2006/09/08GDOEYE 6インチルールを使う人、使わない人 た球はその脇に置き直すことが出来るし、ラフに埋まった球も拾い上げて、より良いライの上に置くことが出来るからだ。 ここまで通算6アンダーで、宮里藍に並ぶ暫定首位の肥後かおりは、「6インチじゃなかったら
2008/02/10アマ・その他 暫定首位の矢野東「やっぱり、負けたくないです」 自体は好調ではないけれど、100ヤード以内で(ライの良い所に)置ければ、こっち特有の芝の影響も無くスピンコントロールが出来るので、ミスショットは出ないですよ」という矢野。「距離感さえ合わせれば、100
2008/03/30国内男子 42位タイで終えた石川遼、2ペナで「頭が真っ白に…」 振り返った。 左の林に打ち込んだ1打目は、木の根元へ。ここで素振りをした時、クラブが木の枝に当たって枝が折れ、これが「ライの改善」とみなされて2ペナルティ。その後も林から1発で抜け出せず、6打目も
2006/06/19米国男子 メジャー初制覇!ジェフ・オギルビー「プレーオフは覚悟していた」 全米オープン最終日 ジェフ・オギルビー 「17番は林の中に打ち込んでトラブルになってしまいました。ライも悪かったので、狙うのは無謀かな?と思いましたが、もう行くしかなかったんです。私は優勝スコアは4
2023/08/09AIG女子オープン(全英女子) 「入ったらかわいくない」花にビックリ 古江彩佳“本場”ロンドンの楽しみは? 」(heath)に由来するヘザー(heather)が花をつけて点在。コースに彩りを添える紫色にも「入ったら、かわいくないですね~」と思わず苦笑い。つかまればまともには打てず、横に出すだけか、ライ次第では
2023/08/10ツアーギアトレンド あれ、その「P790」はニューモデル!? 山内日菜子のバッグに新機種発見 、新しいP790は上下が分かれるようなスリットが入ったデザイン。ヘッド下部がより肉厚になったのだろうか。 聞けば山内は、ロフトやライなどは旧モデルと同じ設定にして、シャフトもそのままNSプロのゼロスを挿し
2023/08/11AIG女子オープン(全英女子) 「めちゃくちゃ悔しかったけど…」畑岡奈紗は“最悪”ダボを跳ね返す6バーディ 乗せた畑岡奈紗だったが、6番(パー5)で試練が訪れた。1Wショットを右サイドの深いバンカーに打ち込み、セカンドは出すだけ。3Wの3打目もフェアウェイの傾斜ではねて右ラフに転がった。 やや沈んだライで
2023/08/05ギアニュース ブリヂストンから2代目高機能鍛造複合ウェッジ「BRM2 HF」が登場 「マルチソール」となっている。 バウンス角は8~12度でロフト別に配置。ライ角は63.5度に統一。シャフトは「NSプロ MODUS3 TOUR105」「NSプロ 850GH neo」「ヴァンキッシュ BS50i
2023/08/12AIG女子オープン(全英女子) 西村優菜「耐えた時間のご褒美」 メジャーの週末を引き寄せる“3度目”イーグル 。 この日は476ydと短い設定である分、セカンドが奥にこぼれることも警戒しなくてはならないホールでもある。残り194ydから大きめの9Wを持ったのは、フェアウェイの逆目に止まったボールのライを
2023/08/31国内男子 ツキを呼ぶ“福くん” 第二子誕生の竹安俊也「100回やって出ない4アンダー」 ツイてました」と振り返る。14番(パー5)は木に当たったボールが跳ね返って出てきてパーセーブ。16番(パー3)はカラーからのバーディトライが決まり、17番も木で落とされたセカンドのライが最高で難なく
2023/08/25米国女子 古江彩佳はショットに乱れ 畑岡奈紗はパー5で流れつくれず つま先下がり」という打ちにくいライまでは“想定外”だった。 「(パー5の)7番も獲れなかった。そういうところ」。4つのパー5でスコアを伸ばせなかったことを反省し、首位の笹生優花から8打差の位置で終えた要因に挙げた。(カナダ・ブリティッシュコロンビア州バンクーバー/石井操)
2023/08/27米国女子 笹生優花は揺るがない 常にチャンスを狙う“攻めの姿勢” 越えのラフに落とし、ともに難しいライからピンに寄せられず4オン1パットのパーにとどまった。 また、ティイングエリアが前方に出て265ydに設定された14番ではドライバーを強振した。ボールは大きく右に
2023/09/01米国女子 「全部完璧」イーグル奪取 渋野日向子は雨中の判断ハマる の花道まで寄せて、またもチップインでイーグルを奪取した。1Wでのティショットから手応えはあり、2打目も「左足上がりの難しいライ」から納得の一打となった。「全部完璧でした。(2打目は)狙える距離ではあっ
2023/06/11国内男子 「あっぱれですね」 金谷拓実は勝者の中島啓太を称える ベタピンにつけたのに対し、同じ右ラフからグリーン奥にこぼした第2打は、野芝にティフトンが混じる上、ボールが沈んだライで運がなかった。最終日は、正規の18ホールを含めてそんな中でのノーボギー。中島は終盤
2023/06/24全米女子プロ 思わずしゃがみ込む「想定外」のミスも 古江彩佳が予選通過で示した成長 セカンド、アイアンショットを右に大きくプッシュしてバンカーに入れると、思わずしゃがみ込むシーンも。右からの風、左に行きやすい傾斜のライ、ドローボールの持ち球…全てを計算に入れてターゲットを決めたはずだった
2023/06/26全米女子プロ 「満足はしていないけど、うれしい」 笹生優花は惜敗にも晴れやか よりも、ひとつでも伸ばしていくことに集中した。最終18番(パー5)、UTでグリーンまで悠々と届く距離のセカンドを左サイドのバンカーに入れた。「雨が降って、(砂が硬くなっていたのでボールのライは)キレイ
2023/06/28国内女子 海外メジャー前週も強行出場 岩井明愛の「踏ん張り時」 争いしたいですし、やっぱり直ドラとかもして皆さんを楽しませたい。(最初から)狙ってはいないですけど、ライが良かったり、条件が整ったらいきたい。つま先方向はフラットで、左足上がりだと最高」。今やおなじみになりつつある“直ドラ”で横浜のギャラリーを沸かせる。(横浜市旭区/内山孝志朗)
2023/04/28国内男子 ネガティブではなくフラット 岩田寛の新境地? パットボギーをたたき、難しいライのセカンドを悩みながら打って手前のバンカーに入れた。段を上ってすぐというシビアなピンに絡め、1.5mのパーパットをねじ込んだ。「一番きつかったのは8番。ほかは(ピンチでも
2023/05/18全米プロゴルフ選手権 誕生日はベルギーでサプライズ 星野陸也はメジャー前後に大西洋横断 たらバーディを獲れるように」。カギになるのは「やっぱりマネジメント。ライの見極めがすごく大事」と警戒心でいっぱいだ。 前年大会で2021年の「全米オープン」以来、メジャーで2回目の予選通過を果たした
2023/05/14国内女子 初の姉妹プレーオフで“直ドラ”競演 岩井千怜「明愛を見てアリだなって」 上げやすい左上がりのライが幸いだった。「トップとかダフッたりしても、最悪な事態はあまりないというか、行ってもフェアウェイで止まってくれるはず。そのときは3打目勝負をすればいい。失敗する予感がしなかった