2024/06/22国内女子 “寒暖差”10度を乗り越えて 天本ハルカは一日24ホールをプレー 。難度の高い最終9番(パー3)こそボギーとしたものの、しっかりと2アンダーでまとめた。 2日目は降雨によるコースコンディション不良で午前11時7分に競技中断し、そのままサスペンデッド。午後0時45分の
2023/04/21国内女子 後藤未有「弱い自分を乗り越える」 ライジングパットで高麗グリーンも攻略 あげることでボールを順回転させる」と効果を説明した。 今季から競技から離れる“休養日”を積極的にとる。「先週の(試合後の)日曜日の夜は友達とご飯。月曜日は家族と岩盤浴でリフレッシュしました」。続く火曜日は
2024/03/01国内女子 「上出来やな。天才かな」 森田理香子は自分も“びっくり”の予選通過 は思っていなかった。初日は80を打っても仕方がないとも」と覚悟していた。 競技ゴルフから離れていた間は、一般ゴルファー向けのコースセッティングでラウンドしていた。「今回は頭を使って疲れていくし、昔なら
2023/04/08国内女子 歴代女王に“明暗” 首位の山下美夢有と予選落ちの稲見萌寧 し、今季初の首位発進を決めた。初日が悪天候で中止となり、36ホールの短縮競技となったが、「自分のリズムでしっかりと振ることができた、淡々とプレーできている」と振り返った。 右ドッグレッグの出だし1番
2023/04/13国内男子 山下美夢有の弟・勝将は石川遼&中島啓太と同組に「めっちゃラッキー」 、めっちゃラッキーやないですか」。関西ゴルフ連盟主催でアマチュア24人が出場するオープン競技らしい組み合わせに、大喜びだ。 1つ年上の姉は、国内女子ツアー昨季年間女王の山下美夢有。しかし、ただ“山下
2024/02/28米国女子 ダイキン欠場の申ジエはパリ五輪切符に全力「最初で最後のチャンス」 GC)が行われる今週、申ジエ(韓国)は沖縄から約3770㎞離れたシンガポール・セントーサ島にいる。 「ツアー競技優勝者の翌年度出場義務」(ツアー規定第25条)違反として罰金100万円が科されることになっ
2024/04/13国内女子 25歳のルーキー小西瑞穂が初の優勝争い 師匠が勝った大会で3打差逆転目指す 、たくさんの方が応援してくれている。頑張ろうと思った」。競技以外の慣れない仕事にも前向きに取り組んでいる。 首位と3打差の3位。初めての優勝争いにも「楽しみながらやりたい」と力を抜く。2013年に師匠の佐伯がツアー6勝目をあげた大会で、思う存分プレーする。(熊本県菊陽町/玉木充)
2024/02/27国内女子 「海外でトップ5、優勝を狙いたい」 岩井千怜の広がる視野 )挑戦は「まだ決めていません」という。足元を見つめ、シーズンを過ごしていく。 オフには所属先のホンダの社会人野球など、他競技のアスリートとトレーニングをともにした。「ゴルフは振り切ることにフォーカス
2024/02/28国内女子 櫻井心那「勝てる選手になりたい」 YouTubeで練習方法を検索 (JLPGA)、国内シニア(PGA)の3団体によるツアー競技外「3ツアーズ」で、元世界ランキング1位の申ジエ(韓国)とペアになって戦えたことは櫻井にとって大きかったという。 「最後はパッティングだなって
2024/05/21全米オープン 「きのうは寝るのに時間が…」清水大成が前日の“V逸”晴らす全米切符 噛み締めて、9時半に眠りについたという。 日大ゴルフ部同期の桂川有人をはじめ同年代の活躍が気になる25歳。メジャーはもちろん、海外の欧米ツアー競技自体が初挑戦になる。全米オープンの印象を「ダスティン
2024/05/18国内男子 研修生からツアーデビューした22歳 帯同キャディは左腕骨折の父 ◇国内男子◇関西オープン 3日目(18日)◇名神八日市カントリー倶楽部(滋賀)◇6869yd(パー70)◇晴れ(観衆2273人) 生まれて初めてのツアー競技で予選を通過し、ムービングデーに挑んだ
2024/04/24国内男子 パリ五輪ゴルフ開幕まで99日 母国開催の世界21位「金メダルよりメジャーだけど…」 競技開幕まで、100日を切った。今週の出場選手で世界ランキング最上位の21位につけるマチュー・パボン(フランス)にとっては、母国開催の晴れ舞台。「(2021年の)東京に出場した2人の友人から、国を代表
2024/04/24国内男子 過去3勝の御殿場で日欧共催 石川遼「記憶をたどるより、フレッシュに」 太平洋マスターズ」で歴代最多に並ぶ大会3勝目をマークしたここ太平洋クラブ御殿場コースは、石川遼にとって間違いなく“得意”の部類に入る。その舞台で行われる日欧ツアー共催競技。「自分の記憶をたどってやっていく
2024/06/06国内女子 日米“221試合皆勤”の鉄人 小祝さくらが4&5連続バーディで「63」 感じるんですけど、体は大丈夫です」とケロッとしたものだ。 プロテスト合格翌年の2018年開幕戦から、国内ツアー競技を欠場したのは22、24年の全米女子と同週開催の2試合だけ。今大会で“221試合皆勤
2023/02/23国内女子 休養中の成田美寿々が6月ホステス大会出場へ ジュニアレッスン会の構想も た。 成田のほか、同社所属プロとなった青木瀬令奈が昨季に奪ったバーディ数は350個、同社契約の男子プロゴルファー宮里優作は267個のバーディを記録。他競技の契約選手も含めた寄付金1607万円がNPO
2024/04/02国内女子 「自信あるショットが打てるように」 産休復帰3戦を終えた宮里美香の手応え 戻ってきた実感がある。大会2日目が悪天候で中止になり54ホール短縮競技となる中、初日「74」から「71」、「70」と右肩上がりの通算1アンダー30位。「スコアを落としがちな初日がキーだと思っていて
2024/04/02優勝セッティング 小祝さくらの10勝目を支えた「すっきりして、しなりの少ないシャフト」 荒天による中止で競技が72ホールから54ホールに短縮され、最終日に5打差を逆転した。 使用クラブ14本のヘッドは前回優勝の2023年「ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ」と変わらないが、アイアン
2024/04/02国内女子 「ゴルファーは続けます」ミセスになった藤田光里の20代ラストシーズン 時の30歳だった先輩たちは今でもまだバリバリ。そうなれるように頑張りたい」。モチベーションはまだまだ高い。ミセスになったことも「名字が変わったぐらいかな。手続きはめちゃくちゃ大変でしたけど」と、競技
2024/05/19国内男子 4日間終えた21人 寝て起きたら全米オープン懸け36ホール決戦 。 一夜明けた20日、関西オープン開催コースの名神八日市CCのすぐ隣、日野GCで全米オープン日本地区予選会が行われる。休む間もなく、36ホール・ストロークプレーの一日競技でメジャー切符を争う。また
2023/04/18国内男子 日欧共催大会が1年越しに実現 比嘉一貴、蝉川泰果、石川遼ら出場 ツアー)との共催競技として20日(木)に開幕する。コロナ禍で日本ツアーの単独開催となった昨年の初回大会を経て、多くの海外選手を迎える。 144人のフィールドは欧州ツアーの有資格者91人に国内ツアーから