2024/07/17国内女子 竹田麗央「ピンをデッドに狙うだけじゃなく…」 メジャー帰り3人の収穫と課題 で得た収穫と課題と向き合っていく。 竹田はメジャー初挑戦の6月「全米女子オープン」9位、2戦目の「全米女子プロ」32位から3戦連続予選通過を果たしたが「最終ラウンドで叩いてしまったのが、すごく残念」と…
2024/08/24国内女子 「お腹いっぱいで、ありがたい」 宮澤美咲のエンジンは“たこ焼き・親子丼・卵焼き” 並べて12位で決勝ラウンドに進出。この日も6バーディ、2ボギー「68」で回って、通算8アンダー4位につけた。 プロ3年目で、レギュラーシーズンフル参戦は今年が2シーズン目。今季は北海道で7月「ミネベア…
2024/04/26国内女子 「情があったけど」 蛭田みな美が初優勝1Wのヘッド替えてツアーベスト「63」 ホールアウトした木戸愛の「64」を上回り大会コース記録を更新し、ツアーでの自己ベストも2打更新。会心のラウンドで、昨年9月「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」以来の首位発進を決めた。 4連続パーの…
2024/04/25国内女子 クラブ選びは「ガタンゴトン」 原英莉花が探す“起爆剤” 終えて原英莉花が不満げに首をひねるのは、クラブ選びで悩んでいるから。「上から下(の番手)まで流れていない感じ。違う(番手)のを振っていくと『あれ、ちょっと違うかな』ってなって、ラウンドするにつれて不安…
2024/04/30サロンパスカップ 必死のパッチの勝みなみ 全米女子OP予選会回避へ「この2週間で頑張らなきゃ」 。 予選ラウンドを同組で回る仲良しの小祝さくらとは、大会最終日の5日夜に食事へ出かける約束をしているとか。「さっきも話したんですけど、帰りの渋滞とか心配しちゃって。まず予選通過して、その心配ができるように…
2024/05/11米国女子 勝みなみは予選落ちで1日36ホールの長丁場へ「やるべきことが残っている」 「73」でプレーし、カットラインに1打及ばず通算2オーバー73位で終えた。開幕前の世界ランキングは76位。3週後の「全米女子オープン」に出るためには大会直前5月27日時点でランク75位以内に入る必要があり…
2024/05/25国内男子 着火剤になった同い年もビックリ 今平周吾が「66」で全英リベンジへ です」と驚くほどの勢い。「73」で終えた堀川は5位に後退し、“同学年対決”は今平の3打優勢で最終日に入る。 「90点」と評価した第3ラウンドは、ショットよりもパッティングに助けられた。3mを入れた前半…
2024/08/11国内男子 姉の復活Vに弟・河本力も歓喜「感動して泣きそう」 前には姉から直接指導もあった。「アプローチの打ち方、体の使い方を教えてもらった。すごい役に立った」。力は国内ツアーでは4試合ぶりの決勝ラウンドに進出。この日は「78」とスコアを落としたが、姉の活躍は
2024/08/17国内女子 負のループを断ち切った兄の存在 佐藤心結「100点に近い内容」 ◇国内女子◇CAT Ladies 2日目(17日)◇大箱根CC(神奈川県)◇6652yd(パー72)◇晴れ(観衆2718人) シード喪失の危機にいるプロ3年目の21歳、佐藤心結が笑顔でラウンドを…
2024/08/18国内女子 気になる「全英女子」組5人の結果は 佐久間朱莉「悪いなりに頑張れた」 バーディ、7ボギー1ダブルボギーの「79」と崩れた。7位から出たが、通算3オーバー44位と後退した。2週連続の優勝がかかっていた河本結は第2ラウンドスタート前に棄権している。(神奈川県箱根町/玉木充)
2017/11/27ツアー選手権リコーカップ 苦悩に満ちたシーズン 元女王イ・ボミ「重荷に感じた」 は良かった」と安堵の表情を浮かべた。 今季開幕前から不安はあった。女王タイトルを防衛した昨年末に一度、燃え尽きた。年明けに毎年行う米合宿までゴルフから離れた。合宿では「ゴルフをすると成績を欲するけど…
2017/11/11国内男子 宮里優作が優勝戦線に再浮上 目で盗んだ先輩プロの技術 風速5.6mの風が吹き荒れたこの日、選手たちはショットの前に何度も上空を見上げた。宮里も「一定方向から吹かず、距離感を合わせるのに苦労した」と、多くのホールでアドレスを仕切り直し、丁寧にプレーした…
2024/09/01国内男子 平田憲聖が今季2勝目 36ホールの短期決戦を制す ◇国内男子◇フジサンケイクラシック 最終日(1日)◇富士桜CC(山梨)◇7424yd(パー70)◇雨(観衆488人) 第2ラウンド再開を前に36ホール短縮が決定した大会は、棄権を除く109人全員が
2016/09/30日本女子オープン 選手コメント集/日本女子オープンゴルフ選手権競技 2日目 て行き方、答えはひとつじゃないのに、完璧を求めすぎて次のショットに引きずってしまう状況が続いていた。いまは前よりも切り替えが出来るようになった。ここ最近ではいちばん良い状態」 ■鈴木愛 5バーディ…
2016/09/30国内男子 6バーディで4位浮上 “崖っぷち”岩田寛はそれでもボヤく アンダーパーで上位争いに加わっても、岩田はラウンド後「早くホテルに帰りたい」とボヤいた。不振のショットに光明は見えないまま。パッティングについても「ラッキーだった。穴があるから、きょうは入っただけ」と…
2017/08/11国内女子 比嘉真美子「早く3勝目がしたい」 4季ぶりVへ好発進 テンポやラウンド中の歩くスピードを意識。打つ直前までクラブを握らないなど、逸る気持ちを抑えて好成績につなげた。 本格参戦1年目の13年4月「ヤマハレディースオープン葛城」でツアー初勝利を挙げ、同5月…
2016/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 谷原秀人 ノドから手が出るほど欲しい日本タイトル をつかみつつある。初日、2日目といずれも「71」(パー71)でまとめて通算イーブンパー。決勝ラウンド突入前にアンダーパーがわずか4人という状況で、首位と3打差の5位タイにつけた。 この日は、10mを
2016/05/22国内男子 近藤共弘と川村昌弘は痛みに勝てず も含め、「こういうゴルフをやっていては勝てるチャンスがなくなる。ゲームプランを考えないといけない」と反省しきりだった。 一方の川村も、痛みに泣くラウンドになった。この日は「きのうの2番ホールくらいで…
2016/10/01日本女子オープン 15歳・長野未祈、父娘で挑む記録尽くめのV を喫し、2打差をつけた。グリーンを囲むギャラリーは大きな拍手と声援を送った。 プロたちが苦戦する難コースで安定した戦いを持続しているのは、就寝前に行うイメージトレーニングの効果だという。ベッドの中で…
2017/11/16国内男子 大相撲に興味あり?ケプカが昨年と同スコアで首位発進 ◇国内男子◇ダンロップフェニックストーナメント 初日(16日)◇フェニックスカントリークラブ(宮崎) ◇7027yd(パー71) 昨年覇者のブルックス・ケプカが、1年前と同じ6アンダー「65」で初日…