2023/10/28国内女子 申ジエが13試合ぶり予選落ち ランク1位陥落も ◇国内女子◇樋口久子 三菱電機レディス 2日目(28日)◇武蔵丘GC(埼玉)◇6650yd(パー72)◇晴れ(観衆5161人) 年間ポイントレースのメルセデスランキングでトップを走る申ジエ(韓国)が…
2023/06/18国内男子 「最後のセカンドが腹立たしい」中島啓太は疲労に勝てず1打差で敗北 を1mにつけて獲り返すと、6番は8m弱のバーディパットをねじ込み力強くこぶしを握った。 首位に並んで入った後半、12番(パー5)でヤン・ジホ(韓国)がイーグルを奪って1打リードの単独トップに抜け出し…
2024/08/11国内女子 ルーキー政田夢乃が涙 最終18番でまさかの悲劇 、先輩プロたちとのし烈な優勝争いに食らいついた。17番で上りのバーディパットを決め、単独トップに躍り出る。勝利の女神は、5度目の挑戦でプロテストを合格した新人にほほ笑むように思われた。 最終18番は、大会…
2024/08/20AIG女子オープン(全英女子) 全英女子で日本勢史上最多19人 古江彩佳、渋野日向子らセントアンドリュース挑戦 輩出している日本勢は、今季メジャー4大会で国別最多となる13のトップ10入りを数える(2位は米国の12)。躍進を象徴するように、全英女子としては最多19人(国・地域別では米国25人に次ぐ2番目)が…
2022/05/18国内男子 伊澤利光が2年半ぶりにレギュラー参戦「期待している」 ydくらい飛んでいて、自分が目標としている数字はきている。戦えない距離ではない」と力を込めた。 2019年10月の「トップ杯東海クラシック」を最後に離れていたレギュラーツアー。久しぶりに味わう雰囲気は…
2022/05/20国内男子 「アマチュア予選会、出られますよ」 市原弘大に思わぬ誘い 上がったとあってなかなかの腕前だった。2日目は自分も負けじと6バーディ、1ボギーの「65」をマーク。通算9アンダー10位で、今季初のトップ10で予選を通過した。 昨シーズンは賞金シードを維持したものの…
2022/04/24国内女子 逃げなかった高橋彩華 悲願の初Vを支えた武井壮の言葉 ピンそば50㎝につけてバーディを奪って持ち直した。 2020-21年シーズンでトップ10入りした回数は21回。9回にわたって最終日最終組に入って初勝利を目指してきたが、タイトルから見放されてきた…
2022/04/24国内男子 勝利をあきらめない桂川有人 ファンに見せた“オレの目は開いている!” 」。 “ふわっと”そんな目標を立てて開幕を迎えたが、2日目を終えたらトップに立っていた。 三谷拓斗キャディいわく、桂川有人の素顔は「緊張はあんまりしない。ふわっとしているタイプ」。力が入ると空回りするからと…
2022/03/06国内女子 「フラッシュバックした」 西郷真央は鬼門17番を克服して初V で最終日を迎えたが、「73」とスコアを伸ばせずに4位。その場では「精神的には強くなれた」と前向きな言葉を残していたが、悔しさを募らせた。あれから1年、ようやく頂点に立った。 トップと5打差の8位で…
2022/03/06国内女子 シルバーコレクター返上 西郷真央の苦闘の過去 たたいて「73」とスコアを落とした。3打差の4位に終わり、初日からトップを守る完全優勝とはならなかった。 大会史上最年少V逃す 21年5月「ワールドレディスサロンパスカップ」ではトップと3打差の2位で
2022/10/09国内女子 「ゴルフには波がある」誕生日翌日の西郷真央 予選落ちから即修正2位 られるかということを大事にして試合に臨まないといけない」。周囲の雰囲気に流されることなく、浮沈のある長いシーズンを戦い抜く気持ちは固まっている。 今季18試合の出場にして10回目のトップ10入り…
2022/10/18日本オープン 蝉川泰果は95年ぶりアマ制覇なるか 「日本オープン」にアダム・スコット、石川遼ら参戦 以来のツアー参戦となり、1927年の第1回大会を制した赤星六郎以来のアマによる日本オープン制覇へ、実力と勢いを兼ね備える。 比嘉一貴がトップを走る賞金レースでは、トップ10に20代前半の選手が4人(桂川
2022/10/01日本女子オープン 申ジエ首位 1打差に吉田優利 アマ馬場咲希10位で最終日へ 大会覇者の勝みなみ、メルセデスランキングトップで2週連続優勝を目指す山下美夢有、森田遥の3人。 通算2オーバー6位に国内メジャー連勝を狙うルーキー川崎春花。通算3オーバー7位に小祝さくら、黄アルム(韓国…
2022/10/14国内女子 ポイントレース2位の西郷真央が単独首位発進 新アイアン投入が奏功 バーディを奪取。10番を1m、11番(パー5)は132ydを3mにつけ、12番は137ydを3.5mに寄せた。14番まで6連続バーディを奪取して「65」。7アンダーでトップへと駆け上がった…
2024/08/10国内男子 「芯に当たりすぎて、難しい」 姉の助けで河本力に復活の兆し アンダー11位、今季初のトップ10入りももうすぐだ。 「今週から、良いゴルフができる自信はあった」と決勝ラウンドをプレーするのは国内ツアーでは4試合ぶり。今季はここまで10試合に出場したが、予選落ちが6…
2024/08/10国内男子 パター二刀流の堀川未来夢「毎ホール交互に…」 ロングとショートで使い分け )以来のトップ10も見えてきたが、「明日また、ガクンと来てもおかしくない」と不安は残る。通算17アンダーでトップに立つのは、日大の後輩・阿久津未来也。「今週は阿久津でお願いします(笑)」と、いまは後輩の初優勝を応援する気持ちのほうが、ちょっと強い。(横浜市保土ケ谷区/谷口愛純)
2022/09/01国内男子 “松坂世代”4人目になりたい 41歳・河野晃一郎のモチベーション にした清田太一郎の3人が、世代のトップを走っていた。 自身は2011年「マイナビABCチャンピオンシップ」で日本初優勝を飾ったが、翌年から苦戦が続いて賞金シードを手放した。14年から今年まで…
2022/09/03国内女子 吉田優利が大会連覇へ“64”の猛チャージ 「プロの価値は優勝で」 トップと1打差の2位に浮上した。 1番で140ydを8Iでピン左奥3m半につけてバーディを奪うと、2番、3番(パー5)でともに3m弱を沈めて3連続。9番、10番でもバーディを奪取、ともにパー5の13番と…
2022/09/24国内男子 米挑戦を視野に「優勝したい」 岩崎亜久竜は1打差で最終日へ バーディ(1ボギー)を奪取して「66」をマークし、トップと1打差の4位で最終日を迎える。国内初戦「東建ホームメイトカップ」の5位を含め、ここまで5度のトップ10入りを果たしてきた24歳は「優勝したい」と切望
2022/09/25国内女子 山下美夢有「メルセデス1位獲りたい」 ホステス大会で“100点” 日は苦しい」と6月からトップ10入りを続ける21歳にとって日曜日は鬼門だった。指導を受ける男子プロ中嶋常幸からも「悩みすぎている。プレーが遅くなっている」と指摘を受けていた。 「リズムだけ意識して…