2010/12/27マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト 910D2ドライバー

薄くないが、投影面積が大きいからだろう。シャローフェースに見えてしまう。そして、モデルチェンジしたことを強烈にアピールしているのがネック部分。910シリーズには弾道調整機能が追加され、ヘッドからシャフト…
2013/08/27フィッティングでゴルフは変わる

フィッティングでパットも変わる!

」 平井「そうでしたか。パットはスイングと同じく人それぞれ違います。パターは形状や重心角などモデルやネック形状や位置によっても変わります。お好みの形状でも、それぞれの打ち方に合ったパターを選ぶことが…
2016/06/02マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ RMX フェアウェイウッド(2016年)

面積を減らすことで地面との摩擦を軽減させ、抜けが良くなるとアピールしている。 シャフトは脱着式ではなく接着固定。これにより、ショートネックですっきりとしたペンシルネック調に仕上がっている。アドレスする
2016/05/10マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ APEX アイアン(2016年)

ありつつも、シャープな形状を保っている。車に例えるならばマニュアル車とオートマチック車の中間、セミオートマチックという感じだ。 番手別にネックがオフセットされており、アドレスするとボールを包み込む…
2011/03/10スピード上達!

飛距離不足をフィジカル&サイエンスで解消! 前編

状態なのでしょうか? まず、アドレス時のシャフトの延長線を引き、さらに首の付け根とクラブヘッドのネックを結んだ線を引きます。このV字の間にクラブが降りてくるのが理想。上の線よりも上からクラブが入れば
2008/01/08マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 445

ハードな仕上り。表示ロフトとリアルロフトにはほとんど差がなく、フェースの向きもスクエア。「X-DRIVE430P」同様、洋梨形状でネックがやや長め。見た目は、捕まりを求めるスライサーよりも、左へのミスを
2019/10/10サイエンスフィット レッスン

シャンクに潜むスイングの根本的問題を解決(前編)

当たらず、ネック部分に当たってしまうことです。シャンクが出る人は圧倒的に、外からクラブが下りている人が多いのです。インサイドアウト軌道が過剰になってシャンクするケースもありますが、シャンク
2011/08/23スピード上達!

飛距離UPの集中治療現場・潜入レポート(4)

「白ティからでもスコアをアップしたい!」 「レディスティからだと90前後のスコアで回れますが、白ティになると、100くらい。スコアが一回りくらい違ってしまうんです。やはりネックは飛距離。白ティから
2013/05/28マーク金井の試打インプレッション

マルマン コンダクター PRO-X ドライバー

55ミリ。分厚過ぎず薄過ぎず、ヘッドの大きさとフェースの厚みのバランスが整っている。ソールのネック部分には重量調整ネジが埋め込まれ、ネジを取り換えることでヘッド重量、バランス調整が可能だ。 純正シャフト
2015/10/28サイエンスフィット レッスン

自然で適度なタメを作るには?

。フェースが開いたインパクトになりやすく、ひどい時には、大きくダフったり、ネックが先に当たってシャンクしたりします。まさに、杉山さんの今のお悩みそのままですよね。 タメようとせず、まずはイメージ改善を
2014/03/20○○の実験隊

FWのような劇的な進化はあるのか?2014年、注目のUT特集

タイトリストはネックの調整機能を使ってライ角の調整ができますよね。ゴルファーには有益だと思います。 【竹松】僕は今、2世代ぐらい前のユーティリティを使用していますが、性能的には最新モデルのほうが格段に
2014/06/09新製品レポート

「買っちゃいそうで危ない!」タイトリスト 714 MB アイアン

・・・。 【ツルさん】このモデルの3番アイアンなんて、完全にストレートネックでフェースがちっちゃくて、本当にバターナイフみたいですよ。構えただけで「無理っ!」って思います(笑)。 【ミーやん】一生に一度は
2017/08/22マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ スリクソン Z565 アイアン

。リーディングエッジに強いバウンス角がついていて、後ろ側のトレーリングエッジを削り落とし、メーカーはあらゆるライからの抜けの良さをアピールしている。 セミグースとまではいかないが、ネックはわずかにオフセットが
2019/04/23topics

クラブは“顔”が命! 2019春の最新アイアンを見比べ隊

」 小さなフェースサイズとストレートネックで、上級者モデルという印象のアイアンです。スコアライン(フェース面の溝)が少しヒール寄りにあるため、ボールをとらえる際ヒール側からヘッドを引き寄せて当てる