2019/12/26プラス1

<プラス1>ふくらはぎ・アキレス腱の柔軟性向上エクササイズ

体の筋肉はゴムのように伸び縮みを繰り返すことで関節を動かしています。ふくらはぎ・アキレス腱はゴムと同様、普段から動かして伸び縮みをさせておかないと、硬くなります。急に小走りをすると痛めてしまうこともあります。 特にゴルフスイングでは、地面を蹴る際に負担がかかり…
2019/12/25女子プロレスキュー!

つま先上がりと下がりはどこが一番違う? 荒川侑奈

「つま先上がり・下がり」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーCさんの悩み】 「つま先上がりとつま先下がりの状況で、把握するべき最低限のポイントは何ですか?」 【荒川侑奈のレスキュー回答】 押さえるべきポイントがいくつもあると、ラウンド中に整理しきれず、複雑な…
2019/12/19サイエンスフィット レッスン

ヘッドを最大限に走らせるコツ(後編)

今回の受講者は、タメが浅い上に、そのタメが解けきる前にインパクトを迎えてしまっていることが問題でした。ヘッドが走っていないばかりか、この状態だとつかまりが悪いので、左手首を甲側に折って球をつかまえようとします。すると、インパクトでフェースをスクエアに合わせるの…
2019/12/18女子プロレスキュー!

真冬の朝イチショットを成功させるには? 荒川侑奈

「冬場の朝イチショット」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーKさんの悩み】 「これからの季節、気温が低く体を動かしにくい朝イチショットでは、どのようなことを意識したほうが良いですか?」 【荒川侑奈のレスキュー回答】 朝イチのショットは、プロでも緊張するシーン…
2019/12/13すぐ試したくなる

【第19回】3パットを減らすプレー当日のタッチ調整法

「ショットの調子は良いのに、3パットでリズムを崩してしまった」という経験がある方は、多いのではないでしょうか。3パットの主な原因となっているのはパッティングの“距離感”(タッチ)です。 今回は、プレーするコースのグリーンにタッチを合わせるためのスピードコントロ…
2019/12/12プラス1

<プラス1>ふくらはぎ痛を和らげたい! グッズを使ったケア方法

ふくらはぎは一度痛めると、ゴルフスイングだけでなく、歩く時にも痛みを感じます。また痛みがひいてからすぐにプレーしてしまうと、再発しやすく、そして長引きやすい部分です。今回は、ふくらはぎやアキレス腱の痛みに対するグッズを使ったケア方法を紹介します。 ふくらはぎ・…
2019/12/11女子プロレスキュー!

スライスを防ぐ魔法の言葉 荒川侑奈

「脱スライスで飛距離アップ」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーNさんの悩み】 「スライスばかりで思ったような飛距離が出ません。どうしたら、ボールをつかまえて飛ばすことができますか?」 【荒川侑奈のレスキュー回答】 私の持ち球はドローボールで、主にミスするの…
2019/12/05サイエンスフィット レッスン

ヘッドを最大限に走らせるコツ(前編)

多くの初級者や中級者は、ヘッドが加速しきらないままインパクトを迎えています。ヘッドを走らせようとすれば、球をうまくつかまえられなくなりがちで、この傾向は上級者にも見られます。ヘッドを最大限に加速させつつ、安定したインパクトを迎えるためにはどうすればいいのでし…
2019/12/04女子プロレスキュー!

速く振る? ゆっくり振る? 飛ぶのはどっち!? 荒川侑奈

ゴルフ番組で人気急上昇!荒川侑奈が登場 女子プロ10人が100万円の争奪戦を繰り広げる人気番組『ゴルフサバイバル』(BS日テレ)の出演がきっかけで現在、人気急上昇中の荒川侑奈プロ。基本に忠実な美しさとパワフルさを兼ね備えたスイングが武器だ。そんな彼女の感覚的な…
2019/11/29すぐ試したくなる

【第18回】ダフリやトップを防ぐラウンド中の応急処置

ダフリやトップが多発してしまう方は、インパクトにおけるクラブの当て方(コンタクト)に問題があります。それはスイング動作のみならず、もっと本質的な問題をクリアしなければ、改善には至りません。 とはいえ、コースですぐにでもミスショットを止めたい、という気持ちも理解…
2019/11/28プラス1

<プラス1>「ふくらはぎ痛」を筋肉痛と放っておいて大丈夫? チェックの方法

ラウンド中の小走りやスイングで、ふくらはぎにピキッと痛みを感じたことはありませんか?この痛みを筋肉痛だと思って放っておくと、症状が長引いてしまったり、繰り返してしまうことがあります。今回はゴルフで起こりうる、ふくらはぎ、アキレス腱の痛みについて解説します。 ゴ…
2019/11/27女子プロレスキュー!

