2019/12/08GDOEYE 最強のふたり 渋野日向子のシンデレラストーリーをひも解く ている青木さんしかいないと思った」 当時の渋野は硬いシャフトを好み、球は低弾道。バウンスを使うウェッジショットも、できなかった。一方、青木コーチは軟らかいシャフトを使いながら、球の高さを出すのが得意…
2012/05/29WORLD 【WORLD】待望の初優勝 R.ファウラーの真価 ウェッジショットの精度もファウラーの長所の1つ。優勝した先日の大会でも、プレーオフで見せたショットが最高の例として挙げられる。 しかしながら、ファウラーは上述のように高い能力を持ちながら、これまで優勝とは無縁の選手
2022/08/27米国女子 古江彩佳「68」の巻き返し キャリア90戦で連続予選落ちゼロ 絡めてバーディ先行。4番のボギーも6番(パー5)、7番の連続バーディで跳ね返し、後半10番(パー5)では段を上る10mを沈めてスコアを伸ばした。3打目のウェッジショットをダフり、チャンスがしぼみかけた
2022/06/22米国女子 “難しすぎる”大舞台に気合 渋野日向子「メジャーで頑張らんと」 ウェッジショットの距離感こそ、渋野がテーマとして継続的に向き合ってきた部分だ。 「ホントにアンジュレーションがすごいので、グリーンに乗せるショットの難度がかなり高い。“乗ればOK”くらいに思っとかんといけんかな
2022/09/13国内男子 ショートゲームは抜群の安定感 比嘉一貴の逆転Vを支えた14本 あげた。 「100yd以内でのチャンスというか、タップインバーディとかそういう場面が多かったので、ウェッジショットは非常に助かった」。大会4日間のパーキープ率(パーかそれより良いスコアを獲得する率)は
2022/09/12米国女子 「今までで一番難しい3打目」も 古江彩佳は忍耐の最終日“76” )から3連続ボギーが先行。14番(パー3)で「落とすところは“この一点”みたいなところしかなかった」という絶妙なウェッジショットでピンに絡めて唯一のバーディを奪ったが、16番ではダブルボギーを喫した
2022/09/10米国女子 出だし1mを外して意気消沈 渋野日向子「ショック引きずった」 子はスタートホールの10番でうなだれた。1Wできっちりフェアウェイに運んだ後、少しつま先下がりのライからのウェッジショットは大きくショート。「それでも(グリーンには)乗ったから…」と顔を上げたが、ロング
2022/09/09米国女子 「一番やっちゃいけない」トリプルボギーも… 渋野日向子は上がり4ホールに光 、4番(パー5)ではウェッジショットでバンカー越えのピンに絡めてバーディを先行させた。粘り強い滑り出しを見せた渋野日向子だったが、そこから苦しむ時間帯が続いた。 5番でチャンスを逃して肩を落とすと、7番
2022/09/17米国男子 松山英樹は劣勢の終盤に底力「初戦で落ちるのと落ちないのは違う」 しのぎ、2つのパー5がある上がり3ホールで底力を見せた。16番は左右の木にプレッシャーを受けながら、右ラフからしっかりとフェアウェイにレイアップ。3打目のウェッジショットを左手前ピンの手前、狭いエリアに
2022/09/16米国男子 スリクソンの新1Wでシーズン開幕 松山英樹は2ボギー先行から3アンダー 、エースとは異なるパターをバッグに入れたグリーン上。16番(パー5)で4m強を流し込んでシーズン最初のバーディを奪った。18番(パー5)もウェッジショットを絡めてスコアを戻してからは、巧みなショートゲーム
2022/05/13米国男子 スイングはダメでもクラブはいい…松山英樹は“マッチング中”の「67」 と短いパー4の14番では、3Wでしっかりフェアウェイに置きつつ50ydほど残し、ウェッジショットで右手前のピンにピタリ。続く15番(パー3)も7番アイアンでピンそば20㎝と2連続バーディを決めた
2022/05/20全米プロゴルフ選手権 15年前とは違うゴルフとカラダ タイガー・ウッズは出遅れ99位 まだ300yd超の1Wショットを見せるシーンはあれど、若手に比べるとそのマネジメントはやはり堅実と言えた。 大歓声を浴びた開始10番でウェッジショットをピンそば1mにつけて、バーディ発進。5mのチャンス
2022/04/17米国女子 激闘の末に 渋野日向子が痛感したキム・ヒョージュとの差 ◇米国女子◇ロッテ選手権 最終日(16日)◇ホアカレイCC (ハワイ州)◇6603yd(パー72) 最終18番(パー5)、キム・ヒョージュ(韓国)のウェッジショットがグリーンを走る尾根を越え、ピン
2022/06/04米国女子 3試合連続予選落ち 渋野日向子「きょうも一日いいとこなし」 止まってうなだれた。パー5の15番も約90ydのウェッジショットをピンに近い左サイドへこぼしてのボギーだった。 継続的なテーマとして取り組むパー5のバーディ数は2日間6ホールで初日10番の1個に
2022/04/25米国女子 渋野日向子は優勝争い翌週に苦戦 難コースで「開き直り」が生んだもの オン2パットのダブルボギーにした。 ロングゲームのミスよりも、その後に納得がいかないという。「(3打目の)ウェッジショット、『1パットで乗り切れそう』というところについていない。そのぶん残念」 後半2
2022/04/02米国女子 古江彩佳が日米40試合連続で予選通過 畑岡、笹生もカットライン上で滑り込み コーチとともに100yd以内のウェッジショットの修正に踏み切った中、「いろいろ新しいこともやりつつ、コース上でもまだ考えちゃう部分もある」。それでも後半10番でピンに絡めて唯一のバーディを奪い、その後は
2022/03/25米国女子 パーオン失敗1ホールだけ 渋野日向子「メチャクチャなミスは少なくなった」 ラウンドより“ヤベー”飛んでた。いつも8番とか9番で(セカンドを)打っとったのに、58度で打つことになるとは思わなかった(笑)」。汗ばむ陽気でウェッジショットもイメージより3、4ydほど飛距離が出てパー5で
2022/03/28米国女子 3打目勝負がまさかのディボット 畑岡奈紗は不運に泣く 惜しくも決まらない。「73」とスコアを落として通算8アンダー16位。今季初のトップ10入りはならなかった。 前日は夕方のホールアウト後に練習場でみっちりと打ち込み、課題だったウェッジショットの距離感を
2022/03/27米国女子 望みつなぐ池ポチャからのパーセーブ 畑岡奈紗「まだ目指せる位置」 ウェッジショットのミスが出た。「距離感が合わないところだったり、ちょっと考えすぎているところがあるのかな」。ロングホールでの痛恨のボギーを必死に取り戻していった後半のプレーだっただけに、16番は価値ある粘り腰
2022/01/28米国男子 「最悪とは言いたくない」ショット 松山英樹96位→35位で決勝へ 高いサウスコースで初日イーブンパー96位と出遅れ、この日はノースコースで前半からバーディラッシュを見せた。 1つ伸ばして迎えた前半14番で、グリーン手前からウェッジショットをカップに沈めてバーディ。続く