2010/11/17石川遼に迫る
国内男子ツアー「ダンロップフェニックストーナメント」のプロアマ戦に出場した石川遼は、朝のドライビングレンジから行っていた右脇の下にモノを挟んだスイングをプロアマの最中もやり続けた。
ドライバー、フェアウェイウッド、そしてアイアンショットと、アドレスに入るときに右脇の下にグローブを挟んで、テークバックからインパクトまでそれが落ちないように右脇を絞りながらスイング。インパクト後は自然と右脇が開くので、グローブが体から離れて地面に落ちる。
「今までとは全く異なるスイングになっています。ボールの位置を左足よりにしているので、右脇が開いてしまうと、ヘッドの軌道がブレやすくなりますし、体の回転と合わなく...