2002/08/15米国男子 今季メジャー最終戦:第84回「全米プロ選手権」前日 全米オープンの時よりも200ヤード延長されている。しかし今回参戦の選手たちは、その91年全米オープンで優勝したペイン・スチュアートが記録した6アンダーよりもさらに好スコアが出るだろうと予測している。 ラリー
2012/02/09ギアニュース マンシング、ランバン、CK2012年秋冬コレクションを発表 に向けたパフォーマンスラインとしてイメージの定着を図るという。 続いて「ラバン・スポール」だが、前年同期比130%を記録。好調の要因として、メンズ物のシェア拡大、カシミヤ、ハンガリーダウンなどの高価格
2011/11/26GDOEYE ワールドカップ代表という名の重圧 ベストスコアをそのホールのスコアとするフォアボール形式ではボギーをたたくことが一番やりたくないミスなのだが、この日の中国は9番、そして最終18番と2つ記録してしまった。 最終組から5つ前、中国ペアが18番に
2011/11/21GDOEYE 大逆転の武藤俊憲「勝っちゃいました」 バーディを奪いコースレコード(99年に丸山茂樹が記録した「61」)を塗り替える勢いだった。最終18番で惜しくもボギーをたたいたが、2位のフェルナンデスカスタノに4打差を付ける圧勝。 この日は強風がコース内を
2011/06/19全米オープン 【GDO EYE】簡単すぎる?ロースコア続出の今年の全米オープンに物議 ロリー・マキロイが快進撃を続ける今年の全米オープンだが、次々と最少ストローク記録が塗り替えられる現状に対し、「コースが簡単すぎるのでは?」「本当にこれで全米オープンと言えるのか?」といった疑問の声が
2023/05/28国内女子 家族でつかんだ2週連続V 山下美夢有「私も頑張らないと」 。妹(蘭さん)もずっと会場に来てついて回ってくれている。でも、ゴルフ以外の時でも楽しく家族で過ごしているので、その切り替えをうまくやっている」と話す長女の表情は朗らか。記録を打ち破るのが日常となった勝負師には見えない、優しい笑顔を浮かべていた。(静岡県浜松市/内山孝志朗)
2023/06/02米国男子 グリーンオーバーと粘りのプレー 比嘉一貴が感じる好材料 )という数字からもうかがえるが、巧みなショートゲームで粘り強くパーを拾い続けた。この日のパット数は全体1位の22パットを記録。グリーン奥にこぼした後半1番こそ1mのパーパットを外したものの、「1番を除け
2023/07/02米国男子 “ワナ”にはまって痛恨トリも…小平智は2日間17バーディを自信に フィールド8位の「+2.288」を記録したグリーン上。中断直前に12番で4mのパーパットを沈め、17番(パー5)と18番のバーディはいずれも繊細なラインを決めきった。 「自分の読んだラインと
2023/06/18米国女子 不可解な罰金ピンチも回避 勝みなみ“イケイケドンドン”でベストスコア .5962」を記録。ここ米国でも決勝ラウンドを迎えると、自然と力がみなぎるのは変わらない。「根拠のない自信というか、本当はその自信を予選ラウンドでも出せるようにしたい。安心してプレーしたいのに、いっつも(予選
2020/10/15米国男子 キャリー349yd動画が話題 マキロイも“デシャンボー化”を選択肢に の動画が話題を呼んだ。強振した1Wショットが、弾道計測器でキャリー349yd、ボールスピード時速191マイル(85.38m/s)を記録した映像。肉体改造の末、飛ばし屋に変貌し「全米オープン」を制した
2023/07/09全米女子オープン 最後まで諦めなかった馬場咲希 ペブルビーチで上った「将来への階段」 置いてある。記録にも記憶にも残る選手へ、一度アマで頂点を極めた馬場にしか描けないキャリアを歩んでいく。(カリフォルニア州ペブルビーチ/亀山泰宏)
2024/04/01米国女子 ネリー・コルダが強すぎ ツアー7年ぶり3連勝 ほとんど感じないままに勝った試合のひとつ。とにかく無駄なく、ミスも少なく、ミスをしても簡単なアプローチをしたくらい」という戦いぶりは記録ずくめのタイトルにつながった。 3連勝は2016年にアリヤ
2024/04/05米国男子 初日アンダーパーは今季9回目 ルーキー久常涼の順応性 フェニックスオープン」(73)だけで、その他の試合は全てアンダーパーを記録し、予選通過圏内でスタートしている。相手は当然ながら初めてプレーするコースばかり。21歳にして順応性の高さが光る。 「風はまだ穏やかな中
2024/04/08米国男子 エリートのバティア 「マスターズ」初出場でもオーガスタに“帰る” と、ツアー初勝利をかけたぶつかり合いだった。後続に9打差以上をつける2人旅を演じた「67」のアクシェイ・バティアと、バックナインで8バーディを記録するなど「63」をマークした未勝利のデニー
2024/04/11マスターズ アーメンコーナーの難易度は? オーガスタで最も難しい&易しいホール スコア「2」 歴代ワーストスコア「13」が記録されたのは、1978年の第2ラウンド。マスターズ初出場の中嶋常幸が11オン2パットの「13」をたたいた。 2023年大会の1位と18位 難度1位は
2024/03/23PGAツアーオリジナル 「全てを満たす」 シャウフェレがキャロウェイの新ボールを語る クロムツアーXを使用している。 2024年に入り、これまでのところシャウフェレはトップ10入り5回を記録。これには1月「ザ・アメリカンエキスプレス」での3位タイと、3月「ザ・プレーヤーズ選手権」での2位
2024/03/23米国女子 吉田優利は米デビュー戦で予選落ち 思い出すプロ初年のスロースタート スタートが遅れた2020―21年シーズンは最終的にメルセデスランキング、賞金ランキングともに22位を記録したが、20年の開幕から7試合で3試合予選落ちを喫していた。初めてトップ10入りしたのは、プロ19
2024/03/25優勝セッティング 「成績を残してまた契約を」 臼井麗香は契約フリーで4メーカーの合わせ技 推薦出場の今季初戦で世代14人目となるツアー優勝者になった。 「アイアンとパターが良かったです。初日は私の中ではパーオン17回ぐらい(記録は16回)でしたし、グリーンでは3パットが一度もなかったので
2024/04/05米国男子 ラフから“直ドラ”披露 松山英樹は出遅れも「あれが一番いい」 を記録しながら、正確性を欠いた。 13番(パー3)は第1打でグリーンを大きくショートした。1Wショットを左の茂みに突っ込んでアンプレヤブルにした17番では、グリーン右から4打目のアプローチでグリーンに
2024/04/09マスターズ ウッズ×オーガスタ=伝説/今こそ聞いちゃうマスターズの“マ” できない生ける伝説。両者の関わりは、現代のプロゴルフのアイコンとも言うべきものです。 ウッズにとって最初のメジャータイトル獲得となったマスターズ初優勝は1997年。「21歳3カ月14日」の最年少優勝記録