2019/08/23すぐ試したくなる 【第11回】目玉から一発で脱出するバンカーショット ゴルフの腕前が上がれば上がるほど、バンカーに入った時に目玉になる確率が高くなってきます。トップして転がりながら入ったボールは目玉にはなりませんが、高く上がったナイスショットほど、風に戻されて…という不運だってあるかもしれません。 今回は、目玉からの脱出方法につ…
2019/08/22サイエンスフィット レッスン 左手首の「ヒンジ角」が最速上達のカギ! プロギアが開発したモーションキャプチャー・システムによって、アドレスを含めたスイング中の体の動きに関し、正確なデータを得られるようになりました。数千人単位のビッグデータを得て、体の各部の動きにどんな関連性があるかを突き止めることが、サイエンスフィットの大きな…
2019/08/22プラス1 <プラス1>ゴルフに役立つツボ 第10回:腰背部の疲れ解消、内臓を整える 夏は冷房のあたり過ぎや、冷たい飲み物の摂り過ぎから、むくみが気になる季節です。この時期だからこそ起きやすい“夏場のむくみ”とは一体どのようなものでしょうか?今回は夏場のむくみの対処として効果的なツボを紹介します。 足のむくみや、腰背部の疲れに効果的なツボ ■承…
2019/08/21女子プロレスキュー! ヘッドが走らない絶対NGな動きとは? 野田すみれ 「飛距離アップ」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーKさんの悩み】 「とにかくドライバーが苦手です。ボールがつかまらず、飛距離を稼げません。どうしたら良いでしょうか?」 【野田すみれのレスキュー回答】 ヘッドスピードの割に飛距離が出ていなかったり、大きくスラ…
2019/08/15プラス1 <プラス1>肘を痛めないためのトレーニング方法 ゴルフをはじめとしたスポーツによる身体の痛みは、痛んでいる部分に原因があることは少なく、痛みの出ている部分とは別の場所に原因が潜んでいることがほとんどです。 特にゴルフによる肘の痛みは、グリップを強く握ってしまっていることや、肩甲骨を引いて胸を張れていない姿勢…
2019/08/14女子プロレスキュー! 一発で手打ちを直す“肩入れ”術 野田すみれ 注目度急上昇中の女子大生プロが登場♪ 今回から登場するのは、現役女子大生ですでに海外のティーチング資格を取得している野田すみれプロが登場。今年の国内プロテスト合格を目指しており、今後ツアーでも活躍が期待される選手のひとり。細身ながら体を効率よく使った飛ばしのテ…
2019/08/09すぐ試したくなる 【第10回】グリップ位置で変えるアプローチ弾道の高低 グリーンまわりでのアプローチにおいて、ライや傾斜、グリーンの硬さやピン位置など、毎回異なる状況にあなたは対応できていますか? 今回はアドレス時のグリップ位置を変えることで、弾道の高さをコントロールする打ち方をご紹介します。ショートゲームの上達はスコアアップにも…
2019/08/08プラス1 <プラス1>「肘の痛み」を和らげたい!セルフケア方法 肘は日常生活でもよく動かす部分です。ゴルフやラケット競技、ボールを投げるスポーツなどで肘を痛めてしまう方が多くいます。なかでもゴルフによる肘の痛みは、グリップの過剰な力みや、悪いスイングフォームによる繰り返しの負荷で、腱や筋肉の付着部で炎症が生じて痛みとなりま…
2019/08/07女子プロレスキュー! パットの距離感、投げるイメージだと何で良いの? 臼井麗香 「脱3パット」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーXさんの悩み】 「距離感が合わず3パットを連発してしまいます…。10m以上のパットで2パット圏内に寄せるにはどうすれば良いですか?」 【臼井麗香のレスキュー回答】 3パットを減らすためには、ボールを投げる感覚…
2019/08/01サイエンスフィット レッスン 球筋を安定させるためのナチュラルグリップ(後編) 自分にとって、もっとも自然なグリップにするというのが今回のテーマです。前回、お話したとおり、ナチュラルグリップは、人それぞれに異なります。球がつかまり過ぎたり、あるいは、つかまらなかったりすることがある方は、ぜひとも自分にとってのナチュラルグリップを見直して…
