20日付の女子世界ランキングが発表され、前週の国内女子ツアー「住友生命 Vitality レディス 東海クラシック」で通算3勝目を飾った西村優菜が13ランク上げて55位となった。同大会2位の植竹希望が22ランクアップの115位と大きく上昇、今年初のトップ5入りとなる4位に入った渋野日向子が2つ上げて46位。
米女子ツアー「キャンビア ポートランドクラシック」で今季2勝目を挙げたコ・ジンヨン（韓国）は2位のまま。1位のネリー・コルダ、3位の朴仁妃（韓国）、4位のキム・セヨン（韓国）と上位4人は変わらず。2つ上げたキム・ヒョージュ（韓国）が5位に入り、トップ5は韓国勢4人が占める。
笹生優花が1つ下げて7位、畑岡奈紗は11位のまま、稲見萌寧が1つ下げて17位となった。古江彩佳が27位（変動なし）で続く。