難度MAX!下りのスライス・フックに強くなるコツ 井上りこ

「下りパット」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーKさんの悩み】 「下りパットが大の苦手です。スライスやフックのラインにうまく乗せるには、どうしたら良いですか?」 【井上りこのレスキュー回答】 ラインは読めているけれど、下りになると狙った方向に打ち出せない……
2019/11/21サイエンスフィット レッスン

そうじゃない!「タメとリリース」の誤解(後編)

「タメとリリース」はインパクトでヘッドを走らせる上でも、安定した弾道を得る上でも重要です。しかし、タメとリリースは自然に得るべきもので、意識的に作るものではありません。多くのアマチュアが、タメを作ろうと努めてしまうので、自然なリリースを損なってしまうものです。…
2019/11/21プラス1

<プラス1>股関節を意識してスイング 飛距離を伸ばすためのエクササイズ

ゴルフの飛距離を伸ばすために、上半身を回転させる、手首や腕だけで打とうとしない、下半身はひねらない、などの注意点を耳にすることがあります。ですが、上半身と下半身をつなぐ「股関節」についてアドバイスされることは少ないと思います。 意識しにくい部分ですが、スイング…
2019/11/20女子プロレスキュー!

クロスハンドを磨く練習法 井上りこ

「パッティング」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーTさんの悩み】 「パッティングの悩みは、打点がブレてしまうことです。方向性と距離感を安定させるには、どうすれば良いでしょうか?」 【井上りこのレスキュー回答】 私も以前はパットに悩んでいたのですが、ことしか…
2019/11/15すぐ試したくなる

【第17回】前傾姿勢を保つ肩の回転イメージ

安定したショットが打てないという方は、もしかすると前傾姿勢を維持したスイングができていないのかもしれません。「肩は地面と水平にまわすものだ」と思っている方や「バックスイングは腕を上げるものだ」と思っている方は特に注意が必要です。 今回は、前傾姿勢を保つためのポ…
2019/11/14プラス1

<プラス1>「股関節の痛み」を和らげたい!グッズを使ったケア方法

股関節は上半身と下半身の間にあり、スイングにおいて回転動作の源となる重要な部位です。そのため、負担がかかりやすい部分でもあります。 股関節が痛くなってしまう原因 骨盤を回転させることが効率の良いスイングにつながりますが、「骨盤を回す動き」は、様々な筋肉・関節が…
2019/11/13女子プロレスキュー!

グリーン周り、番手選びに悩んだら… 井上りこ

「アプローチでのクラブ選択」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーSさんの悩み】 「グリーン周りでどのクラブを選択するか、いつも悩んでしまいます。どういうポイントで選ぶべきかを教えてください」 【井上りこのレスキュー回答】 グリーン周りはある程度、使用する状況…
2019/11/07サイエンスフィット レッスン

そうじゃない!「タメとリリース」の誤解(前編)

タメとリリースは、弾道の安定性や飛距離アップに欠かせないものですが、多くのアマチュアが誤解してしまうところでもあります。弾道が不安定であることはもとより、フェアウェイウッドが当たらない、ドライバーとアイアンのどちらか一方しか好調にならないといった不満はありま…
2019/11/07プラス1

<プラス1>手首を痛めない!予防のエクササイズでパフォーマンスアップ

打ちっ放しなどの練習場でボールを打とうとして、地面を叩いてしまう事はありませんか? 一般的にゴルフのスイングは、(利き手が右手の場合)左手が主導になる打ち方が余計な力も入らず良いスイングになります。疲れてきたり、力強いスイングをしようとすると、必要以上に右手に…