2022/10/05女子プロレスキュー!

突然のシャンクどう直す? 原因と対処法 齊藤妙

なってしまうことだと考えます。スイングテンポとアドレス時のひと工夫で、防ぐことができますよ。 1. シャンクの原因は手元の先行 シャンクは、テンポが正常時より速まっているときに起こります。インパクト
2022/10/19女子プロレスキュー!

パターネックの違いで引っかけが防げる!? 齊藤妙

引っかけの原因は、ボールをつかまえようとする動きだと考えます。イントゥインの軌道が大きく、フェースの開閉が大きくなると、タイミング次第でスクエアなインパクトが迎えられず、打点が散らばってしまいます
2022/11/02女子プロレスキュー!

ストロングとウィーク グリップの違いはここ 松原果音

ウィークグリップは、左手の親指が中心線より左側に位置している握り方。インパクトでフェース面が開いたり、強引に閉じていく動きを減らすことができ、左手の甲をフェース面と見立てて、イメージしながらコントロールする
2021/04/14女子プロレスキュー!

ボールを打ってもスイングは改善しない 上野陽向

開きやすくなることでミスの原因になります。スイングを改善するには、ボールを打たずに、インパクト直前までの動きを反復する練習が効果的です。 3. クラブをゆっくり動かす スイングチェックは、体とクラブ
2021/06/09女子プロレスキュー!

林から確実に出すユーティリティ脱出法 大江香織

インパクトのイメージが大切。ボールを上から潰すようなイメージで、打ち込む意識を持ちましょう。ヘッドを鋭角に入れることでフォローが低く出るため、高さを抑えやすくなりますよ♪ 【今回のまとめ】UTでフォロー
2020/01/29女子プロレスキュー!

テークバックしないパタ練が絶対おすすめ! 荒川侑奈

インパクトで手元が緩んだり、フォローで上体が起き上がったり、ストロークが安定しない原因は多々あります。そこで今回は、私も必ず練習メニューに入れている、とっておきのパター練習法をお教えします。 1
2022/04/20女子プロレスキュー!

5番アイアンを自分のものにする練習法 桑木志帆

、スイング中の体の起き上がり。長い番手を持つことで、つい飛距離を求めてしまうことが原因です。インパクト前から体が起き、手元が遅れてフェースが開くことで、ボールをつかまえ切れない症状が生まれます。 2
2020/08/19女子プロレスキュー!

アイアンの引っかけを防ぐ板乗りドリル 吉川桃

。 1. 体の突っ込みが原因 引っかけの原因は、切り返しのタイミングが早くなり、上体が前方(飛球方向)に突っ込んでしまうことが考えられます。インパクトでフェースがかぶり、左へ巻くような弾道になったり
2020/04/15女子プロレスキュー!

練習ボールを挟む意味って何? 熊谷かほ

ドリルを行います。目的は両ひじの間隔を保つことです。両ひじが離れてしまうと、インパクトで右肩が下がり、ダフリやトップの原因となってしまいます。 3. 腕のみで振り上げない 注意点は腕のみでクラブを
2020/04/22女子プロレスキュー!

バーディチャンスを増やす静かな体の動かし方 熊谷かほ

スイング以降は、右腰を前(ボール方向)へ出さないように意識しています。 2. 右斜め45度で止める 腰の回転を抑えるためには、トップからインパクトまで、体が右斜め45度を向いている感覚を保ちます
2020/01/15女子プロレスキュー!

冬の薄芝でもダフリ知らずアプローチ 荒川侑奈

たままインパクトを迎えましょう。 2. ボールは少し右足寄りに置く クリーンにボールを当てる意識が強いほど、手先でヘッドをコントロールしてしまい、ダフリのミスが出やすくなります。アドレスではボール
2020/10/21女子プロレスキュー!

フルスイングでつくる飛距離の壁を超える術 押尾紗樹

来る」というイメージ。ただ、これではフェースが開いてインパクトを迎えやすく、スライスの原因となるため、飛ばしの観点ではマイナスと考えます。 3. 同時に振り下ろすフルスイング練習が◎ フルスイングする
2019/09/18女子プロレスキュー!

バンカーショット 距離のありorなしの違い 野田すみれ

. ボールとの距離が違う 距離のあるバンカーショットでは、ボールからなるべく離れるように立ちます。離れてアドレスすることで、同じ振り幅でもスイングアークが自然と大きくなり、インパクトでヘッドが走ることで
2019/05/01女子プロレスキュー!

頭を動かすなって正解?不正解? 鶴岡果恋

たい部分が動かしにくい状況となってしまうことが多いのです。 2. 目を意識する 私が意識しているポイントは、頭ではなく“目”です。ボールをとらえるまで見るように、目の動きを意識することでインパクト
2019/01/30女子プロレスキュー!

プロの体重移動はチョイ違う エイミー・コガ

くっつけておくことが重要です。右足全体で地面をとらえ続けることで、前傾角度を崩さず軸をキープできるのです。 2. 右腰を左足の真上に移す もうひとつは、インパクト以降での腰の回転です。体重を左に移動
2019/07/10女子プロレスキュー!

アプローチでもうダフリたくない時… どうするの? 臼井麗香

ってしまう要因は、両手とクラブの角度が変わることで、タイミング次第のインパクトとなってしまうからです。プレッシャーがかかった時やピンを意識しすぎた時など、手に余計な力が入ってヘッドを落としすぎてしまい
2019/11/27女子プロレスキュー!

難度MAX!下りのスライス・フックに強くなるコツ 井上りこ

“押し出し”、フックでは“引っかけ”を防ぐ 下りのスライスラインでは、カップを意識しすぎてフェース面がカップを向きやすく、インパクトで押し出してしまいます。逆にフックでは、フェースが返りすぎて、引っかけるミス