2018/04/19国内男子 星野“リッキー”初めてのハーフ2イーグルで首位発進 ◇国内男子&アジア共同主管◇パナソニックオープン選手権 初日(19日)◇茨木カンツリー倶楽部・西コース(大阪)◇7343yd(パー71) プロ3年目、21歳の星野陸也が7アンダーで首位発進。前半9…
2018/08/24国内女子 有村智恵は6カ所刺される 今季2勝目へ最大の敵は蚊? 。曇り空のこの日は湿度が上がり、蚊の活動が活発となっただけに苦笑いするしかなかった。 集中力をキープしにくい状況だったが、6バーディ、1ダブルボギーの「68」でプレー。前半4番(パー3)では139yd…
2018/06/23国内男子 香妻陣一朗がツアー記録!1ラウンド12アンダーで石川遼&倉本昌弘に並ぶ ◇国内男子◇ダンロップ・スリクソン福島オープン 3日目(23日)◇グランディ那須白河ゴルフクラブ (福島)◇6961yd(パー72) ツアー未勝利の23歳・香妻陣一朗が12バーディ、ボギーなしの…
2018/07/04国内男子 五木さんとハイタッチ!小平智はプロアマ戦で3イーグル さんとハイタッチ。さらに9番(パー5)で3つ目のイーグルを記録した。 久々の国内ツアーの雰囲気を心地よく感じ、ビッグスコアを後押ししたのか。「先輩や後輩と話ができてリフレッシュになるし、いい気分転換に…
2018/08/25国内女子 ボールは見えたのか?有村智恵ら最終組は日没後もプレー ◇国内女子◇ニトリレディスゴルフトーナメント 3日目(25日)◇小樽CC (北海道)◇6628yd(パー72) 有村智恵、三ヶ島かな、青木瀬令奈の最終組の最終18番。薄闇の中、有村がグリーン上の…
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 中島啓太のメジャーの“鬼門”は2日目に「耐えて、粘り強く」 において第2ラウンドで後退したことが胸に刻まれている。 4人の日本勢のうち唯一午後にティオフした初日は前半、風とグリーンの読みに苦労した。序盤3番(パー3)でティショットをグリーン左奥にこぼしてボギー…
2022/10/21日本オープン 東北福祉大の先輩2人と並ぶ首位ターン アマ蝉川泰果「成長できているのかな」 バーディを奪取。大きく打ち下ろす13番は風のジャッジが悩ましいパー3だが、オナーで打ってピンに絡めてスコアを伸ばした。 上の段のカラーに乗せてしまった16番で“3パット”のボギーとはいえ、トッププロも…
2022/10/21国内女子 渾身のパーセーブで拳握る河本結 “流れ”を意識「水を飲まない」工夫も 乗らず、2mのパットを決めてパーでしのいだ。 ティショットを右ラフに落とした3番は、左から風が吹く中、ピンは左寄りだった。フェードヒッターには打ちづらく、「ちょっと力んじゃった」とグリーン手前のエッジに…
2023/01/14米国男子 比嘉一貴は決勝圏内へ滑り込み 3年前の雪辱を果たし週末へ を踏んだ。出だしの10番で、残り95ydの2打目をピンに絡めてバーディを先行。「アイアンショットが気持ち悪かった」と振り返る中でのプレーだったが、12番、18番(パー5)といずれも3mのバーディパット…
2023/01/23米国女子 総入れ替えしたクラブ ヘンダーソンが故障乗り越え開幕戦V (カナダ)が3バーディ、1ボギーの「70」でプレー。通算16アンダーとして、2023年シーズン開幕戦でツアー通算13勝目を挙げた。 前半2番(パー5)でバーディを奪うと、6番(パー3)でボギーをたたいた…
2022/11/19米国女子 「ガツン」とイーグルも 古江彩佳は連日の“世界1位競演”に刺激 。 初日に続いて強烈なアゲンストが吹き付ける序盤4ホール。前日ボギーを喫した3番パー4はティイングエリアが前に出されても404ydの設定だった。長い番手で突っ込んでいっても、奥までこぼれればピンチに直結…
2022/11/21米国女子 米国で我慢強さに磨き 古江彩佳は2年目へ「今年の自分に勝つ」 。「今週たぶん一番強かった」という強風が吹き続けた一日をパープレー「72」にまとめ、4日間でオーバーパーをたたくことなく通算3アンダー25位と日本勢最上位で終えた。 特に、ひとつ伸ばして迎えた後半アウトで…
2023/02/10米国男子 好相性フェニックスで松山英樹は自己最悪“74” 距離感「合う感じしない」 ◇米国男子◇WMフェニックスオープン 初日(9日)◇TPCスコッツデール(アリゾナ州)◇7261yd(パー71) 大会2勝の松山英樹が当地では2020年の2日目と並ぶ自己ワーストの3オーバー「74…
2024/07/05日本プロ 石川遼は今季2回目の予選落ち スイングに「悪い意味で“余裕”出ている」 カントリー)でリベンジを図る。 スタートの10番で5mを沈めてバーディ発進。巻き返しの期待が膨らむ中、スコアを伸ばしたい12番(パー5)をパーで終えた。1Wショットでフェアウェイ中央をとらえながら、3打…
2024/07/20米国女子 「ここで来たか…」渋野日向子は会心のナイスパー締め 「『ここで来たか』と思いましたけど…」と笑いながら、「3打目もすごく難しいアプローチ。(パーパットは)きょう少なかったスライスラインで、久しぶりに打つなというパットの感覚だった。悔いなく打ち切ろうと…
2024/08/18米国女子 「もう、信じる!」勝みなみがリンクスで貫きたいテーマ ◇米国女子◇ISPS Handa スコットランド女子オープン 3日目(17日)◇ダンドナルドリンクス (スコットランド)◇6563yd(パー72) 初日1アンダー23位と上々のスタートを切った勝…
2024/05/31国内女子 ヘッドスピードが3m/s上昇 青木瀬令奈の「映えない」トレーニング 、7番(パー3)でバーディを奪いイーブンに戻して折り返すと、後半は12番から3連続バーディを奪取。18番(パー5)も81ydの3打目を2mにつけてバーディで締めた。 平均飛距離のスタッツを見ると…
2024/06/24国内女子 初Vまであと一歩 単独2位の安田祐香「近づいているとは思うけど…」 ◇国内女子◇アース・モンダミンカップ 最終日(24日)◇カメリアヒルズCC(千葉)◇6688yd(パー72)◇晴れ(観衆362人) 5位から出た安田祐香が無傷の5バーディで今週の自身ベストスコア…
2024/06/23国内女子 「神対応でした…」 小祝さくらは思い出のコースで石川遼に続けるか いる。 この日は第3ラウンドの8番(パー5)ティショットからスタート。出だしでしっかりとバーディを奪うと、ハーフターン直後の10番でもバーディ。14番(パー5)、15番(パー3)では2連続バーディとし…
2024/04/27国内女子 惜敗を「よくやった」と言ってくれた師匠 佐久間朱莉が念願の初Vへ 臨んだ2日目は、5打差9位からのスタート。2番で1mを沈めてバーディを先行。4番(パー3)でも5mのチャンスを決め、初日にイーグルが8個も出た9番(パー5)は2オンさせ、10mのイーグルパットをねじ込ん…