2003/08/12米国男子

日本人選手情報/全米プロ練習日

、片山はPGAツアーから“出張”してきたフィットネストレーラーへ行き、エクササイズも欠かさない。 「こういうトレーニングをやらないでも飛ぶ人たちは、いいですよね。オレなんか、やっても飛ばない」と言い
2011/11/15WORLD

【WORLD】ウェブ・シンプソンの素顔(2) “WORLD WIDE WEBB”

。2010年のシーズン終了後、それまでキャディを務めていたウィリアム・ケインがユース選手に付くことになり、シンプソンはテゾリと契約。更にフィットネストレーナーのジェフ・バナズサクとも契約し、肉体改造に
2024/04/11PGAツアーオリジナル

タイガー・ウッズが歴史的勝利を挙げた5年前からのギア変遷

に関しては、それまで使用していたテーラーメイド「M3」の19度を使い続ける決断。また、それまで使用していた“TWフェーズ1”ブレードアイアンと入れ替える形で、仕様と好みが完全にフィットするよう共同設計した
2024/03/30PGAツアーオリジナル

パワーアップの“副作用”か フィナウが1Wのシャフトを変更

」 スピード、強度、そして新たにフィットしたドライバーは、今週フィナウがタイトル防衛を期して臨む「テキサスチルドレンズ ヒューストンオープン」の他の出場者にとっては、悩みの種となるかもしれない。 (協力/ GolfWRX, PGATOUR.com)
2019/09/12サイエンスフィット レッスン

飛ばないモヤモヤを一掃!アウトイン軌道撲滅法(前編)

プロレベルに達している人が、アウトサイドインの軌道でインパクトしていることは、まずありません。一方、アマチュアのおよそ7割がアウトサイドイン軌道に陥っていて、そこから抜け出せないまま、ゴルフから離れてしまう方も多いことでしょう。しかし、きっかけさえ掴めば、スイング全体が良い方向に連鎖して、すぐにでもアウトサイドイン軌道を抜け出せるはずです! アウトサイドイン軌道でも、安定していればいいと考える人はいるかもしれません。しかし、この軌道では、球がつかまらないことは当然として、すくい上げたり、上体が突っ込んだりと、上下の軌道も不安定になりがちです。そもそも、安定したショットを得ることが、とても難...
2019/10/10サイエンスフィット レッスン

シャンクに潜むスイングの根本的問題を解決(前編)

たまにシャンクが出てしまう人は少なくないと思います。それはたいてい突発的に出るもので、ボールとの距離などを調整すればすぐに収まり、あまり深刻に受け止めない人も多いでしょう。しかし、シャンクはスイングに大きな問題が潜んでいることを示しています。今回は、アイアンのシャンクが止まらないと悩む受講者が登場。シャンクに潜む問題に深くフォーカスしていきましょう。 シャンクとは、アイアンのフェースにボールが当たらず、ネック部分に当たってしまうことです。シャンクが出る人は圧倒的に、外からクラブが下りている人が多いのです。インサイドアウト軌道が過剰になってシャンクするケースもありますが、シャンク=アウトサイドイ...
2016/10/13サイエンスフィット レッスン

アタマを動かさないほど軸が乱れます

ゴルフスイングで「アタマを動かさない」というアドバイスをよく耳にします。スイング軸をキープするためのアドバイスですが、実はアマチュアがこれを意識しすぎると、途端に体の回転が悪くなり、スイング軸が乱れてしまいます。テークバックで軸がターゲット方向に倒れるリバースピボットや、トップでのシャフトクロスを引き起こし、ショットが不安定になります。一体どうしてでしょうか?今回は、スイング軸を保つ秘訣をお教えします! プロのスイングを正面からみると、アタマが動いていないように見えますが、実際は多くのプロがテークバックの時点から、アタマが動いていきます。正確に言うと、顔の面が体の回転とともに、動いているのです...
2019/12/19サイエンスフィット レッスン

ヘッドを最大限に走らせるコツ(後編)

今回の受講者は、タメが浅い上に、そのタメが解けきる前にインパクトを迎えてしまっていることが問題でした。ヘッドが走っていないばかりか、この状態だとつかまりが悪いので、左手首を甲側に折って球をつかまえようとします。すると、インパクトでフェースをスクエアに合わせるのが困難になり、球が左右に散る結果となるのです。 前回お話した通り、沼田さんは腕を脱力した状態で垂らすと手の甲が正面に向くタイプなので、腕のローテーションを意識するのはハーフダウンまで。それ以降は手首の操作やアームローテーションは不要です。何もしないで振り抜くことがベスト。なお、ハーフダウンからインパクトで積極的に腕のローテーションを使った...
2017/05/25サイエンスフィット レッスン

開きすぎたフェースは絶対に戻せない!

ボールが右に飛び出したり、スライスが強い人は、インパクトでフェースが開いているという自覚があるはずです。そこで、ダウンスイングでもっともっと手を返そうとしてしまいがちです。しかし、まず直すべきはダウンスイングではないのです。トップの時点で、取り返しのつかないほど、開いてしまっているのを直すのが先決。では、取り返しのつかない開きとは、具体的にどの程度のものなのでしょうか? ダウンスイングの改善に取り組むべからず! 球がつかまらないほとんどの原因は、そもそもグリップに対してフェースが開いているか、テークバックで開いてしまうか、あるいは、その両方です。これを無視して、ダウンスイングだけでフェース...
2017/06/08サイエンスフィット レッスン

つかまえようとしないほど球はつかまります!

