2023/03/12国内女子 貫録のベストスコア「65」 古江彩佳は再び主戦場の米国へ 。ひとつ伸ばして迎えた9番から怒涛(どとう)の4連続バーディ。納得の1Wショットがラフに運悪くつかまっても関係なし。アイアンでピンに絡め、チャンスを仕留めた。 3番(パー5)が爆発の呼び水となった
2023/03/11国内女子 古江彩佳が優勝戦線へ 序盤の連続ボギー回避「うまく自分と付き合いながら」 土手を越えて打ち上げる4打目の寄せは、ピンの手前に止めるのが難しいシチュエーション。4m近くオーバーした後、パーパットをねじ込んだ。「最後まで曲がって(カップの)横から入るような(スライス)ライン
2024/03/20アマ・その他 “だいちゃんず”が悲願の日本一/2023 GDOチームスクランブルチャンピオンシップ 灰色の空の下、「主役は彼女やね」とメンバーも口をそろえた。日本女子ミッドアマ6位(2022年)の紅一点、中村さんがチームをけん引。ホールアウト直後は「1ピンくらいのイーグルパットを外してしまった。もっと
2024/04/14国内女子 岩井明愛は2打リード守れず「練習します」 次週は海外メジャー ます」と振り返った。2打リードの首位で迎えた最終日は、硬くなったグリーンにリズムを狂わされた。 リードを3打に広げた直後の前半6番。1打目を左に曲げるなどパーオンに失敗し、ピン奥10mから3パットの
2024/05/24国内女子 2日連続のノーボギー 金澤志奈「ロングパットの距離感が良い」 通算9アンダーで首位を守った。 「きのうよりはショットが良くなった。スコアはきのう(67)のほうが良いですが、ピン位置は難しかったですし、良いプレーができた。グリーンが難しいので、しっかりと
2024/04/04国内女子 女王・山下美夢有の“モヤモヤ”は晴れるか 今季初のディフェンディング大会へ ゴルフ倶楽部よかわコースでの開催だった。埼玉・石坂ゴルフ倶楽部に舞台が変わり、面積が広く、アンジュレーションがきついグリーンをポイントに挙げる。「デカいし、ちょっとポテトチップスな感じ。ピンハイぐらい
2023/03/30国内女子 変わったのはパターの長さとモチベーション 原江里菜が2年7カ月ぶりトップ10発進 した。「ダイキンから短くしたら良くなった。きょうは1ピン以上が入っていた」とこの日の好スコアにつながった。 ゴルフに向き合う気持ちの変化もある。これまでは“応援してくれる人に恩返しできる自分でいたい
2023/04/15国内男子 石川遼「73」ツアー記録更新の16R連続60台ならず てましたけど」と記録が途切れて少し残念そうだが、「17番のOBも“右ラフ”と思ったら、カート道で跳ねちゃって。左ピンでもあったし、自分の中では許容範囲のミスというか」と納得した表情を見せた。 大会前
2024/02/28国内女子 「すごくうれしかった」台湾優勝は“復活”の兆し 川崎春花は初の開幕戦出場 ◇国内女子◇ダイキンオーキッドレディス 事前情報(28日)◇琉球GC(沖縄県)◇6595yd(パー72) 「77」と苦労した最終日は「風がめっちゃ強くて、ピンポジションもえげつないところばかり」だっ
2024/04/27国内女子 ツアー新記録の6試合連続エース 青木瀬令奈「みんなでリレーしてる」 「アクサレディス」から6週連続でホールインワン達成者が出たことになり、ツアー最長記録を更新した。 「普通に打つと届かないと思ったので、ちょっと右に出して捕まえた」という5Uのティショットはピン手前2yd
2023/03/25アマ・その他 丸山茂樹ジュニア大会 宇田川理茶度、飯島早織が高校生の部で優勝 のですが、今日はショットがピンについてパターも決めることができ、60台であがることができて良かった」と振り返った。 5月24日に開幕する下部ABEMAツアー「太平洋クラブチャレンジ」(埼玉・太平洋
2023/03/16国内女子 ドライバーで270yd超も 「まあまあ」馬場咲希が国内初戦 ◇国内女子◇Tポイント×ENEOSゴルフトーナメント 事前(16日)◇鹿児島高牧CC(鹿児島)◇6419yd(パー72) 「グリーンは傾斜があるところも多いし、ピン位置によっては難しくなってくる
2023/03/16国内女子 “ジャンボ邸”から国内初戦 西郷真央「やるべきスイングを」 。「ドッグレッグも多くてかなりピンポイントで狙うホールが多い。グリーンも仕上がっている」。幕末の英雄・西郷隆盛の出身地・鹿児島から復活の狼煙をあげたい。(鹿児島県姶良市/玉木充)
2024/06/02国内女子 新垣比菜が涙の復活V 6年ぶり2勝目に「不思議な1週間でした」 。ノーシードで迎えた3年目に待望の復活Vとなった。 最終18番でウィニングパットを決めると、仲間の祝福を受けてニコニコしながら涙を浮かべた。キャディの兄・我如古夢蔵(がねこ・むさし)さんはピンフラッグを
2023/04/22国内女子 「どんどん狙わなきゃ」 新垣比菜を支えたコーチの言葉 姿勢を学んだ。 「しっかりと思い切りゴルフができるようになった。気持ちの面で縮こまらなくなった。ショットとかいろんな面で悩んでいたが、しっかりとピンを狙っていくようになって良くなった」。フェアウェイ
2024/05/06サロンパスカップ 原英莉花は今季初トップ10も「良かった…のかな」 ない爆発力を、この日同組だったアマチュアのリ・ヒョソン(韓国)に見せつけられたから刺激にもなる。 「しっかり振ってきますし、これだけ端に振ってあるピンでもラインを狙ってきて、難しいアプローチもパー
2024/05/04サロンパスカップ 「“ドM”…じゃないです(笑)」森田遥は開き直ってノーボギー に集中している。それがパーセーブにつながっているのかな」 ピンチでの開き直りとは「選択肢を増やした上で、一番簡単な方法を選ぶ」のが森田流。ティショットを右に曲げた前半7番のセカンドでは、ピンの
2024/06/06日本ツアー選手権 ゴルフ場がイヤだった時松隆光 4位発進は「久しぶりでちょっと怖かった」 …ですかね」と素直に喜べない。スタートの3連続も、1番はラフからの2打目がピンに当たって“OK”についてバーディ、2番はティショットがカート道で跳ねてフェアウェイに戻るラッキーがあった。 6番(パー5
2014/09/27国内女子 あの森田理香子が今季イーグル獲得数「0」 スコアを伸ばせず肩を落としてクラブハウスに引き上げてきた。「アプローチがもう少し寄っていれば・・・」。スコアを伸ばしきれなかったのはショートゲームの精度の低さ。9番では3打目のアプローチがピン手前5mで
2014/05/08ワールドレディスサロンパスカップ 単独首位発進 フォン・シャンシャンの“チカラ飯”は 。「アメリカでも色んなコース、いろんな悪天候を経験しましたから。天気に文句を言ってもしょうがない」。続く13番で第2打を6番アイアンでピン手前2メートルにつけてバーディを取り返し、後半は再び2メートル