2018/10/21国内男子 今平周吾が婚約後初V「諦めなければ良いことがある」 」と笑みがこぼれた。 平均ストロークはツアー全体1位(69.87)。ただ、勝てなかった。「色々経験して優勝が難しいと感じた」。技術の高さは誰もが認めるところだが「自分では(優勝を)意識していなくても
2024/05/12国内女子 「悔しい」「反省」 山下美夢有と佐久間朱莉はともに“雪辱”ならず のしかかった。「自分のストロークはできていたけど、読みとタッチが合っていなかった」と反省点は明確。大雨によるグリーンの変化も「むしろボールが止まってくれてピンをデッドに狙えた」とメリットに捉え、言い訳には
2024/05/16全米プロゴルフ選手権 久常涼はエース「L字」に戻り中島啓太は「黒ヘッド」に メジャー前のパター変更事情 。TPリザーブよりもシャフトは硬くて重く、よりストロークが楽になるという。「欧州ツアーだと芝目の強い国が多いので、軟らかくて結構パチンと打てるシャフト(TPリザーブ)が合ったのですが、この黒ヘッドは
2024/04/29米国女子 上位が遠い渋野日向子 ポイント加算へ「前向きに」次戦へ ていなかったのもあった」と悔しさをにじませる。クセの強いポアナ芝に折り合いをつけながら自分のストロークに専念したが、攻略には至らなかった。「もうちょっとパットが決めきれていたらっていう部分は多かった
2024/05/06米国男子 久常涼は3週ぶり復帰戦で「いいスタート」 次週は“裏開催”大会 失うことなく、上がり4連続バーディの猛チャージにつなげた。「すごく流れは良かったし、パターが本当に入ってくれた。ちょっとびっくり」。最終日のストローク・ゲインド・パッティング(スコアに対するパット貢献
2024/05/08米国男子 “ビトゥイーン”に苦しんだマスターズ 松山英樹は仕切り直しの復帰戦 。 「ストロークの矯正的な意味で」と長めのスラントネックの新しいスコッティキャメロンのパターをテスト。重さの違う1W、テーラーメイド Qi10の5Wを試すなど、クラブも改めて調整している様子。初日は午後0時
2024/05/10国内女子 15歳の快挙をどう受け止めた? 国別対抗戦で敗れたアマ2人が好発進 ともにするなど充実した日々を送る。 中村も「すごいなあ…」と驚きながら、快挙を見届けた。ネイバーズトロフィーでは日本勢最高の3位に入ったが、4ストローク離された相手について「3つ年下なのにレベルが
2024/05/12米国女子 「Patient」をキーワードに 畑岡奈紗が即答した最終日の課題は やって、それがいいスコアにつながれば」。優勝争いから置いていかれた中、1ストロークでも好スコアを求めていく最終日。一番の課題は「パットです」と即答した。(ニュージャージー州クリフトン/石井操)
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 ザンダー・シャウフェレ メジャー史上初2度目「62」の“舞台裏” 「62」。2位に3打差をつける圧巻のプレーで、単独首位発進を決めた。大会最少スコアを更新する「62」。自身が昨年「全米オープン」初日に記録したメジャー最少ストロークに並ぶとともに、メジャーで「62」を2
2024/05/19全米プロゴルフ選手権 【速報】松山英樹はムービングデーで1つ伸ばす 久常涼「67」で浮上 、ボギーなしでメジャー最少ストロークに並ぶ「62」をたたき出したシェーン・ローリー(アイルランド)が13アンダーでホールアウトした。 【速報】松山英樹は7アンダーのままターン 久常涼が前半「31」の
2024/04/22全米女子オープン 尾関彩美悠らが全米女子オープンへ 5人目は翌日持ち越し メジャー「全米女子オープン」(5月30日~/ペンシルベニア州ランカスターCC)の出場権を懸けた日本地区最終予選会が36ホールのストロークプレーで行われ、尾関彩美悠、河本結、藤田さいき、サイ・ペイイン(台湾
2024/04/17シェブロン選手権 5連勝かかるネリー・コルダ「この瞬間が長くないことも知っている」 続く史上3人目の記録に王手をかけた。 大会前のオープンウィークは休養を優先した。54ホールのストロークプレー後に2日間かけてマッチプレーに臨んだ体は想像以上に疲れていたという。「あんなに疲れたことはない
2024/08/24米国男子 最終戦へ「治して、やれれば」 松山英樹1打差2位から棄権を選択 ポイントとランクはストローク差に代わり、大会の優勝者を年間王者とする。リアルタイムで試合を追う人にとって展開が分かりやすくなった反面、シーズンを通じた活躍の優劣が1試合に凝縮される割合が高くなった
2022/10/16米国男子 松山英樹は連覇ならず 母国のファンに感謝「またアメリカで頑張る」 カップに消えると、松山英樹は少し遅れて口元を緩め、帽子のつばに手をやった。 「やっとタッチとライン(が合って)、自分の思ったストロークができた」という言葉が4日間の苦労を物語る。「優勝以外を求められてい
2022/10/24米国男子 「きょうは良い日」松山英樹は最終日にアンダーパー パット貢献度は全体2位 たかったが、悪くないパッティングができたかなと思います」。4日目で初のアンダーパー「67」。通算4アンダー34位フィニッシュを呼んだこの日のストローク・ゲインド・パッティング「+4.657」は全体2位だっ
2022/10/24米国男子 9回目のカムバック マキロイは米参戦後ワーストランクから世界一に いずれも4位で終えていた。 涙をこらえながら「意味は本当に大きい」と言った。「この12カ月はここに戻るために一生懸命やってきた。今が一番、ゴルフを楽しんでいる」。スイングを修正し、昨季初めてストローク
2023/01/14米国男子 蝉川泰果はPGAデビュー戦で決勝へ パットの自信を取り戻す5連続バーディ 、ともに12m近いバーディパットをねじ込んでスコアを伸ばした。 スタート前のパッティング練習で、アウトサイド気味に入っていたストロークの軌道に気付いたことが奏功した。インサイドに修正して「自信を持って打てる
2022/11/21米国女子 フィアンセの前で涙の頂点 リディア・コー「早く花嫁に」 ストローク1位)でも、ツアー史上最高の優勝賞金200万ドル(約2億7900万円)でもない。リディア・コー(ニュージーランド)は12月に結婚するフィアンセと勝利の瞬間を分かち合えたことが、何よりうれしかった
2022/12/11米国女子 「楽しむ、って何ですか?」 ジュニアレッスンで笹生優花が教えたいこと 、なんだかとても説得力がある。 10日(土)、笹生が初めて自身主催のジュニアレッスン会を開いた。小学5年から中学3年まで39人が集まり、練習場でレッスンを行った後、参加者は18ホールのストロークプレー競技
2022/12/14米国女子 2023年へ勝みなみが選んだ一文字は「勝」 オフはトレーニング見直しも ちょっとあれだったけど、徐々にラインも読めるようになったし、ストロークはいいんじゃないかなって」。目指す米ツアー初優勝に向けて、「まずはけがなく1年間を終えたい」と話した。 2021年の予選会で単独7位に