2017/12/07国内女子

自滅で逃した出場権 自己ベストの新垣比菜が欲しいモノ

つ目。後半はピンに絡めるショットでパー72でのベストスコアを記録し「1年に1回できるかという内容。今年1番です」と満面の笑みを浮かべた。 来季前半戦の出場権をかけた先週のファイナルQT最終日(1日)は
2017/08/26国内男子

貫禄の奪首 賞金王・池田勇太「自分に期待している」

がっちりつかみ、続く9番(パー5)はピン6mに楽々2オン。だが、「あんなに行くとは思わなかった」と、イーグルパットを1.5mほどオーバーさせると、返しも外して3パットのパーとした。 「ああいうミスをして
2017/03/17国内女子

高校1年の皆吉愛寿香 週6日通うホームコースで7位発進

寿香(みなよし・あすか/神村学園高1年)が4バーディ、1ボギーの「69」とし、首位と4打差の3アンダー7位タイ発進。「朝(の練習)はショットが良くなかったけど、コースに行ったらアイアンが良くてピン
2016/07/11優勝セッティング

「ニッポンハムレディス」葭葉ルミの優勝セッティング

ピン手前3mにつけると、このバーディパットを落ち着いて沈め、リードを守り切った。「絶対バーディを獲るって気持ちじゃなくて、普段どおりのプレーをしようと落ち着いていた」と、終始安定感あるプレーで、ボギー
2016/12/04ゴルフ日本シリーズJTカップ

「ケガと向き合い、早い1年」石川遼、今年最後の試合で6位

アンダーの6位に入り、今年最後の戦いを終えた。6番(パー5)のイーグルは残り256ydを3Iで2オンし、ピン手前から10mを沈め切った。「そんなに悪い内容ではなかったので、単に実力不足。ドライバー(の
2017/05/12日本プロ日清カップ

どうした小田孔明?歴代賞金王が5試合連続予選落ち

打目に)完璧なショットをしても、バックスピンでグワーッと戻っちゃって。パットも思った通りに打てても、ほんの少し(の差)で入らない」と話し、わずかなズレが悪い流れにばかり傾く現状をなげいた。 「焦っても
2017/05/12日本プロ日清カップ

ホロ苦い教訓を得た誕生日 21歳になった星野陸也が8位浮上

誕生日を祝うかのように、リーダーボードを駆け上がった。前半13番まで6バーディを量産して首位に肉薄。「この調子で一気にトップにいける」と息巻いたが、「途中からピンを狙いすぎてミスが増えた」と14番(パー
2016/08/13国内女子

諸見里しのぶが感じた前進 次戦は2週間後に北海道で!

の状態に不安はない」と声を弾ませた。 スコア停滞の理由に挙げるのは、安全策を取り過ぎて練習通りのショットが打てていないこと。「今の私にとって、勇気を持ってピンを攻めていくことだけが大事」と話し、抱える
2016/09/24国内男子

17歳に負けてたまるか!小平智、片岡大育は4打差を追う

「70」。優勝戦線になんとか踏みとどまった。 「きょうはピンポジションが難しかった。でもティショットがすごく良くなってきた」。過去には米ツアーの予選会に失敗した経験を持ち、今すぐにでも海を渡りたい想いが
2017/11/30日本シリーズJTカップ

暗さにも負けず 逆転タイトルかかる宮里優作が3打差8位

ピン上2m強につけたパットを沈めてパーセーブ。「腹をくくって、ちょっと強めに打った。逆に見えない方がいいかもしれない」と苦笑いで振り返った。 首位とは3打差で、逆転賞金王の最低条件である優勝にも十分に
2017/09/06国内男子

すぐ“OK”しちゃう 小平智のマッチプレーの戦い方

ゴルフをしていた」と評しつつも、ツアー4勝の意地を見せつけた。 マッチプレーの戦い方について、いまひとつ“ピンと来ていない”様子の小平だが、「相手のミスを待たない」というのが自身の流儀。 「僕は相手が
2017/06/23国内女子

鈴木愛が2位に浮上 ショット修正が効いて「66」

10アンダー2位タイに浮上した。 10番から出た鈴木は、14番(パー5)で残り115ydの第3打をピン横5mにつけてひとつめのバーディ。続く15番(パー3)で5m、16番で3mのチャンスメークから3連続