2024/03/25米国女子 「何万球」を信じて 勝みなみは“ことしも”最終日に爆発 向かい風に8Iでぶつけ、ピンそば1mにつけるスーパーショットを披露した。 前日3日目はトリプルボギーあり、イーグルありの「75」で33位から大きく後退。「きのうが納得いかないゴルフ、悔しいゴルフをし
2024/04/12マスターズ ウッズが左打ちからパーセーブ 「体は問題ない」と長丁場の2日目へ 2打をピン右2.5mのチャンスにつけてバーディ発進。パトロンの大歓声を浴び、幸先よく最初のホールを飛び出した。 2番(パー5)は「ほぼハザードの中に打った」という左に曲げた1打目が木の根元に止まり、左
2024/07/01全米シニアオープン選手権 藤田寛之が3打リードで月曜順延 メジャー制覇へ残り8ホール/全米シニアOP 最終日。悪天候によりスタートが遅れたが、抜群の安定感を誇ってきた藤田のプレーに影響はなかった。前半2番のバーディ先行直後にボギーをたたいたものの、6番でピンそば30cm、9番で2.5mのチャンスを決め
2024/07/12米国男子 松山英樹は出遅れ 2年ぶりのスコットランドオープン 曲げていきなりボギー。さらに3番(パー5)では3オンで3mのバーディチャンスを作りながら、3パットボギーをたたいた。続く4番でバウンスバックを決め、6番(パー3)でティショットをピンそば2mに付けて2
2024/07/12アムンディ エビアン選手権 10mロングパットが2回で“65” 古江彩佳「自分らしいプレー」 (パー3)だけ。2打目のアプローチがピンをオーバーして5m前後のパーパットが残ったが、「うまく入ってくれた」とスコアを崩すことなく乗り切った。 首位と1打差の好位置で迎える2日目は、雷雨が心配される天気
2024/07/13アムンディ エビアン選手権 メジャー記録に並ぶハーフ「29」 岩井明愛が12mイーグル つは3m以上の微妙な距離を決め切った。7番(パー5)では、ピン右手前からの12mを入れてイーグル奪取。「きのうから打てていなかったので、強気で打ってみたのがたまたま入ってくれました」と、このイーグルで
2024/07/13米国男子 同組で伸ばすオーベリとモリカワを横目に…松山英樹は今季初の予選落ち 、前半11番でセカンドをピンそば1m強に絡めてバーディ先行。60㎝につけた15番も獲ったが、同組で自身よりも長い距離を沈めてスコアを伸ばしていくルドビグ・オーベリ(スウェーデン)とコリン・モリカワを横目
2023/06/07国内女子 「わたし、毎日練習してるのに…」山下美夢有がプロアマでガックリ? 、これが宮里さんとの初ラウンド。元世界1位のショット力は現役を退いてもイメージ通りで、「飛距離も(自分と)同じくらい。試合に出てほしいなと思いました」と笑ってしまうほどだった。「全部、ピンの方にしか行か
2023/03/11国内女子 古江彩佳が優勝戦線へ 序盤の連続ボギー回避「うまく自分と付き合いながら」 土手を越えて打ち上げる4打目の寄せは、ピンの手前に止めるのが難しいシチュエーション。4m近くオーバーした後、パーパットをねじ込んだ。「最後まで曲がって(カップの)横から入るような(スライス)ライン
2023/03/16国内女子 ドライバーで270yd超も 「まあまあ」馬場咲希が国内初戦 ◇国内女子◇Tポイント×ENEOSゴルフトーナメント 事前(16日)◇鹿児島高牧CC(鹿児島)◇6419yd(パー72) 「グリーンは傾斜があるところも多いし、ピン位置によっては難しくなってくる
2023/03/16国内女子 “ジャンボ邸”から国内初戦 西郷真央「やるべきスイングを」 。「ドッグレッグも多くてかなりピンポイントで狙うホールが多い。グリーンも仕上がっている」。幕末の英雄・西郷隆盛の出身地・鹿児島から復活の狼煙をあげたい。(鹿児島県姶良市/玉木充)
2023/10/29国内女子 「何もしゃべることはないです」 鈴木愛はまさかのダブルパーで失速 切られたピン位置に対して3打目もグリーンに乗らず、足元に転がってきた。「ショットはそんなに悪くなかったのに、右へ落ちていった。自分が思っていたよりもボールが浮いていて、毎回打つ度に思ったよりもキャリーが
2023/11/23ツアー選手権リコーカップ ショットはブレブレも 時差ぼけ古江彩佳が4位発進 )で10mから3パットのボギーを喫したが、17番で61ydをピンにピタリと寄せて取り返した。「上位には入れている。初日としては良いスタートを切れたと思う。あしたも変わらず、しっかり集中して最後までプレー
2024/04/04国内女子 女王・山下美夢有の“モヤモヤ”は晴れるか 今季初のディフェンディング大会へ ゴルフ倶楽部よかわコースでの開催だった。埼玉・石坂ゴルフ倶楽部に舞台が変わり、面積が広く、アンジュレーションがきついグリーンをポイントに挙げる。「デカいし、ちょっとポテトチップスな感じ。ピンハイぐらい
2023/06/02日本ツアー選手権 宍戸で4大会ぶり5度目に「対策を練らないと」 石川遼は今季初予選落ちへ 。前日に続いてティショットを右に曲げ、グリーンを狙ったセカンドが枝に当たってOB。ダブルボギー発進でカットラインが遠のくと、ピンに絡めた3番(パー3)でバーディを奪っても反撃ムードを高めるスイッチとは
2023/07/03優勝セッティング パーオン率1位 クルーガーの4年ぶりVを支えた14本 ヒッターではないが、「今週はピンまでの距離が思い通りに打てた」とショットの精度を武器に勝負。大会4日間でのパーオン率は88.889%で大会1位をマークした。 クラブはタイトリストで揃えており、「新旧に
2023/07/07国内女子 すでに5社のスポンサー 19歳アマ都玲華が3打差6位発進 下積みの日々を送る。 史上8人目のアマチュア優勝を飾れば、一気に扉を開くことができる。まずはピンを刺すアイアンショットを武器に、週末に駒を進めたい。(札幌市南区/石井操)
2023/03/30国内女子 変わったのはパターの長さとモチベーション 原江里菜が2年7カ月ぶりトップ10発進 した。「ダイキンから短くしたら良くなった。きょうは1ピン以上が入っていた」とこの日の好スコアにつながった。 ゴルフに向き合う気持ちの変化もある。これまでは“応援してくれる人に恩返しできる自分でいたい
2023/03/25アマ・その他 丸山茂樹ジュニア大会 宇田川理茶度、飯島早織が高校生の部で優勝 のですが、今日はショットがピンについてパターも決めることができ、60台であがることができて良かった」と振り返った。 5月24日に開幕する下部ABEMAツアー「太平洋クラブチャレンジ」(埼玉・太平洋
2023/03/12国内女子 貫録のベストスコア「65」 古江彩佳は再び主戦場の米国へ 。ひとつ伸ばして迎えた9番から怒涛(どとう)の4連続バーディ。納得の1Wショットがラフに運悪くつかまっても関係なし。アイアンでピンに絡め、チャンスを仕留めた。 3番(パー5)が爆発の呼び水となった