2014/01/26PGAコラム

ミケルソンが腰痛で棄権

日の暫定首位だったジョーダン・スピースから8打差としていた。しかしラウンドを終えた時点で、腰を痛めないようスイングを変えることで悪い癖が出てくるのを危惧していたミケルソンは、地元大会ということもあり…
2013/02/12PGAコラム

メンタルゲーム スネデカーの「13」にまつわるエトセトラ

何ら変わらないように。 ラッキーナンバー「13」のお陰でリラックスした状態を保てるスネデカーは、美しいスイングから快打を次々と放つ。それがシーズン開幕戦であっても、メジャー大会の最終ホールであっても…
2012/07/12国内女子

左肩故障から復帰の大山志保が今季初戦

ラウンドで60ヤードのショットを打つと、激痛が走った。現地で医師の診察を受けた直後に帰国。都内の病院での精密検査の結果、左肩軟骨損傷および亜脱臼の診断が下った。 バックスイングでは「9時の位置…
2024/09/06ソニー日本女子プロ選手権

課題はショットからパッティングへ 2カ月半ぶり復帰の稲見萌寧

も考えるようになった理由の一つに、ショットの不振があった。異国の地で優勝を目指し、より理想のスイングを模索した。日本と異なる芝に対応すべく、持ち球のフェードをドローに変えたりもした。しかし、4月下旬…
2009/10/08国内男子

熱いメッセージで燃える2人/チームPRGR

PRGRの谷原秀人は、火曜日の練習ラウンドを終えた後、アイアンのロフト角を微調整。ロフト角を立てることで「フルスイングしなくても従来の番手同等の飛距離が出せるようになりました。スイングの負担が少なくて済む…
2017/09/14国内男子

低迷続く近藤共弘 不惑ゴルファーが迎えた故障との戦い

影響だ。軽度のヘルニアと診断され、「2月から1カ月間は球も打てなかった」という。 4月の国内初戦を迎えても症状は長引き、痛み止めの服用は7月ごろまで続いた。満足にスイングできない上にオフの練習不足も…
2015/05/23国内男子

前年覇者が意地の「64」 小田孔明を目覚めさせた妻の一声

させたのが、2日目のラウンド終了後に電話で聞いた、3つ年下の妻・扶美(ふみ)さんからの指摘だった。 「スイングが早い。打ち急いんでいるんじゃないの?」 ちなみに、扶美さんはゴルフを「ぜんぜんやらない…
2012/10/20GDOEYE

吉田、まさかの診断結果に「ツアーを舐めていました」

舐めていました・・・」。 今週は、残り距離や打ち出しの方向などはキャディの判断に任せ、吉田は「何も考えずにスイングするだけ」と、ただ機械的にショットを打ちながらホールを進めたという。その中で飛び出した…
2012/09/23石川遼に迫る

石川遼、ショットが安定せず36位タイに終わる

ショットもこすってしまったり、精度は低かった。トップが浅く、スイングが速くなってミスが出てしまったが、アイアンのスイングは良くなってきている」と、全体的にみたら収穫があったと話す。 「終わり方は悪かった…
2010/12/02石川遼に迫る

遼、出遅れても諦めない!「夢のまた夢、ではない」

左足寄りにするスイング改造中の石川だが、その結果無意識にクローズ気味となってしまうのだという。そのアドレスが腰の回転に影響し、球がばらつく。ホールアウト後すぐに問題点を見つけ、修正出来たという石川は…
2009/10/25石川遼に迫る

遼、20位に浮上も「時すでに遅しですね」と苦笑

「ブリヂストンオープン」3日目を終えて、通算2アンダーの40位タイ。改良中のスイングが安定せず耐えるゴルフが続いていた石川遼だったが、最終日は「3日間の鬱憤を晴らすような、たくさんのバーディチャンス…
2009/12/03石川遼に迫る

遼はショットが荒れ、まさかの最下位スタート

を痛恨のトリプルボギーとすると、その後も状況は好転せず、最終的に最下位となる8オーバーの26位タイという結果に終わった。 結局、この日フェアウェイを捕らえたのはたったの2ホール。「良いスイングが一度も…
2020/02/01国内男子

「練習量はハナクソ」73歳ジャンボ プロ51年目の2020年へ

試合に出ると決めたら、そのための準備をやろうとはするよ」と言葉を選びながら話した。 それが簡単な道ではないことは、自らが誰よりも分かっている。「ゴルフスイングを普通にするために(体の準備として)2、3…
2020/12/13全米女子オープン

暗闇の居残り練習45分 渋野日向子メジャー2勝目へ執念

の入った袋を手にして、打席に入る。オレンジ色の地平線は遠くに見えたが、空は薄暗くなりつつあった。 ちょうど午後5時30分。トップからのスイング軌道を確認するようなしぐさをしながら、アイアンショットを…
2017/10/24米国男子

谷原秀人の世界連戦が再スタート「大変だけど去年と一緒」

取り組んでいるスイング改造は「毎週やっていることが違う」としながらも、「良くなっている感じはある」という。「自分の目指しているスイングを今年中に作り上げられたら最高。来年は何も考えずにスイングできたら…