2010/06/15マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト VG3 ドライバー

づらく仕上がっている。 シャフトについて、今回試打したフジクラ モトーレ5.0はメーカー専用設計。中間部分から手元にかけてしなる。切り返し時のしなり量もやや多め。先端側がしっかりしていることもあり
2010/07/06マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX クラシック ドライバー

あるが、スライサーが使えば右へのミスを確実に減らせるだろう。 そして、クラブのスペックに合せてヘッドスピードを更に下げて打ってみた。35~39m/sぐらいで打つと、切り返しでシャフトは適度にしなり
2010/06/08マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド バーナー スーパーファスト ドライバー

50」は、切り返しで中間部分のしなりが大きく、しなり戻りのスピードはややスロー。そしてトルクが大きい。ミスヒットするとインパクトでヘッドが大きくねじれるのが手に伝わる。だが、ヘッドがねじれる割りには球は
2010/02/02マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX V201 ドライバー

。ヘッドの操作性はすこぶるいい。ただし操作性が良いので、インからあおって打つと強いフックやチーピンが出やすくなる。 ランバックス6J10は振動数の割りにはしなりが大きいシャフトで、切り返し時にはグイッ
2010/03/02マーク金井の試打インプレッション

プロギア GN502 TOUR 440 ドライバー

」は手元が非常に硬い。振動数が268cpmというのはSというよりはXに近い数値。特性的には先調子感が強く、インパクトゾーンではややヘッドがアッパーに動く。切り返しで手元側がしなりづらいので、コックが
2008/02/19マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ LEGACY ドライバー

高く上がって軽いドロー弾道。ヘッドスピード40m/s前後でスイングすると、切り返しでシャフトがグイッと大きくしなり、ダウンからインパクトにかけてはシャフトがシャープにしなり戻る。先端側のしなりが大きめ
2007/11/20マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX 4.6V(2008年モデル)

しなり戻る。他方、4.6Vのシャフト(ランバックス 6Y08)に関しては、切り返しでシャフトのしなりが大きく、ノーコック気味のトップでも、シャフトで大きなタメが作れる。そして、ダウンからインパクトにかけて
2010/12/20マーク金井の試打インプレッション

マグレガー マックテック DS101 ブルードライバー

はパワーが必要になってくる。 純正シャフトの「DS3942F」は、振動数通り、Sにしてはかなり軟らかめ。切り返しでは、シャフトの中間部分がグニャりとしなり、ダウンからインパクトにかけてゆっくりしなり
2011/03/22マーク金井の試打インプレッション

ヨネックス EZONE タイプ 450 ドライバー

稼げる。 純正Sシャフトは振動数が260cpmと高い割には軟らかめ。切り返しでは手元側がクイッっとしなり、ダウン以降ゆったりしなり戻る。先端側が硬いのだろう。インパクトゾーンではヘッドがアッパーに動き
2010/09/21マーク金井の試打インプレッション

ロイヤルコレクション BBD’s ツアー VS ドライバー

がやや硬めで弾き系。切り返しでは手元が少ししなり、ダウンからインパクトにかけては中間から先端にかけてシャフトが鋭くしなり戻ってくれる。ヘッドがアッパーに動きづらいことを考えると、シャフト先端の剛性は高
2010/08/31マーク金井の試打インプレッション

アキラプロダクツ TM ドライバー(2010年モデル)

、スイートエリアは見た目通り広いタイプではない。このドライバーの良さを活かすにはそれなりのミート率が必要である。 標準装着のDI-6は、切り返しで手元から中間部分のしなりが大きく、しなり戻りのスピードはやや
2010/09/28マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ FT TOUR ドライバー

ドライバーで、球筋を打ち分けやすい。 シャフトについては、標準装着のDI-6は手元のしなりを感じやすい中調子。切り返しで手元側が大きめにしなり、ダウンからインパクトにかけてゆったりしなり戻る。先端側
2010/05/11マーク金井の試打インプレッション

アキラプロダクツ ADR プレミアム ドライバー

していて、中間から先端のしなりが大きい。フレックスは軟らかめだが、手元側がしっかりしているタイプ。切り返しでは中間部分がしなってヘッドの重みを感じやすく(タイミングが取りやすく)、ダウンからインパクト
2010/06/01マーク金井の試打インプレッション

マルマン コンダクターLX460 ドライバー

がお勧めだ。シャフトについては、Sで振動数が245cpm。数値的には軟らかめだが、実際に振るとしっかりしている。これはトルクが少ないことが影響しているんだろう。切り返しでは中間部分がクイッとしなって
2009/12/15マーク金井の試打インプレッション

ミズノ MP-630 ファーストトラックドライバー

としても、ヘッドの動きは鈍感。ドロー、フェードを打ち分けるよりも、左右の曲がりを抑え、直進性が高いボールを打ちやすいタイプである。 純正のSR(エクサーMD-3)シャフトは切り返しで中間部分がグニャリと
2009/10/20マーク金井の試打インプレッション

クリーブランド ランチャードライバー(2009年モデル)

、見た目ほどつかまるドライバーではなく、球筋的にはニュートラルなタイプだ。 シャフトについては、純正のLS01は中間から先端側のしなりが大きくトルクも多め。切り返しではシャフト中間部分がグイッと大きく
2009/11/05マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン ViQ ドライバー(2010年モデル)

インサイドからヘッドを入れ、フェースのトウ寄り上側で捕らえる技術が必要だ。 そして、試打して印象に残ったのシャフト。切り返しでは中間部分が大きめにしなるのだが、頼りなさが無い。トルク値が4.2kgf
2019/10/08マーク金井の試打インプレッション

トッププレーヤーが求める機能を凝縮「タイトリスト T100 アイアン」

「ダイナミックゴールド」と同じく、切り返しで手元側のしなりを感じやすいタイプである。 前作に比べると、明らかにスピン量が増してグリーンに止まる弾道を打て、マッスルバックに比べるとミスの許容範囲が広め。打感や打音