2022/07/18全英オープン マキロイ歴史刻めず「奮い立たせて戻ってくる」 という。「外に出る度にそのリーダーボードのトップに“McIlroy”の名前があることを思い描いていた」。描いた夢は、次の勝利のチャンスまで胸にしまい込むことになった。(スコットランド・セントアンドリュース/石井操)
2022/07/15全英オープン メジャー3戦連続でトップ2発進 マキロイの「究極」は聖地V 「すごく落ち着いていて、すべてがシャープに、静かでいられている」と状況に応じた冷静な判断に胸を張った。 「良い例が(後半)17番」。フェアウェイからLWの距離を残した2打目、厄介なライを見てAWを握り直し
2022/06/13米国男子 「ノーマンより、ひとつ多い」 マキロイが喜ぶ21勝の意味 記憶をよぎったという。「ここが世界で最高のツアーなんだ。トッププレーヤーが戦うこと。それこそがファンが望むものなんだと思うよ」と胸を張った。 次週はメジャー第3戦「全米オープン」(マサチューセッツ州ザ
2022/09/25米国男子 松山組をチップイン撃破 トーマス&スピースの“黄金ペア”が4戦全勝 の信頼関係が大事なんだ。そして、(悪いプレーをしても)謝る必要はないんだよ。この3日間、僕らは互いに高め合っていることを証明した」と胸を張る。デビューから3大会で通算10勝到達はプレジデンツカップ史上
2022/09/11国内男子 優勝→予選落ち→5位 河本力「精神が大事だと気付かされた」 のがまだまだ」と反省点を挙げた。それでも「腐らずに、きちんと諦めずにプレーできた」と胸を張る。 初めて経験した3ツアー共催の大会は、「雰囲気が全然違うし、聞こえてくる会話も違う。3日目と4日目は
2022/09/10米国女子 上原彩子が1年2カ月ぶり米ツアー予選通過 値千金のバーディ締め直前に吹き出したワケ チャレンジして試すことができるのは楽しみですし、さらに頑張りたい」。久しぶりとなる週末のプレーに胸を高鳴らせた。(オハイオ州シンシナティ/亀山泰宏)
2016/04/05マスターズ オーガスタで新ビッグ3激突!松山英樹がメジャー初制覇に挑む 。2年ぶりのツアー2勝目で勝ち取った自信を胸にオーガスタへと乗り込む。昨年は日本人最少スコアの11アンダーで、メジャー自己ベストの5位。「今年こそ」の期待は自然と高まる。 過去に4度大会を制し、復調が
2016/03/06米国男子 マキロイが2016年初勝利に王手 松山英樹は復調の「68」 ラウンドは今年初めて。ここ最近はずっと言ってきたけれど、バーディをたくさん獲っても、とにかくボギーが多すぎた。これこそが求めていたプレーだ」と胸を張った。 前週は、米国の拠点があるフロリダ東海岸で行われ
2022/06/05米国女子 チーピンに悩む西郷真央 「技術以外の部分で」意地のバーディ締め 中での締めくくり。「気持ちが入りやすい状況。自分を落ち着かせて、冷静に打とうと思った。技術以外の部分でなんとか補えたのは、ちょっと成長した部分だと思う。あしたにつながる良いバーディで終われたのかな」と少しだけ胸を張った。(ノースカロライナ州サザンパインズ/亀山泰宏)
2022/05/18全米プロゴルフ選手権 「松山さんの言った通り」 金谷拓実が求める“結果”と“理想”のバランス 、結果が出ないと前は開けていかない」と言った後で松山の言葉を胸の中で繰り返す。「でも、そのバランスが…ちょっと結果(だけ)を求めすぎていたのかなというのがある。練習から自分のやるべきことができていなかった
2022/05/19国内女子 覚悟を持って25歳初戦 林菜乃子「後悔がないように」 、師事する男子プロ芹澤信雄にかけられた言葉を胸に18ホールを回った。 2週前の国内メジャー「ワールドレディスサロンパスカップ」で師匠がキャディとしてバッグを担いでくれた。試合中は厳しいながらも心のこもった
2022/04/22米国女子 難解な午後の風と「半分お友達」 古江彩佳は初日最高位 まとめられた」と胸を張った。 出だしの10番こそ第1打を右に曲げるミスがあった。ラフからの2打目がフライヤーし、グリーン奥のバンカーに入れてボギーを先行させたが、12番(パー3)で5mの
2022/04/22米国女子 手応えは20% 畑岡奈紗は2位発進にも焦り 動きを矯正。「風が強くなって、強いボールを打ちたがると手で打ってしまう癖がある」と、手ではなく胸をしっかり回すことを意識した。 3mを沈めたスタートの1番からいきなり2連続バーディ。3つ目にした4番
2022/04/21米国女子 笹生優花の戦い方は 初めての「オールドスクールなコース」 フェアウェイキープ率69.71%は96番目。笹生優花はリスク覚悟の胸のすくような豪快ショットをどのコースでも披露している。 ただ、今大会ばかりは少し心持ちが違う。会場は1919年にロサンゼルスの市街地で
2022/05/02米国女子 バケットハットの彼女は16歳 「オーガスタ」制覇に続きツアーで予選通過 できた」と胸を張った。一方で、一緒に回ったプロ選手たちの立ち振る舞いが印象に残った。 「みんなものすごく集中している。これは彼女たちの仕事であり、お金を稼ぐ方法でもある。ただゴルフをしているのではなく
2022/04/04米国女子 新婚夫婦で池ダイブ ジェニファー・カップチョの“最初”と“最後” 」。オーガスタから3年後、ミッションヒルズCCでは最後となったメジャーで悲願の初V。「オーガスタで最初に勝った人、ここで最後に勝った人になるなんて夢のよう。私はメジャーチャンピオンになった」と胸を張る
2022/04/07マスターズ 「やり続ける」金谷拓実は2回目の挑戦 一番乗りの中島啓太も調整完了 (ナショナルチーム、ショートゲームコーチ)の白いつなぎの左胸には「2」の数字が入った。この番号は選手が現地で出場登録を行った際に分配される。今年、松山英樹の前年王者の「1」以外は“早い者順”、つまり
2022/04/08マスターズ キャディの“ゼッケン”は「1」/マスターズチャンピオンの世界 、伝統的なしきたりがある。松山英樹は2022年、その世界に初めて足を踏み入れた。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 大会期間中、オーガスタナショナルGCのキャディの伝統的なウェア、白いつなぎの左胸には緑色の数字が
2022/03/11米国男子 ソーグラスは3月がお好き? ラーム「メジャーに最も近いタイトル」 フィールド8位。「グリーンのスピードに合わせようとしたら、見事にうまくいった。技術的なことにフォーカスしすぎず、感覚的な部分に集中できた」と胸を張った。(フロリダ州ポンテペドラビーチ/亀山泰宏)
2022/03/26国内女子 「ちょっとでもポイントを」横峯さくらの次戦は海外メジャー 「Tポイント×ENEOS」では9位フィニッシュして手応えをつかんでトップ10入り。「まずは安心しました」と胸をなでおろした。 「(やってきたことの)方向性は間違ってないというのはあったけど、ゴルフの内容