2018/03/15サイエンスフィット レッスン スライサーなら絶対に改善したい2大ポイント【前編】 スライスにはさまざまな原因があります。もともとフェースが大きく開いたままクラブを握っている場合や、テークバック時に左腕が過剰に内旋(内側にねじれる動き)してしまう場合、そして、トップで体の軸が…
2014/07/16女子プロレスキュー! “アイアンでダフり・トップが出るのはナゼ!?” 高島早百合 、まず意識を改革する必要があります。「ボールを上げたい」「高い球を打ちたい」「飛ばしたい」という意識は捨ててしまいましょう。ゴルフクラブにはロフトがあり自然にボールは上がるもの。ですからボールを上げる…
2014/05/08堀尾研仁のスイング解析レッスン 第10回 アプローチのミスを減らすには? スコアに直結するアプローチのミス アプローチショットはコントロールを要するため、フルショットに比べて難易度が高い。フルショットは、選択したクラブでしっかり打てば、想定された距離を打つことができるが…
2011/05/27上達ヒントの宝箱 物理を使いこなせば飛びヂカラ増強!第8章 インパクト編 プレインパクトから左向け左! 今か今かと走り出そうとするクラブヘッドの力を、左足に体重をシフトする作用でグッと抑えて、最大限にタメを維持。これがどんなプロにも共通するプレインパクトのポジションでした…
2011/10/06上達ヒントの宝箱 【WORLD】再現性あるスイングにしよう by マット・クーチャー ように、または左に回転することで右サイドがハードにドライブするのだ。以前はトップから臀部がボールに向かって動き、クラブがインサイドから入りプッシュやフックを招く結果となっていたが、現在は左臀部を左側に…
2015/03/25女子プロレスキュー! パー5のセカンドショット、何で打つ? 小橋絵利子 攻める? 刻む? 【アマチュアゴルファーの悩み】 「パー5ホールのセカンドショットで、いつもクラブ選択に悩みます。どんなことに注意して選べばよいですか?」 パー5のロングホールは、バーディが取れる…
2013/03/22アメリカNo.1ゴルフレッスン インサイドアウトで振るためのトップを体感! 起き上がり、右肘がうまくたたまれていないため、ダウンスイングでは突っ込みながら外からクラブが下りてしまうような状態になっていますね…。 右足が伸びると下半身が回り過ぎに… 正しく体が捻じられた…
2011/06/22サイエンスフィット ドライバーがスライスして全然飛びません… しまうのも、そのほとんどの原因はその前の段階、つまりテークバックやアドレスに問題が潜んでいます。まず、ダメなのは、テークバックでクラブヘッドが体から離れるように、外へと上がっている点です。外に上げて…
2011/04/12上達ヒントの宝箱 畳一畳でできる!おウチでエコ練 第一弾「飛距離アップのドリル」 できて、効果バツグンの練習方法をお教えします。 第一回目のお題は、飛距離アップです。飛ばないと悩んでいるゴルファーの多くは、腕力に頼ってクラブを振りまわし、ボールを上から強く叩こうとしがちです。けれど…
2019/11/07サイエンスフィット レッスン そうじゃない!「タメとリリース」の誤解(前編) か?インパクト直前ギリギリまで腕とクラブの角度を保持するのが「タメ」、タメた腕をインパクトで一気に返すのが「リリース」。そんなふうに考えていませんか?しかし、タメとリリースは、どちらも意識的に行うもの…
2015/07/20教えて○○プロ、正解はどっち? フェアウェイバンカーで使うのは「FW」or「UT」、どっち?/教えて河野祐輝編 悩みどころの「クラブ選び」、正解は…!? ティショットがフェアウェイバンカーにつかまり、グリーンまでの残り距離が170から180ヤードほど残っている状況。このようなピンチの場面で、あなたならどの…
2010/12/22サイエンスフィット ドライバーとアイアンの逆転現象を究明!! 。ボールの位置を左足の内側にセットし、クラブの長さによって、右足の位置を広げて、スタンスの幅を調整するのが基本。ドライバーの場合は、最大のスタンス幅になります。その目安は自分の肩幅が、足の内側に入る…
2021/06/19サイエンスフィット レッスン ゴルフを始めたらまず上達の最速ルートを知ろう 、自分の目指すべきタイプが明らかになります。 アベレージゴルファーの7割が陥るのは、アウトサイドイン軌道です。これは、分析の第一段階となるヘッド挙動解析で分かります。後ほどお話しますが、ゴルフクラブの特性…
2014/10/01女子プロレスキュー! “ラク~にバンカー脱出法” 米澤有 打ち方しかできなかったので、ホームランのミスがつきまとい、いつも紙一重のギャンブルショットという感じでした。いま思うと、クラブのバウンスをうまく使えていなかったのが原因。逆にバウンスを使った打ち方を…
2014/09/03女子プロレスキュー! “中途半端な距離を打ち分けるには?” 米澤有 アプローチのお悩みをレスキュー! 今回から全6回にわたり、大阪出身のプロ3年目、米澤有プロのレッスンがスタート! テーマは寄せワンを狙う“アプローチ“。サンドウェッジが得意クラブという米澤プロに…
2018/09/27サイエンスフィット レッスン ヒップは回すのではなく押す!引っかけ撲滅の秘訣【後編】 ! 今度は、クラブを持たずに、壁を背にしてアドレスしてみましょう。テークバックで壁から離れた左のお尻を、切り返し直後からドンと壁にぶつけてみてください。キャディバッグのときと同じく、素早く強くドンとぶつけて…
2018/09/20サイエンスフィット レッスン ヒップは回すのではなく押す!引っかけ撲滅の秘訣【前編】 (コックが解ける直前の腕とクラブの角度)が118度で、十分なタメができていることが分かります。また、手元の減速するタイミング(ヘッドが走り出すタイミング)もプロのような数字で、ヘッドを十分に加速させて打っ…
2014/10/15女子プロレスキュー! 傾斜克服! 状況別アプローチ 米澤有 、ボールを打ち込んでしまう傾向がみられます。打ち込んでしまうとクラブが抜けにくいので、距離感を合わせにくくなってしまうのです。左足に体重を乗せず、傾斜なりにクラブを走らせてみてください。 「左足…
2014/09/17女子プロレスキュー! “ミス激減!ラフからのアプローチ” 米澤有 が沈んでいる状況。実はこの状況がプロを最も悩ますシチュエーションなのです。理由は芝の抵抗がどれだけあるか不明だからです。ラフからの距離感は、ボールを打ってからのクラブの抜けが大きく左右します。抜けが…
2016/08/03女子プロレスキュー! “花道アプローチは打つ前が肝心!” 竹村千里 “花道からのアプローチ”をレスキュー♪ 比較的やさしいライである花道からのアプローチ。ミスは起きないだろうと油断していると、ザックリやトップといったミスに…。ストークヒルゴルフクラブの4番ホールは…