2019/08/01プラス1 <プラス1>「肘の痛み」放っておいて大丈夫?正しい対処法教えます プレー後の身体の痛みを、大したことはないと思って放置していませんか?今回はゴルフで起こりうる肘の痛みやけがについて解説します。 ゴルフで起こりうる肘の痛みやけが スイング時にグリップを強く握り過ぎると、手首・肘・肩・肩甲骨・首の筋肉・関節が硬くなってしまいます…
2019/07/31女子プロレスキュー! ピンを抜く抜かないの基準って何? 臼井麗香 「ピン(旗竿)の抜き挿し判断」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーGさんの悩み】 「今季から旗竿を抜かずプレーできるようになりましたが、プロは抜く派ですか? それとも抜かない派ですか?」 【臼井麗香のレスキュー回答】 プレーの進行が早くなる新ルールでは、基本…
2019/07/26すぐ試したくなる 【第9回】方向性を安定させる正しい手首の使い方 今回は、良いショットが打てるようになるために重要な、スイング中の手首の使い方についてです。手首の使い方はクラブフェースの向きと直結するため、ショットの方向性や飛距離に大きな影響をもたらします。 特にプッシュボールやスライスボールで悩んでいる方は、この動画の練習…
2019/07/25サイエンスフィット レッスン 球筋を安定させるためのナチュラルグリップ(前編) みなさんはどのようにグリップを決めていますか?ひどく違和感を覚えるようなグリップをしている人はいないはずです。誰しも自分にとって、一番しっくりくるように、握っているつもりですよね。しかし、そのグリップがその人にとってナチュラルかどうかが問題です。違和感がなく…
2019/07/25プラス1 <プラス1>ゴルフに役立つツボ 第9回:冷えやむくみ、身体のだるさを解消する 暑い夏の時期はイベントや外出が多くなり、体力を消耗しがちです。屋外と室内の気温差や、冷たいものの摂り過ぎにも注意が必要です。今回は、夏の冷えた身体に効くツボを2つご紹介します。 身体を温め、生命力を促すツボ ■気海(きかい) おへそから指2本分下がったところに…
2019/07/24女子プロレスキュー! 夏ラフ攻略のカギは“ボール下”にあり 臼井麗香 「夏ラフ対策」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーNさんの悩み】 「ラフからのアプローチが苦手です。特に夏の深いラフから脱出するにはどうしたら良いですか?」 【臼井麗香のレスキュー回答】 長い芝の中にスッポリ埋まったボールを打つには、しっかりコンタクトさせる…
2019/07/18プラス1 <プラス1>肩のリハビリ&痛めないためのトレーニング方法 ゴルフによる肩の痛みは、胸や背中、脇の下の筋肉が硬いことが影響します。これらの筋肉が硬いことによって、スイング中に必要な可動域を得られず、肩に負担がかかってしまうのです。この状態でスイングを繰り返すと、やがては肩甲骨の内側や、肩関節付近まで痛めてしまう可能性が…
2019/07/17女子プロレスキュー! 雨の日と晴れの日のバンカーショット、違いは何? 臼井麗香 「硬い砂からのバンカーショット」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーUさんの悩み】 「雨の日のバンカーが苦手です。そもそも晴れの日とどう違うのでしょうか?」 【臼井麗香のレスキュー回答】 水を含んで硬くなったバンカーは、晴れの日のやわらかい砂と違い、ウェッジ…
2019/07/12すぐ試したくなる 【第8回】朝の練習グリーンでスコアを縮める方法 スタート前の練習グリーンで、あなたはどんな練習をしていますか? 3mほどの距離を、これといった理由なく、“なんとなく”繰り返し打っているという方も多いのではないでしょうか? しかし、こうした練習ではパッティングに自信をつけるどころか、外れることを何度も経験して…
2019/07/11プラス1 <プラス1>「肩を痛める危険度」を知るチェック方法 ゴルフで肩を痛める原因として、胸の前の筋肉(大胸筋)や背中の筋肉(広背筋)が硬くなって伸びなくなり、その結果、肩や肩甲骨の周りが過剰に引っ張られてしまうことが考えられます。今回は、日頃からできる、ゴルフで肩を痛める危険度をチェックする方法をご紹介します。 A …