2023/11/02米国女子 「最近にしてはマシだった」渋野日向子は2つのミスに悔しさ けど…」。苦笑しつつ、序盤のチャンスメークにつながったことは喜ぶ。 そんな心持ちにわずかな乱れが出たのは折り返しの9番。右に曲げれば、レイアップでもセカンドで池が気になる右ドッグレッグのパー5…
2014/09/26国内女子 東北ゆかりの選手がダッシュ!佐伯、酒井、大和が首位発進 首位に立った5選手には、東北地方にゆかりのある佐伯三貴、酒井美紀、大和笑莉奈の3選手が名を連ねた。東北福祉大出身の佐伯は、ショットが乱れ、ピンチが続いたがアプローチとパッティングでパーセーブを繰り返した…
2023/06/30国内女子 「ビビッてないで! 壁ドンよ!」 藤本麻子が“自分のファン”とツアー史上最長ブランクVに挑戦 ! 壁ドンだよ!」とハッパをかけられた。言われたとおり強めに打ってパーセーブ。「ヨシ!」と喜ぶキャディの声が聞こえた。 1アンダー15位から出たこの日は、前半3、4番で2.5m、7番(パー5)で1.5m…
2023/09/24国内男子 海外挑戦を視野 大槻智春が今季初Vで「ZOZO」出場に前進 つながったのかもしれない。前半2番(パー5)で手前5mから沈めてバーディを先行すると、3番(パー3)で5Iのティショットをピン右手前3mほどにつけて2連続。戦況が気になりながらも、順位を確認できる…
2023/11/18国内男子 「松山さんに勝つやん…!」 20歳・細野勇策の“ウィニングパット”の行方 は興奮材料になる。最終18番(パー5)、細野勇策は1.5mのバーディパットを前にキャディとささやき合った。「これを入れたら松山さんに勝つやん…!」。同じ組でプレーした松山英樹とは直前まで同スコア…
2024/08/17米国男子 首位浮上の松山英樹 パッティング部門1位総なめも「“入っちゃった”が多い」 16番(パー5)、松山英樹の1Wショットは右に曲がった。木に当たってフェアウェイに戻ってきたとはいえ、普段はアイアンでも2オンを狙えるホールで3Wを持たされた。残り283ydから強振した2打目は高々と…
2024/08/25AIG女子オープン(全英女子) メジャーV射程圏で最終日へ 西郷真央「ここにいることに浮かれはない」 ◇女子メジャー最終戦◇AIG女子オープン(全英女子) 3日目(24日)◇セントアンドリュース オールドコース (スコットランド)◇6784yd(パー72) 西郷真央が首位と5打差でメジャーの最終日を…
2022/08/06国内女子 島根出身の“プラチナ世代”浜崎未来が自己ベスト「68」でV争いに名乗り ◇国内女子◇北海道meijiカップ 2日目(6日)◇札幌国際CC島松コース(北海道)◇6531yd(パー72) 2000年度生まれの“プラチナ世代”、浜崎未来が5バーディ、1ボギーでプレー、この日…
2022/04/03国内女子 西郷真央が“最速”でシーズン3勝 全米女子出場にも意欲 ◇国内女子◇ヤマハレディースオープン葛城 最終日(3日)◇葛城ゴルフ倶楽部 山名コース(静岡県)◇6590yd(パー72) 20歳・西郷真央の勢いが止まらない。激しい雨の中、5打差のトップで出ると…
2024/06/24国内女子 「ゴルフは難しい」 小祝さくらが11勝目から得た“学び” ◇国内女子◇アース・モンダミンカップ 最終日(24日)◇カメリアヒルズCC(千葉)◇6688yd(パー72)◇晴れ(観衆362人) 小祝さくらの過去10勝の内、最終日を単独首位で迎えての勝利は5回…
2019/08/30国内女子 アマ安田祐香が4位 プロテスト免除へ「優勝狙いたい」 ◇国内女子◇ニトリレディス 2日目(30日)◇小樽CC(北海道)◇6650yd(パー72) 19位からスタートした18歳のアマチュア安田祐香(大手前大1年)が5バーディ、1ボギーの「68」でプレーし…
2020/06/26国内女子 渋野日向子「試合でできなきゃ意味がない」 予選落ちでも一貫した取捨選択 ―。ラウンド中も修正を試みたが、「ショットもなかなかピンに絡まなかった」。ティショットを右に曲げた15番(パー5)で第2打を木に当て、ダブルボギーをたたいた。 「(久々の試合で)緊張はありましたね。一打一打…
2019/09/08国内女子 「アホなんかなと思った」浅井咲希は惜敗2位 ◇国内女子◇ゴルフ5レディス プロゴルフトーナメント 最終日(8日)◇GOLF5カントリーサニーフィールド(茨城県)◇6380yd(パー72) 1打差の3位から出た浅井咲希が5バーディ、1ボギーの…
2017/10/06国内男子 ジャンボ自ら「全盛期を彷彿」と破顔 こだわりのクラブ調整でAS! 、自身が2013年「つるやオープン」で「62」をマークして以来となるツアー史上2回目のエージシュート(AS=年齢以下のスコアでラウンドすること)を達成した。最終18番(パー5)で50cmのパーパットを…
2016/09/23国内男子 「遼くん」から「遼さん」へ 20歳・星野陸也の挑戦 。 初日のドライビングディスタンスは308.5yd。「きのう1位だったんで、うれしくて。きょうも(計測ホールの)パー5ではちょっと振っていった」と、この2日目は2位の303ydを記録。今大会でパー5から…
2023/02/19米国男子 バーディ締めも1打届かず 中島啓太は予選会経由の海外挑戦を視野 見せた。 4ホールを持ち越した早朝のプレーは、惜しい場面が続いた。16番(パー3)は奥のカラーから傾斜で戻ったボールが右3.5mについたが、「ボール1個分くらい浅く読んでしまった」という…
2013/06/02国内女子 比嘉真美子が今季2勝目! 服部真夕を振り切る なると思ってスタートしました」。 1番では2打目がグリーン奥のカラーまで行くと、パターでの3打目を1メートルまで寄せたがパーパットを外し2位タイに後退した。しかし、続く2番パー5は2オン狙いの2打目が…
2024/08/24AIG女子オープン(全英女子) 「この位置にいられるのはいいこと」西郷真央がメジャー自己最高5位ターン ◇女子メジャー最終戦◇AIG女子オープン(全英女子) 2日目(23日)◇セントアンドリュース オールドコース (スコットランド)◇6784yd(パー72) 後半5番(パー5)で6mのボギーパットを…
2021/09/05国内男子 「絶対に負けたくない」今平周吾が燃えた 3季連続賞金王に名乗り ◇国内男子◇フジサンケイクラシック 最終日(5日)◇富士桜CC(山梨)◇7566yd(パー71) 身体からほとばしるようなバックナインの闘志は、目の前の相手に向けられていた。1つ年上の石川遼は…
2019/03/17国内女子 鈴木愛が三度目の正直「勝てそうで勝てなかった」 )、3番(パー5)を連続バーディとした。「風の影響の少ない前半のうちに3つか4つ伸ばしておきたかった」が、その後ボールが何度もカップをかすめた。 風速8.4m/sの中、後半11番で5mのフックラインを沈め…