2024/09/12旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.196 北アイルランド編 リンクスはたくさん。ミュアフィールドなども有名ですが、僕はノースベリックGCが大好きです。こちらも19世紀にできたコースで、13番ホールが特に有名。フェアウェイとグリーンを隔てるのが花道やラフではなく石垣
2024/09/14国内女子 「絶望的な場所には外さない」ルーキー政田夢乃が小祝さくらに学んだこと )。ラフに打ち込み、難しいライがいくつかあった割に、パーオン率77.8%(14/18)は悪くない。 「絶望的な場所には外さないように心がけています」。グリーンを狙うショットでセーフティを考慮した
2024/09/15国内女子 「1年間をやり切るだけ」宮里美香は産休復帰後最高の7位で最終日へ うれしいですね。ゴルフになってきたかなって感じです」と喜んだ。 今大会は同じ沖縄出身の先輩男子プロ・正岡竜二に帯同キャディを初めてお願いした。「ラフからの打ち方や、ヘッドの入れ方とかいろいろ教えて
2024/08/19ギアニュース 目指すは最高級ワイナリー的性能 キャロウェイ「OPUS ウェッジ」9月13日発売 点。ラフや濡れた芝の上でもスピン量が大幅に増加したほか、打ち出し角を低く設定することでコントロール性能を向上させ、同社が目指す最高級ウェッジを形にした。 「OPUS」の形状は、19カ月間をかけてまとめ
2024/10/08優勝セッティング 3年前のプレーオフと同じパター以外はブリヂストン製 佐藤心結の初優勝ギア 。レーザーミーリング加工で、縦と斜めに溝が形成されたフェースが特徴的だ。バッグフェースは前作より肉厚な構造になり、重心が少し後ろに設定されている。スピード性能が上がり「ラフや厳しい秋のセッティングでも
2012/11/09石川遼に迫る 石川遼、2位キープも「不満の残るラウンド」 差の2位タイをキープした。 2年前の同大会以来となるツアー優勝が懸かる石川は、序盤からティショットこそ安定しなかったが、3番(パー5)で左ラフから木越えの第2打を3番ウッドでグリーン手前の花道まで運び
2012/05/11石川遼に迫る 遼、今季初の予選落ち 苦肉の策も実らず メートルのパットがカップに蹴られ、ボギーとした4番以降は停滞ムード。風が強まった中盤8番では左ラフからの第2打でグリーンに届かず、アプローチも2メートルオーバー。パーパットを外して通算3オーバーまで
2012/10/07石川遼に迫る 石川遼 池田勇太に完敗「勝負にならなかった」 観衆の視線を集めた1番ティ。ドライバーでの第1打は大きく左に曲がり、OBゾーンすれすれのラフに止まった。第2打をバンカーに入れ、3オン2パット。出端をくじかれ、6番でバーディを取り返したが、痛恨の
2024/09/02優勝セッティング 「一番難しいクラブを比較的やさしく」平田憲聖がロングコースで重宝した3W ロングコース。今年はさらに大雨が降ってボールが転がらず、ランが出ないタフなコンディションだった。各選手が「長い」と口をそろえるラフも相まって難度が高まる中、2Rはパーキープ率100%で「63」をマークし
2024/07/15優勝セッティング “飛ばないプロ”の着実な進化 平田憲聖の今季初Vを支えたドライバー 言える洋芝は、他のトーナメントコースに多い野芝と比べてやっかいな面がある。「ラフに入ってしまったら、粘っこくてボールをコントロールしづらい。日が進むにつれて、グリーンは硬くなっていくこともあって、攻略
2024/09/16国内女子 「渋野さんのお母さんから…」 木下彩は名産マスカットを“原動力”に記録的V 状況で迎えた最終18番はパー5。もちろん、木下彩は「狙っていました」と振り返る。ただ、「手汗もかいていた」というティショットが滑って左へ。ラフに入ったボールのライが悪く、セーフティに刻んだはずのセカンド
2024/09/27日本女子オープン チップイン2発で「前向きになれた」 首位浮上の山下美夢有に“兆し”アリ からのセカンドをグリーン左手前に外した。そこからピンに当ててねじ込むようなチップインバーディで滑り出すと、出だし5ホールで4バーディの“固め打ち”。4個目となった14番もフェアウェイから花道左のラフに
2024/09/29米国女子 畑岡奈紗は前半“ダボ”にめげず優勝争いへ「攻めのゴルフできた」 から手前のピンを狙った3打目が、「下をくぐった感じがあった」とキャリーでグリーンに届かず手前の池へ。打ち直しの5打目は左足上がりのラフからピンを大きくオーバーし、2パットでダブルボギーを叩いた
2024/09/29日本女子オープン 和合の激闘から13年 笠りつ子が秘める思い「あと何回、来られるか」 。馬場ゆかりの優勝スコアは通算12オーバー。タイトなコースに深いラフ。笠はフェアウェイキープ最優先で1Wを握らない作戦を貫き、最終日も一時は単独首位に立ったが、最終18番のボギーで1打及ばず涙した
2024/10/02アマ・その他 早大生アマ中野麟太朗「かなり大きい」御殿場開催で狙うマスターズ&全英切符 (大きい)」とうなずく。「試合になったらどういうところに行ってしまうのかとか、試合で回らないと分からない御殿場を感じることができた」。グリーンスピード、ラフの長さなどプロツアーだった4月よりも
2024/09/30米国女子 思い出のコースで復調の兆し 西村優菜は6試合予選落ちから12位 ラウンドはいままでになかった感じ」と後半は14番までに4バーディを奪ってスコアを伸ばしたが、18番の第2打は出球から大きく右に出てロープ外のラフまで曲がった。 カップが見えない状況で、3打目をグリーン
2024/09/29日本女子オープン 仕切り直した“ウィニングショット”の理由 竹田麗央の完勝劇 追い上げもあった。楽しむというよりは、ミスできないな、と」。しびれる状況で最大のピンチは12番(パー3)。ティショットを大きく右に曲げ、深いラフからバンカー越えのアプローチ。「ボギーを覚悟したけど、ライ
2024/10/11国内女子 馬場咲希が「67」で国内ツアープロデビュー 竹田麗央がうらやむスケール (パー5)は前方を木がさえぎる右ラフからの3打目をグリーン前に刻む冷静なマネジメントで、ナイスパー。気持ちが落ち着いてきた後半は13番(パー3)、15番、16番(パー5)でいずれも2.5m以内のチャンス
2013/06/25topics 「やさしさを維持しつつ、さらに飛ばしやすく」 ~グローブライド編~ 2013年 Vol.4 施すことで、ラフからのショットでも安定したスピン量が得られるようにも改良されています」 カスタムオーダーの『ラボ スペック』を用意し、自分に合ったクラブを提供する オノフのクラブは毎モデル性能が良くて
2019/01/29マーク金井の試打インプレッション 低スピン&飛び要素満載の2代目「PXG 0811X GEN2 ドライバー」 ても45m/sが精一杯となった。 結果45m/sで弾道計測してみると、打ち出し角が12.5度前後で、スピン量は2300~2700回転。ことさらフェースの上側で打とうとしなくても、ラフから打った時のよう