肌荒れや老化などのダメージを感じる方も多いのではないでしょうか。 はじめまして。皮膚科医の高瀬聡子です。私も学生時…
2019/01/17プラス1

<プラス1>ゴルフでボディメークに挑戦! 第1回:お腹を引き締めながら体幹作り

ボディラインを引き締めたいけれど、筋トレやハードな運動が苦手…ゴルフはそんな方にぴったりのスポーツです! 運動量は決して多くありませんが、スイングは基本的に腰をひねる動作なので、男性ゴルファーならメタボ対策に、女性ゴルファーならウエストのくびれ作り、背中のハミ…
2018/12/27サイエンスフィット レッスン

スライスを完全に撲滅!(スイングレベル2 後編)

スイングレベル2の壁は、スライスの壁です。これはアマチュアゴルファーにとって、もっとも大きな壁と言えます。クラブを握ったばかりの初心者が取り組むべきレベル1の基本ができていないままゴルフを続けていると、ほとんどのアマチュアが深く陥るといって過言ではありません。…
2018/12/20サイエンスフィット レッスン

スライスを完全に撲滅!(スイングレベル2 前編)

すべてのスイングレベルの基礎となるレベル1をしっかりとマスターしておけば、レベル2も「スライスの壁」に直面することなくスルーできます。しかし、実にアマチュアゴルファーの7割におよぶ方々は、レベル2から先になかなか進めず、コンスタントに100を切ることが難しい…
2018/12/16女子プロレスキュー!

利き手で異なるフック・スライスの狙い方 セキ・ユウティン

「フック・スライスのパット」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーWさんの悩み】 「フックやスライスの傾斜が強くなると、タッチもラインも合わなくなってしまいます。プロはどのようなことに気をつけていますか?」 【セキ・ユウティンのレスキュー回答】 大きく曲がる傾…
2018/12/09女子プロレスキュー!

パットでもアッパーブローorダウンブローを意識する セキ・ユウティン

「上り・下りのパット」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーYさんの悩み】 「上り傾斜でオーバーしたかと思えば、下り傾斜は大きくショート…。上り・下りのパットで距離感を合わせるにはどうしたら良いですか?」 【セキ・ユウティンのレスキュー回答】 上り・下りの傾斜…