みなさんは、インパクトする時、どのような意識をもっているでしょうか? できるだけタメてタメて、インパクト直前で、ビューンとフェースを返すイメージでしょうか? それでタイミングが合えば、強い球が出そうですよね。実際、真っ直ぐ、すごく飛ぶこともあるでしょう。しかし、現実はほとんどがスライスで、時折フックしたりと、そのイメージだとかなり不安定になってしまうものです。ゴルフはなんと天邪鬼なのでしょう。意識的に返そうと奮闘するほど、真逆に球がどんどんつかまらなくなるのです。今回はそんなお話です。練習熱心な方ほど、絶対にお見逃しなく!! つかまえようとしている限り、絶対つかまらない!? 球をつかまえようと...
2017/04/27サイエンスフィット レッスン

100度も開く人がいる!?トップでの開きをなくそう!

初心者やスライスから抜け出せない人の、球が右に曲がる原因はただ一つ。それは単純に、フェースが開いて当たっているからです。これにはトップでのフェースの開き具合が大きく影響しています。今回は、アマチュアのスライサーとプロの、フェース向きの明らかな違いについて詳しくお話しましょう。テークバックのフェース向きさえ改善すれば、スライスが一発で直りますよ! トップでのフェースの開きは50度以内が理想 トップでフェースが開き過ぎていれば、インパクトでフェースをスクエアに戻すことが困難になります。トップのフェース向きには許容範囲があり、50度以上開くプロはまずいません。一方、スライスに悩む方は、その許容範...
2017/02/16サイエンスフィット レッスン

100をコンスタントに切るためのスイング改善【3】

スライスを改善したり、ドローボールを打つためには、インサイドアウトに振ることが基本となります。しかし、あなたがモノにしようと取り組んでいるインサイドアウトのスイングは、もしかしたら誤っているかもしれません・・・。今回は、100をコンスタントに切るためのスイング、第3回。当初のアウトサイドイン軌道はすでに脱却し、いよいよ真のインサイドアウト軌道にする方法を伝授します! 過去2回、それぞれわずか1時間弱のレッスンでしたが、山口さんが練習熱心なこともあり、当初の典型的なスライサーといえるスイングは、見違えるように改善しています。1回目は腕と体の同調、2回目はスイング軸のキープでしたね。そして今回は、...
2015/10/28サイエンスフィット レッスン

自然で適度なタメを作るには?

タメを意識する良し悪し ほとんどのアマチュアは、テークバックでフェースが開くので、ダウンスイングでタメを作ろうとすれば、フェースがさらに戻りにくくなり、スライスが悪化します。また、闇雲にタメを意識し過ぎると、振り遅れる原因にもなります。フェースが開いたり、外からクラブが下りる人はまだタメを意識してはダメなのです。今回は、ドライバーのスイング軌道は良いのに、アイアンだけがつかまらないという人が登場。適切なタメを作る方法をお教えします! 【今回の受講者のお悩み】 「ドライバーは悪くないんです。あまり飛ばないという悩みはありますが、スライスすることはなく、OBが頻発するわけでもありません。問題はセカ...
2015/09/16サイエンスフィット レッスン

現代のクラブが合わない人は・・・

道具の進化に乗り遅れていませんか? 昔の小ぶりなドライバーでは上手く打てていたのに、今のクラブでは全然つかまらない。フェアウェイウッドよりも、ロングアイアンの方が打ちやすい。こういう方は、道具の進化に合わない、昔のスイングをしている可能性が大。今回は、アイアンは得意だがドライバーが吹け上がってつかまらないという方が登場。最新のクラブは、逆に扱いにくくなったと感じている方、必見です! 【今回の受講者のお悩み】 「ドライバーはバックスピン量が多くて、高く上がりすぎるし、フェードするので、カット目のイメージの方が振りやすい感じです。オーバースイングも直したいけど、タイミングが合わなくなるので、直せま...
2016/05/26サイエンスフィット レッスン

球ではなく「面」を打つイメージ!?

ゴルフを始めたばかりの方や経験の浅い方には、正しいスイングを身につける上でまず知っておくべき、いくつかのポイントがあります。これを実践するのとしないのとでは、その後の上達に大きな差が出るほどの重要なポイントとなります。今回は、「とにかくスイングをキレイにしたい」という女性が登場。世の初心者同様にドライバーは大きく右に出る球で、フェアウェイウッドはまったく当てられない状況。しかし、短時間のレッスンですぐにミートできるようになりました! 初心者の大半はボールが右に出ます。そして、意識的に掴まえようとすると、左へ打ち出そうと外から下ろすようになり、慢性のスライスへと陥っていきます。また、ボールを上げ...
2018/11/29サイエンスフィット レッスン

初心者スイングを最速で脱出!(スイングレベル1 後編)

今回は初心者レベルのスイングがテーマですが、「ああ、初心者向けかぁ…、まぁ自分は関係ないな」とスルーしないで欲しいのです。というのも、スコアに応じた各スイングレベルの壁は、レベル1の基本がしっかりできていないケースが多いからです。各レベルの壁に共通することは、体の回転が悪いことによって、腕が余計な動作を強いられ、安定性を失うということなのです。ゴルフ歴が長い方も、是非とも、初心に帰って参考にして欲しいと思います。 レベル1からレベル4までの、スイングに問題があるレベルでは、コースで目先の結果だけを優先しようとすると、必ずスイングが乱れていくものです。特に初心者レベルにおいては、コースでなんとか...