2019/10/17プラス1

<プラス1>「手首の痛み」 を和らげたい!フォームローラーを使ったケア方法

ゴルフのプレー後に手首の痛みを感じたことはありませんか?クラブを強く握りすぎたり、腕に力が入った状態で何度もクラブを振ることで手首に負荷がかかり、痛みの発症につながります。 また、スイング中に地面をたたいてしまうこともあるかと思います。その衝撃はストレートに手…
2019/10/16女子プロレスキュー!

ドローとフェード、意識するところはどう違う? 井上りこ

「球筋の打ち分け」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーGさんの悩み】 「ドローとフェードを打ち分けたいとき、注意するポイントは違うのでしょうか?」 【井上りこのレスキュー回答】 ドローとフェードで、ポイントは異なります。基本的に振り方は一緒といわれていますが…
2019/10/10サイエンスフィット レッスン

シャンクに潜むスイングの根本的問題を解決(前編)

たまにシャンクが出てしまう人は少なくないと思います。それはたいてい突発的に出るもので、ボールとの距離などを調整すればすぐに収まり、あまり深刻に受け止めない人も多いでしょう。しかし、シャンクはスイングに大きな問題が潜んでいることを示しています。今回は、アイアンの…
2019/10/10プラス1

<プラス1>「手首の痛み」放っておいて大丈夫?痛みの部位や原因

ゴルファーにとって、練習をしたあとの筋肉痛や、プレーをしたときの体の違和感はよくあることだと思います。しかし、プレー後の体の痛みを、たいしたことはないと思って放置していませんか? 今回はゴルフで起こりうる手首の痛みについて解説します。 ゴルフで起こりうる手首の…
2019/10/09女子プロレスキュー!

飛ばしたい時に意識するのは頭?腰?それとも… 井上りこ

ステップで存在感を見せる爽やかプロが登場! 7月のステップアップツアー「カストロールレディース」で初勝利を挙げた井上りこプロが登場。爽やかで笑顔の絶えないプロ3年目の26歳は、スイングへの探求心が強く技術論にも詳しい。そんな彼女にアベレージゴルファーの悩みをレ…
2019/10/04すぐ試したくなる

【第14回】飛距離を伸ばす腰と肩の使い方

「体が硬くて、プロのようなバックスイングが取れないから飛ばせない」と、飛距離アップをあきらめてしまっているゴルファーは多くいると思います。あなたが考える上半身の使い方は、本当に正しいでしょうか?体の使い方を正しく理解すれば、飛距離を伸ばせる可能性があるのです。…
2019/10/02女子プロレスキュー!

ショートパットはボールのディンプルを見よう 野田すみれ

「ショートパット」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーSさんの悩み】 「1~2mのショートパットがまったく決まりません。カップインの確率を上げる練習法はありますか?」 【野田すみれのレスキュー回答】 狙ったところにボールを打ち出せるかどうか、ショートパットは…
2019/09/26サイエンスフィット レッスン

飛ばないモヤモヤを一掃!アウトイン軌道撲滅法(後編)

ゴルフを始めてから、ずっとスライスばかりで、自分にはゴルフが向いていないかも…と感じている人はいませんか?あるいは、ゴルフ歴は長いけど、一向にドライバーがつかまらず、全然飛ばず、どこか興味を失いつつある人はいませんか?球がつかまらないのは、ずばり、アウトサイド…
2019/09/26プラス1

<プラス1>首の痛みで飛距離が伸びない?エクササイズでパフォーマンス向上!

ゴルフスイングにおいて、首の動きはとても重要な役割を果たします。頭を固定した状態で上半身を大きく回転させるので、首は左肩から右肩まで大きな可動域を必要とします。 特に肩こりなどがある方は首周りの筋肉が余計に張ってしまったり、可動域に制限が出たり、痛みを引き起こ…
2019/09/25女子プロレスキュー!

