2022/08/15米国男子 新キャディの助言も力に ツアー初Vのザラトリス「今週は僕の週だった」 、それが功を奏したのは明らかだね」 前年大会は8位。今季は「マスターズ」で6位、「全米プロゴルフ選手権」では2位、「全米オープン」でも2位と、メジャーの大舞台で結果を残していた。「(初優勝は)時間の
2022/08/09米国男子 “24億円”への道 松山英樹の前年2位コースでプレーオフシリーズが開幕 」(デラウェア州ウィルミントンCC)に進出、生き残った30人が、来年の一部メジャー出場権等が付与される最終戦の「ツアー選手権」(ジョージア州イーストレイクGC)にたどり着く。 「マスターズ」を含む今季4勝の
2024/04/05米国男子 【速報】松山英樹は1R「73」でホールアウト ロテキサスオープン 初日(4日)◇TPCサンアントニオ オークスコース(テキサス州)◇7438yd(パー72) 「マスターズ」開幕を来週に控え、3週ぶりの出場となる松山英樹は午後1時19分(日本時間5日午前3時19
2024/03/15米国男子 “マツヤマ級”第5のメジャーデビュー 久常涼は終盤失速も2アンダー発進 アンダー暫定37位で滑り出した。 4月に「マスターズ」(ジョージア州オーガスタナショナルGC)を控えた21歳は、“第5のメジャー”の舞台に上がっても「(スタートは)緊張感はなく、良い感じでプレーでき
2024/03/18米国男子 「いっぱい、いっぱいだった」去年から 松山英樹は復調実感のフロリダ連戦 な』というのが何となく見つかっている」と、ショットの質に及第点を付けられる。 3年ぶりの優勝を狙う「マスターズ」(ジョージア州オーガスタナショナルGC)まで3週を残すのみとなった。大会前週4月4日(木
2024/03/19国内男子 JGTO新会長に諸星裕氏「覚悟はしていたが、さすがにビックリ」 「得意分野は“外”ですので。大きくするためには、世界を考えなくちゃいけない。いろんな人が集まるオーガスタで、まずジェイ・モナハンと話をして、いろんなことをやり直していきたい」。3週後に迫った「マスターズ
2024/03/19国内男子 15歳・香川友のプロ転向会見に18社34人のメディアが集結 史上最年少のツアーメンバー ドライバーショットとウェッジショットが武器だ。 「ウェッジが好きで、フィルの色んな技を見て研究しています」。大きな目標は「マスターズ優勝」と「世界ランキング一位」を掲げる。 趣味として野球、釣り、スケボー
2024/03/22GDOEYE まっさらなコースを回る賞金王 「焦らず」で歩む中島啓太の1年目 久常涼の活躍を耳にするほど、「焦らずに」と心に留めている。 久常は昨季欧州ツアーで1勝を挙げ、ポイントレース上位に入ってPGAツアーに昇格。例年、日本の賞金王の多くが受け取ってきた4月「マスターズ」への
2024/04/05米国男子 ラフから“直ドラ”披露 松山英樹は出遅れも「あれが一番いい」 加えたという。「(次週の)マスターズだけじゃなくて、今後のために」と先を見据えたアレンジ。その結果、「こうなるかなというのも、ある程度予想していた部分ではある。それを続けていくのか、どうするのかを考え中
2024/04/06米国男子 バーディ締めで予選通過 久常涼が「鬼門」で“三度目の正直” 「マスターズ」の景色もある。 砲台グリーンの多いオーガスタナショナルGCは必ずや、毎ホール、グリーンの極小エリアに「打ってみろ」とばかりに要求してくる。「オーガスタでも同じようなウェッジショットを結構求め
2023/07/03米国男子 新鋭2人に挟まれカムバック 小平智は6連戦も視野にシーズン最終盤へ つながる終わり方ができたかな」と少しだけうなずいた。 一緒に回った、プロ転向から間もない23歳の2人が気持ちを奮い立たせてくれた。4月の「マスターズ」でローアマチュア(16位)となったサム・ベネット
2024/04/16GDOEYE 「もっと評価してくれてもいい」丸山茂樹&田中秀道が今の国内男子ツアーに思うこと メジャー初戦「マスターズ」の特別招待も受けた。 勝ち取った権利で海外に挑む。もちろん望ましく正常なムーブメントだ。ただ仕方ないとはいえ、同時にそれは国内から貴重なタレントが流出することでもある
2024/08/05GDOEYE 「ゴルフってそんなもんですか?」と寂しく言ったのは10年前だった 五輪に懸けた松山英樹の胸の奥底 。メディアの前で都度、笑顔を振りまけるような器用さは持ち合わせていない。存在意義を示すには、好結果を残すほかに手がなかった。 2021年の「マスターズ」制覇をはじめ、快挙を重ねるたびに「日本のゴルフ界
2024/06/08PGAツアーオリジナル 地元ガソリンスタンドで待ち合わせ JTが受け取ったパターとは ナンバーワンに君臨している。 すでにPGAツアーの大会に出場した経歴を持ち、これには23年の「マスターズ」と「全米オープン」が含まれる。また、22年に「全米大学競技協会男子ディビジョン1 個人選手権」を制覇して
2023/10/10日本オープン 憧れの“旅人”が勝ったコース 欧州V帰りの久常涼が見据えるもの けど、もっと上げられるように」と話す世界ランクを、現在の104位から「マスターズ」の目安となる50位以内にどこまで近づけられるか。欧州での立ち位置もさらに上を狙って今月末の「コマーシャルバンク
2023/02/10米国女子 勝みなみは国内開幕3連戦で始動 米ツアー「楽しみも不安も」 ランクを上げて…というプランも考えられるが、勝本人は違う。「正直、ゴルフを始めた時にゴルフが五輪競技ではなく、全米女子オープンや男子のオーガスタ(マスターズ)とかの方が耳に入ってきたし、見ていた
2023/04/19国内男子 日本人キャディもビックリ 53歳エルスの技はいまだ健在 レジェンドの脳裏に日本の記憶として今も刻まれているのが、1993年の同じ「ダンロップ―」。美しいフェニックスCCでのゲームは「まるでオーガスタ(マスターズ会場)でプレーしているような気分」だったと
2020/07/11GDOEYE アジア各国での苦労も笑いに 関藤直熙は “不自由を愛せる男” 海外でプレーしたい気持ちがあるし、憧れの舞台であるマスターズに少しでも近づけるように頑張っていきたい」。今は物理的に閉ざされてしまっている世界への扉が再び開く日を信じ、腕を磨いていく。(茨城県つくばみらい市/亀山泰宏)
2020/06/22国内女子 ネットだけでテレビなし 女子ゴルフ「開幕戦」の異例判断 、インターネットならば多チャンネル放送が可能と耳にしたことだった。脳裏に浮かんだのは、かつて米国滞在時に視聴したゴルフの祭典「マスターズ」の中継。「名物の1ホールだけをずっと映しているチャンネルがあり
2020/03/15米国女子 試合延期は“スーパー”で知った 畑岡奈紗は次戦まで米国で練習 PGAツアー中止、「マスターズ」延期のニュースは米国にいればより身近なもの。ウイルスの影響の脅威を肌で感じる。「自分たちの健康はもちろん、ファンの方がひとりでも感染していたらひろがってしまう。今は