2012/08/10全米プロゴルフ選手権 タイガー好スタートはバーディよりもナイスボギー! 今シーズン最後のメジャー大会となる「全米プロゴルフ選手権」初日、5度目の大会制覇を狙うタイガー・ウッズは午前8時30分10番ホールからプレーを開始。午前中は湿度が高く、気温は32度。スタート後9時…
2023/12/28topics 打てるまでの「プロセス」が大事…松山英樹のスイングづくり/プロコーチ黒宮幹仁 2023年の歩み(前編) プロコーチの黒宮幹仁は2022、23年に松山英樹と畑岡奈紗という日本の男女トップ選手を指導。スイングの取り組みをサポートしてきた。中でも、日本ゴルフ界を長らくリードする松山との具体的なやり取りはどの…
2013/09/18ヨーロピアンツアー公式 イタリアオープン、その顔ぶれの変遷 ・ゴルフクラブの全長もマネッリの時代の6,545ヤードから7,208ヤードまで延伸されている。 ダッスやマネッリが勝利していた当時、イタリアの人々は、食事やスポーツカーの運転を楽しむように、単純に人生…
2012/04/30WORLD 【WORLD】大学卒業とこれから/ミッシェル・ウィ ストーリー 、お気に入りの“たまり場”に足を踏み入れた。気取らないコーヒー・ハウスで、勉強したり、おしゃべりをしたり、軽く食事を取ったりする学生たちでごった返している。ブルージーンズと厚めのスカーフを身につけた…
2020/12/18米国男子 聞こえない声援に思う 2020年・無観客開催で知ったもの/松山英樹インタビュー 」。例年なら1日あたり4万人を収容するゴルフの祭典は2020年、無観客で開催。同様の措置はあらゆる大会で講じられた。新型コロナウイルスは世界のツアートーナメントの会場からファンの“声”を奪い去った…
2002/01/13米国男子 タイガー・ウッズに挑むセルヒオ・ガルシア なかったろうが、磨きがかかったわけだ。 若さを誉め称えるのはこのところの流行だった感がある。新ミレニアムに前後して大学ゴルフ界からツアーカードを取った若者たちを4人あげるなら、チャールズ・ハウエル三世…
2017/01/05米国女子 日本ツアーの出場はどうなる? 畑岡奈紗ロングインタビュー 、食事も気をつけないといけないと思いました。 ――自己紹介では「たくさん友達を作りたい」と話していましたね。 そうですね。こんなにいろんな国の人が集まるっていうことはあまりないと思います。せっかくの…
2022/12/27旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.157 川村昌弘が2022年を振り返る 珍しい…。 プロゴルファーとしての自分にとっては、ゴルフのプレー自体に本当に悩まされた一年でもありました。シーズン序盤戦の1月末に発症した右手首の痛みが治まらず、大きなスイングチェンジを余儀なくされたの…
2016/09/07佐渡充高のPGA選手名鑑 <選手名鑑213>ジミー・ウォーカー(前編) なく、手始めにミニツアーに参加。5月から9月まではカナディアンツアーのマンデーに挑戦して出場資格を得るなど、転々とする生活を送った。レンタカーやホテルをシェア、食事もほぼ毎晩一緒で、夢に向かって助け合い…
2024/10/03GDOEYE PGAツアー1年生・久常涼 「ボクは亀なんでコツコツと」/単独インタビュー後編 戦えない。シーズンのはじめは転戦に帯同する恋人の古川莉月愛(りるあ)さんに食事を作ってもらっていた。「それもやめました。試合が終わって帰ってきてから料理を作ってもらって…だと大変なんで、『もう外食でよく…
2023/01/21LIV招待 選手会長なのにLIV参戦? 谷原秀人が批判に答えた/単独インタビュー カップ」を連覇した谷原秀人は、ジャパンゴルフツアー選手会の会長に就任した一方で、サウジアラビア政府系資金を背景にした「LIVゴルフ」にも参戦。44歳の動向は一部で物議を醸した。渦中の今、何を思うのか…
2002/01/16米国男子 5年間でPGAのトッププレーヤーに加わったJ.ケリー ・・・と自ら評するスイング。あまりに不安定で、あるときジャック・ニクラスの目の前で7番アイアンを手にして80ヤードしか飛ばせなかったこともある。 「何度も壊滅的なゴルフを経験しましたよ」 自分のスイング…
2017/04/04マスターズ タイガー・ウッズの伝説的勝利から20年 1997年の当事者たち 米ゴルフダイジェスト誌・2017年4月号 text by Tom Callahan 20年前の1997年の「マスターズ」。当時21歳だったタイガー・ウッズはゴルフ史に残るメジャー優勝を飾った。2位に…