朝の練習グリーンで効果的なのは上りパット?下りパット? 野田すみれ

「朝のパット練習」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーTさんの悩み】 「上りや下り、ショートやロングなど。朝の練習グリーンでは、どういう状況の練習が一番効果的なのでしょうか?」 【野田すみれのレスキュー回答】 朝の練習グリーンでは、下りの短いパットを重点的に…
2019/09/20すぐ試したくなる

【第13回】スライスからドローボールへの改善ドリル

今回は、スライスによって飛距離不足に悩んでいたゴルファーのスイング改善を実例でご紹介します。レッスンを受ける前には大きくスライスしていたボールから、ドローが打てるようになりました。果たしてどんなドリルを実施したのでしょうか?ポイントは手首の角度と体の回転です。…
2019/09/19プラス1

<プラス1>「首の痛み」 を和らげたい!テニスボールを使ったケア方法

首が痛くなってしまう原因は? プレー後または翌日に首の痛みを感じたことはありませんか?ゴルフのスイングにおいて、首はとても重要な役割を果たします。 前回の記事で首を痛めてしまうリスクに当てはまった方、ゴルフで首を痛めて可動域に制限がある方は、今回紹介するテニス…
2019/09/18女子プロレスキュー!

バンカーショット 距離のありorなしの違い 野田すみれ

「バンカーショット」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーKさんの悩み】 「ピンまで距離のあるバンカーと距離のないバンカーで、打ち方はどのように違うのでしょうか?」 【野田すみれのレスキュー回答】 バンカーショットは大きく分けて2つの種類があります。ピンまで3…
2019/09/12サイエンスフィット レッスン

飛ばないモヤモヤを一掃!アウトイン軌道撲滅法(前編)

プロレベルに達している人が、アウトサイドインの軌道でインパクトしていることは、まずありません。一方、アマチュアのおよそ7割がアウトサイドイン軌道に陥っていて、そこから抜け出せないまま、ゴルフから離れてしまう方も多いことでしょう。しかし、きっかけさえ掴めば、ス…
2019/09/12プラス1

<プラス1>「首の痛み」放っておいて大丈夫?首痛を起こす原因

ゴルフで起こりうる首の痛み プレー後の体の痛みを、大したことはないと思って放置していませんか?今回はゴルフで起こりうる首の痛みについて解説します。 スイング時、首は片方の肩から反対の肩までの大きな可動域を必要とします。首は適度に反っている方が、回りやすい構造に…
2019/09/11女子プロレスキュー!

アプローチもパット感覚なら超簡単 野田すみれ

「中途半端な距離のアプローチ」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーFさんの悩み】 「30から50ydの距離のアプローチをうまく打つには、どうすれば良いですか?」 【野田すみれのレスキュー回答】 フルショットでも転がしの距離でもなく、中途半端な30から50yd…
2019/09/06すぐ試したくなる

【第12回】スライスを改善する正しい腰の使い方

スライスに悩み続けてはいるものの、一向に改善されないと悩んでいるあなたは、もしかすると、改善すべき課題とその修正方法が間違っているかもしれません。 今回ご紹介するスライス改善ドリルで、正しい腰の使い方をマスターしましょう。「ダウンスイングの開始は、腰を回転させ…
2019/09/04女子プロレスキュー!

ライン出しは通常ショットと何が違う? 野田すみれ

「アイアンの方向性」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーYさんの悩み】 「プロのようなボールの高さを抑えてラインを出すショットが打ちたいです。ポイントを教えてください」 【野田すみれのレスキュー回答】 ライン出しのショットは、フェース管理がとても重要です。し…
2019/08/29サイエンスフィット レッスン

自分で判別できる!球をつかまえる2つのタイプ

前回は、左手首がインパクトで甲側に折れてしまう初・中級者の見直すべきポイントをレッスンしました。今回は、思ったように球がつかまらず、左右に散ってしまう上級者に、ピンポイントでアドバイスをしたいと思います。これは、サイエンスフィットによる最新の分析結果によって…
2019/08/28女子プロレスキュー!

ユーティリティで引っかけるのはなぜ? 野田すみれ

「ユーティリティでの“脱引っかけ”」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーHさんの悩み】 「ユーティリティ(以下UT)でいつも引っかけのミスが出てしまいます…。その理由と対処法を教えてください」 【野田すみれのレスキュー回答】 ドライバーやフェアウェイウッドよ…