2023/02/08女子プロレスキュー! こんな入るのになぜ使わない? アームロックパターのすすめ 加藤沙弥 ストロークできます。 2. ダウンブローでボールをとらえやすい アームロックパターでは、左腕からヘッドまで一直線となり、自然とハンドファーストの形になります。インパクトでは必然的にロフトが立って当たり
2023/03/01女子プロレスキュー! 見直すべきアイアンのボール位置 なんとなく真ん中は間違い!? 高野あかり 詰まる ボールを右足寄りに置き過ぎると、フェースは開いたままインパクトを迎え、右方向のミスが出やすくなります。スイングの回転も詰まりやすく、上体が振り切れないまま右肩が突っ込んだり、手首を強引に返して
2022/10/05女子プロレスキュー! 突然のシャンクどう直す? 原因と対処法 齊藤妙 なってしまうことだと考えます。スイングテンポとアドレス時のひと工夫で、防ぐことができますよ。 1. シャンクの原因は手元の先行 シャンクは、テンポが正常時より速まっているときに起こります。インパクトの
2022/10/19女子プロレスキュー! パターネックの違いで引っかけが防げる!? 齊藤妙 引っかけの原因は、ボールをつかまえようとする動きだと考えます。イントゥインの軌道が大きく、フェースの開閉が大きくなると、タイミング次第でスクエアなインパクトが迎えられず、打点が散らばってしまいます
2022/11/02女子プロレスキュー! ストロングとウィーク グリップの違いはここ 松原果音 ウィークグリップは、左手の親指が中心線より左側に位置している握り方。インパクトでフェース面が開いたり、強引に閉じていく動きを減らすことができ、左手の甲をフェース面と見立てて、イメージしながらコントロールする
2021/04/14女子プロレスキュー! ボールを打ってもスイングは改善しない 上野陽向 開きやすくなることでミスの原因になります。スイングを改善するには、ボールを打たずに、インパクト直前までの動きを反復する練習が効果的です。 3. クラブをゆっくり動かす スイングチェックは、体とクラブ
2021/06/09女子プロレスキュー! 林から確実に出すユーティリティ脱出法 大江香織 、インパクトのイメージが大切。ボールを上から潰すようなイメージで、打ち込む意識を持ちましょう。ヘッドを鋭角に入れることでフォローが低く出るため、高さを抑えやすくなりますよ♪ 【今回のまとめ】UTでフォロー
2020/01/29女子プロレスキュー! テークバックしないパタ練が絶対おすすめ! 荒川侑奈 】 インパクトで手元が緩んだり、フォローで上体が起き上がったり、ストロークが安定しない原因は多々あります。そこで今回は、私も必ず練習メニューに入れている、とっておきのパター練習法をお教えします。 1
2022/04/20女子プロレスキュー! 5番アイアンを自分のものにする練習法 桑木志帆 、スイング中の体の起き上がり。長い番手を持つことで、つい飛距離を求めてしまうことが原因です。インパクト前から体が起き、手元が遅れてフェースが開くことで、ボールをつかまえ切れない症状が生まれます。 2
2020/08/19女子プロレスキュー! アイアンの引っかけを防ぐ板乗りドリル 吉川桃 。 1. 体の突っ込みが原因 引っかけの原因は、切り返しのタイミングが早くなり、上体が前方(飛球方向)に突っ込んでしまうことが考えられます。インパクトでフェースがかぶり、左へ巻くような弾道になったり
2023/08/04振るBODYメソッド 「下半身リード」成功の秘けつは“右わき腹のシワ” スタート前のたった10回エクササイズ プロのスイングを見ると、ダウンスイングからインパクトにかけて右わきからわき腹にかけてのシャツにグッとシワが寄っているのが分かります。アマチュアの方は、腰の回転を意識しすぎて腕と体が一緒に回ってしまい
2020/04/15女子プロレスキュー! 練習ボールを挟む意味って何? 熊谷かほ ドリルを行います。目的は両ひじの間隔を保つことです。両ひじが離れてしまうと、インパクトで右肩が下がり、ダフリやトップの原因となってしまいます。 3. 腕のみで振り上げない 注意点は腕のみでクラブを
2020/04/22女子プロレスキュー! バーディチャンスを増やす静かな体の動かし方 熊谷かほ スイング以降は、右腰を前(ボール方向)へ出さないように意識しています。 2. 右斜め45度で止める 腰の回転を抑えるためには、トップからインパクトまで、体が右斜め45度を向いている感覚を保ちます
2020/01/15女子プロレスキュー! 冬の薄芝でもダフリ知らずアプローチ 荒川侑奈 たままインパクトを迎えましょう。 2. ボールは少し右足寄りに置く クリーンにボールを当てる意識が強いほど、手先でヘッドをコントロールしてしまい、ダフリのミスが出やすくなります。アドレスではボール
2020/10/21女子プロレスキュー! フルスイングでつくる飛距離の壁を超える術 押尾紗樹 来る」というイメージ。ただ、これではフェースが開いてインパクトを迎えやすく、スライスの原因となるため、飛ばしの観点ではマイナスと考えます。 3. 同時に振り下ろすフルスイング練習が◎ フルスイングする
2019/09/18女子プロレスキュー! バンカーショット 距離のありorなしの違い 野田すみれ . ボールとの距離が違う 距離のあるバンカーショットでは、ボールからなるべく離れるように立ちます。離れてアドレスすることで、同じ振り幅でもスイングアークが自然と大きくなり、インパクトでヘッドが走ることで
2019/05/01女子プロレスキュー! 頭を動かすなって正解?不正解? 鶴岡果恋 たい部分が動かしにくい状況となってしまうことが多いのです。 2. 目を意識する 私が意識しているポイントは、頭ではなく“目”です。ボールをとらえるまで見るように、目の動きを意識することでインパクトで
2019/01/30女子プロレスキュー! プロの体重移動はチョイ違う エイミー・コガ くっつけておくことが重要です。右足全体で地面をとらえ続けることで、前傾角度を崩さず軸をキープできるのです。 2. 右腰を左足の真上に移す もうひとつは、インパクト以降での腰の回転です。体重を左に移動
2019/07/10女子プロレスキュー! アプローチでもうダフリたくない時… どうするの? 臼井麗香 ってしまう要因は、両手とクラブの角度が変わることで、タイミング次第のインパクトとなってしまうからです。プレッシャーがかかった時やピンを意識しすぎた時など、手に余計な力が入ってヘッドを落としすぎてしまい
2019/11/27女子プロレスキュー! 難度MAX!下りのスライス・フックに強くなるコツ 井上りこ “押し出し”、フックでは“引っかけ”を防ぐ 下りのスライスラインでは、カップを意識しすぎてフェース面がカップを向きやすく、インパクトで押し出してしまいます。逆にフックでは、フェースが返りすぎて、引っかけるミス