プラス18ヤード。ピンまでは上りを入れずに275ヤードの距離。果敢にツーオンにトライし、見事にグリーンを捕らえ、イーグルは逃したものの、このラウンドでの初バーディを奪取したのだった。 このプレーで息を…

、41組160名に及ぶアマチュアと、各組ごとに記念写真に納まり、ラウンド後の表彰式まで練習場でアマチュアのスイングにアドバイスをしたり、シーズン中とは違ったリラックスした時間を過ごしていた。 「今年で6回

◇国内女子◇アース・モンダミンカップ 最終日◇カメリアヒルズCC（千葉県）◇6516ヤード（パー72） 3日目に自己ベストの「64」をマークして単独首位に立った堀奈津佳が、最終ラウンドも1イーグルを…

てしまうと思った」とホールアウト後、東北福祉大の阿部靖彦監督にこぼしていた。「ショットが良かったり、悪かったり、それを許してくれないのが難しさ」と改めて難攻不落のコースと向き合った。 それでも残り…

クラシック」を25位タイで完走したが、続く4戦目「WGC HSBCチャンピオンズ」は2日目開始直前に背中痛を訴えて棄権した。 今月初めの緊急帰国後は、精密検査を経て休養に専念。一週間はクラブを握らず、練習を…

、予選通過には遠く及ばなかった。 今大会、プロアマ戦に出場した森は「少し体重が落ちて、飛距離も落ちちゃいました」と寂しそうな表情を浮かべる。聞けば「アクサレディス」後に肋骨を疲労骨折してしまい、約1…

ツアー挑戦」を最終目標に掲げて、スイング精度のアップはもちろん、体力アップや渡米後の環境整備にも努めて、態勢を整えてきた。スポット参戦した世界メジャーの「全米オープン」では決勝ラウンドに進出し、27位

で後続を振り切った。外国人記者が名付けた「スマイリングシンデレラ」のニックネーム、ラウンドに駄菓子をほおばる「もぐもぐタイム」でも注目。2022年から米女子ツアーに本格参戦した。 笹生優花 2021…

逃した。50歳以上の選手による最高峰競技。悪天候でこの日に持ち越していた最終ラウンドの残り8ホールでリードを失い、4ホールに及ぶプレーオフでリチャード・ブランド（イングランド）に敗れた。2013年…

さん）と買い物を済ませた後、上がり3ホールを歩いてコースチェック。すると、18番ホールの途中でいきなり警備員さんに怒鳴り散らされました。 ロープ内を悠然と歩いていたのが良くなかったのでしょう。確かに僕…

、1ボギーの「67」。再開ホールで60㎝のチャンスを外しても5アンダーで、2週続けて初日を2位で終えた。 体調不良はもとより、先週から続く腰痛の状態は心配だ。ラウンド中、ショット後にストレッチをする

。症状回復後の練習ラウンドで「試合に出ていた時の感覚とその時に最初に打った時の感覚が違っているように感じた」。クラブに触れなかった数週間のブランクで、アドレス時の重心が右サイドに傾いていることに気付いた

補充できるようにし、ペットボトル飲料を提供するどぶづけには経口補水液も用意した。 それでも、この日のスタート前に上田桃子と神谷そらが、ペ・ソンウ（韓国）が13ホール消化後に棄権した。予選通過し決勝…

救われた部分もあるけど、この風の中で我慢できてよかった」とラウンドを振り返った。 13.3m/sの強風が太平洋から吹きつける中で4バーディ、2ボギーの「70」とし、優勝した2014年の「日医工女子…

光景だった。19日（木）午後のアプローチ練習場。初日のラウンドを終えた堀川未来夢と今大会でコンビを組んでいる清水重憲キャディが、なにやら熱い議論を交わしていた。 お題はアプローチの方法について。初日…

2ボギーをたたいた後、6バーディを決めて「67」。4アンダーとして単独首位の小田孔明に1打差の2位タイにつけた。 出だし1番で、比嘉はティショットを3Wで左の林に入れた。「ちょっと気持ち悪いスタート…

◇国内女子◇GMOインターネット・レディース サマンサタバサグローバルカップ 初日（16日）◇イーグルポイントGC (茨城県)◇6657yd（パー72） 濃密な3カ月間の海外遠征、帰国後の自主隔離…

」。午後の回復を見込んで雨の中、優勝者を決定するために予選ラウンドを終えてトップに立つ勝みなみと古江彩佳の2人によるプレーオフが行われた。記録が残る1988年以降の女子ツアーでは史上5度目となった…

た。初日こそ、迷った末に3Wを握ったが、2日目以降は1Wで攻め続けた。初日終了後は「取材で『1Wで打つ』って言っちゃったので…」と3Wを握ることに躊躇（ちゅうちょ）したと明かしたが、2日目以降は逆に…

時間は寝たと思う」とたっぷり睡眠をとったことですっかり回復。昨夜38度以上あったという高熱は今朝には35度台に下がり、ラウンド後の会見場にも「ぜんぜん元気になりました」と笑顔で登場した。 昨夜から降り