2013/06/04ウェグマンズLPGA選手権 各国から強豪参戦 メジャー第2戦に日本勢6人が出場 勝利を逃した一戦でもある。 今年出場する日本勢は、宮里藍、美香、上田桃子、有村智恵、上原彩子、ウェイティングから急きょ出場が決まった片平光紀の6人。今年度のツアープレーヤー全員が顔を揃え、メジャーの頂き
2013/06/08ウェグマンズLPGA選手権 シェラ・チョイが首位! 有村智恵が好スタート 苦戦。上原彩子が4オーバーの71位タイ。昨年2位タイに食い込んだ宮里美香は5オーバーで89位タイ。上田桃子は7オーバー116位タイ、片平光紀は9オーバーの134位タイとなっている。
2012/12/01米国女子 上原が2位で折り返し 有村は9位タイ/米国女子ファイナルQT3日目 ほかの日本勢は、片平光紀は通算1オーバーの24位タイ、野村敏京が通算6オーバーの70位タイ、金子絢香が通算7オーバーの75位タイに続いている。12月2日(日)までの5日間、計90ホールを終えた上位20名
2024/04/09米国女子 テレビの不思議 ラウンド中の番手はどうして分かる? わけだが、専用のスタッフを用意できない場合、少し離れた場所にいるラウンドレポーターに番手を教えることもある。日本の中継局WOWOWでレポーターを務める片平光紀プロも、ラウンド中に番手を視聴者に伝える際に
2012/02/08米国女子 ヤニ時代は続くのか 日本勢は5人が参戦/2012年米国女子ツアープレビュー 絢香(16位)と片平光紀(31位)も、出場試合が限定される立場ながらツアープレーヤーとして参戦。若手2人が少ないチャンスを活かし、日本勢に新風を吹き込む活躍に期待したい。 女王争いでは、やはり世界
2022/08/04片平光紀のLPGA選手名鑑 スコットランドで2年越しの結婚式を アンナ・ノルドクビスト<LPGA選手名鑑> 大柄なアスリート体系の選手が多いLPGAツアーの中でも、183cmの長身はひと際、視線を集めます。スウェーデンのアンナ・ノルドクビスト選手は2021年の「AIG女子オープン」(全英女子)で3つ目のメジャータイトルを勝ち取りました。プロ転向、初優勝から13年が経った今も第一線で活躍するトッププレーヤー。2022年の男女を通じたメジャー最終戦のディフェンディングチャンピオンを紹介します。 ■ルーキーイヤーにメジャー制覇 アンナ・ノルドクビスト Anna Nordqvist ◆生年月日 1987年6月10日 ◆出身 スウェーデン・エシルストゥーナ ◆ルーキーイヤー 2009年 史上最強の女子プロゴ...
2022/05/12片平光紀のLPGA選手名鑑 最強きょうだいのお姉ちゃん ミンジー・リー<LPGA選手名鑑> イーグルやバーディはもちろん、たとえボギーをたたいても、彼女はギャラリーの声援に応えることを忘れません。手を振ったり、口元をキュッと上げてみたり。そんな小さなリアクションがファンの心をつかむのは世界共通です。 同姓の私から見てもとってもチャーミング。また、英語の発音でオーストラリア特有のアクセントも米国では魅力的に聞こえます。どれだけ調子が悪く、スコアを落としても、ホールアウト後にインタビューにしっかり答えてくれる人間性も人気の秘密。ミンジー・リー選手は目下のLPGAツアーを引っ張る、実力と美貌を兼ね備えたアイドルのひとりなのです。 ■両親は韓国出身 オーストラリアのエリート ミンジー・リー...
2022/10/06片平光紀のLPGA選手名鑑 <LPGA選手名鑑>パワーの源と意外な趣味 パティ・タバタナキット 7月の「スコットランド女子オープン」で2日目にもかかわらず涙を流した選手がいましたのをご存知でしょうか。タイのパティ・タバタナキット選手は今季、不振にあえぎ、4月以来の予選通過を決めて思わずうれし泣きしてしまいました。近年、活躍目覚ましいタイ勢を引っ張るヒロインはツアーでも屈指のロングヒッター。コース内外の様子をご紹介します。 ■バンコクからUCLAに パティ・タバタナキット Patty Tavatanakit ◆生年月日 1999年10月11日 ◆出身 タイ・バンコク ◆ルーキーイヤー 2020年 故郷バンコクのインターナショナルスクールを卒業した後、タバタナキット選手は米カリフォルニア州...
2022/11/10片平光紀のLPGA選手名鑑 新・世界1位は19歳 アタヤ・ティティクル<LPGA選手名鑑> 日本でのLPGAツアー「TOTOジャパンクラシック」を前に、女子ゴルフの新しい世界ランクナンバーワンが誕生しました。歴戦のプロたちを抑えてトップに立ったのはなんとルーキーの19歳。将来が楽しみなアタヤ・ティティクル(タイ)選手です。 ■病気しがちだった少女時代 アタヤ・ティティクル Atthaya Thitikul ◆生年月日 2003年2月20日 ◆出身 タイ・ラチャブリー ◆ルーキーイヤー 2022年 タイ中西部、ラチャブリーで生まれたティティクル選手は幼い頃、病気しがちで、すぐに風邪をひくような子どもだったそうです。かかりつけの医師に「スポーツをして体を鍛えたほうが良い。テニスかゴルフ...