・ファトラムのタイ勢、リュー・ソヨン（韓国）、フォン・シャンシャン（中国）らアジア勢が多く名前を連ねた。 5人が出場している日本勢は、前年覇者の朴仁妃（韓国）と並ぶ2アンダー25位につけた野村敏京が最

野村は初出場となる。長いシーズンの中では1試合に過ぎないが、宮里としては大ブレイクを果たした2010年のように開幕戦からスタートダッシュを図りたい。 シーズンの開幕戦だが、昨シーズン賞金ランキング1位の朴仁妃（韓国）スーザン・ペターセン（ノルウェイ）は不在。日本勢3人が優勝争いに絡む可能性は高い。

、昨年の「ウェグマンズLPGA選手権」以来となるツアー2勝目を手にした。 通算21アンダーの3位には朴仁妃（韓国）。20アンダー4位にカリー・ウェブ（オーストラリア）、16アンダー5位にチェ・ナヨン（韓国）がつけた。この日7ストローク伸ばしたヤニ・ツェン（台湾）が14アンダーの6位でフィニッシュした。

トーナメントスケジュールに加わった。初代覇者は世界ランキング1位の朴仁妃。今季7戦に出場し未だ勝利を掴んでいないが、今週は大会連覇に向けて気合いを入れる。 日本勢は宮里藍、宮里美香が次週日本で開催されるメジャー

、美香はともに予選落ちに終わっており、今週は奮起が期待される。 先週ツアー3勝目を果たしたミッシェル・ウィは2週連続優勝にむけて出場。その他、朴仁妃（韓国）、カリー・ウェブ（オーストラリア）、アンナ・ノルドクビスト（スウェーデン）、ステーシー・ルイスら実力者たちも初代女王の座を争う。

ストローク伸ばし、通算1オーバーで4日間の戦いを終えた。ホールアウトした選手でトップのクラブハウスリーダー。その後、朴仁妃（韓国）が1アンダーで終えたため、優勝は逃した。 上田は前半に4バーディを奪う猛

の通算14アンダー首位でティオフし、1番をパーとした。前年覇者のイ・ミリム（1ホール終了、韓国）、リディア・コー（3ホール終了、ニュージーランド）、朴仁妃（2ホール終了、韓国）らが9アンダーから逆転を目指す。

位（2ランクアップ）、上田桃子が63位（変動なし）、西村優菜が68位（1ランクダウン）で続く。 1位コ・ジンヨン、2位朴仁妃、3位キム・セヨンの韓国勢らトップ10は変動がなかった。

決まり、各国・地域上位2人が基本で、上位15位まで入れば最大4人まで出場できる。 トップ3は、1位コ・ジンヨン、2位朴仁妃、3位キム・セヨンの韓国勢で変わっていない。

が入れ替わって6位となった。 トップ3は、1位コ・ジンヨン、2位朴仁妃、3位キム・セヨンの韓国勢、4位ネリー・コルダといずれも変わらなかった。

上田桃子が12ランクアップの64位に浮上した。山下美夢有が65位（6ランクアップ） トップ3は、1位コ・ジンヨン、2位朴仁妃、3位キム・セヨンの韓国勢で変わらず。「HSBC女子チャンピオンズ」を制したキム・ヒョージュが2ランクアップの7位で韓国勢4番手につけている。

上旬に記録した4位。 1位のコ・ジンヨン（韓国）から6位のミンジー・リー（オーストラリア）まで変動はなし。畑岡の浮上により、アリヤ・ジュタヌガン（タイ）が8位、朴仁妃（韓国）が9位にそれぞれ1ランクずつ

の64位となった。 1位のネリー・コルダ、2位コ・ジンヨン（韓国）、3位の朴仁妃（韓国）、4位のキム・セヨン（韓国）は動きがなかった。

。 米女子ツアー「ファウンダーズカップ」で優勝したコ・ジンヨン（韓国）は2位のまま。1位ネリー・コルダ、3位朴仁妃（韓国）と変わらず。上位で変動があったのは、同大会4位に入った笹生優花が5位に上昇し、畑岡

出場した東京五輪で銀メダルを獲得。今年だけで7勝を挙げている。 上位は1位ネリー・コルダ、2位コ・ジンヨン（韓国）、3位朴仁妃（韓国）のトップ3をはじめ、6位の笹生優花、11位の畑岡奈紗を含め17位

）は2位のまま。1位のネリー・コルダ、3位の朴仁妃（韓国）、4位のキム・セヨン（韓国）と上位4人は変わらず。2つ上げたキム・ヒョージュ（韓国）が5位に入り、トップ5は韓国勢4人が占める。 笹生優花が1

プロ選手権」でメジャー初制覇してトップに立っていたネリー・コルダが2位となった。上位は3位朴仁妃（韓国）、4位キム・セヨン（同）、5位笹生優花と続き、畑岡奈紗が、7位に上げたリディア・コー

）、3位朴仁妃（韓国）、4位キム・セヨン（韓国）、5位リディア・コー（ニュージーランド）と、トップ5に変動はなし。笹生優花が前週9位から自己最高の6位となった。畑岡奈紗は11位のまま。 稲見以下の日本勢

オリンピックゴルフコースで野村敏京と大山志保が日本勢として出場。野村は3位と1打差の4位、大山は42位に終わった。 朴仁妃（韓国）が金、リディア・コー（ニュージーランド）銀、フォン・シャンシャン（中国

アップの76位となった。 1位ネリー・コルダ、2位コ・ジンヨン（韓国）、3位朴仁妃（韓国）ら主な上位に変動はなし。14位のジェシカ・コルダまでのトップ14をはじめとした豪華な顔ぶれが、東京五輪の会場となる霞ヶ関CC(埼玉)にそろうことになる。