2023/06/13米国女子 “メジャー連戦”控えたラストマッチ 畑岡奈紗、古江彩佳ら出場 勢いをつけていきたいところ。連続トップ5入りが3試合でストップしたばかりの古江彩佳にとっては、初出場だった前年最終日にベストスコア「64」をマークしたイメージも残る。ルーキーの勝みなみと西村優菜に加え、前週トップ10入りの野村敏京もフィールドに入った。
2023/07/09全米女子オープン 西郷真央「米国への思いがより強く」 リディア・コーを“独占”した18ホール のでやりやすかったし、本当に人柄の良い選手だったので、より好きになりました」と話す口元も自然と緩む。 「調子はあまり良さそうではなかったけど、その中で最終的にしっかりまとめてくるところは世界のトップ…
2023/07/10アマ・その他 全日本大学スーパーリーグ 4カ国招き対抗戦を開催 した蝉川泰果も「自分の時にはなかった大会が新しく開催されて正直、うらやましい。いろんな大学のトップ選手と触れ合える。学生ゴルファーにはものすごくプラスに働いていくと思う」と歓迎。PGAツアー通算8勝の…
2024/03/08米国女子 風に苦しんでも「70」 古江彩佳は通算5アンダー ◇米国女子◇ブルーベイLPGA 2日目(8日)◇鑑湖ブルーベイGC(中国)◇6675yd(パー72) 古江彩佳は日本勢トップの通算5アンダーで予選通過して週末に臨む。 午後組で3アンダーの13位…
2024/03/10米国女子 古江彩佳「いいゴルフができた」 今季ベスト3位に手応え 出場5試合目で3度目のトップ5フィニッシュとなり、年間ポイントランキングは6位から2位に浮上した。 3週続いたアジアシリーズが終了し、日本へ一時帰国。1週のオープンウィークを挟み、今季から米ツアーに…
2024/04/11マスターズ LIV勢にチェアマン言及「招待に値する選手いれば招待する」 、移籍したトップ選手の世界ランクは後退の一途をたどっている。LIVゴルフは世界ランクポイント付与の承認を求めていたが、統括団体の同意を得られず、申請を取り下げて2024年シーズンを迎えた。 歴代覇者として…
2024/03/20国内女子 史上初“2度目の3週連続優勝”に挑む鈴木愛は山下美夢有、櫻井心那と同組 達成した鈴木愛。3週連続優勝となれば、19年「三菱電機レディス」「TOTOジャパンクラシック」「伊藤園レディス」に続く、史上初の2度目の快挙達成になる。 その他有力選手は開幕3戦連続トップ10で、直近2…
2024/04/17マスターズ で、結局いくらかかったんだ/マスターズの現場から 、「コースを見てみたい!」「トップ・オブ・トップ選手を見たい!」と世界中から人が集まるマスターズ。行かせてくれた会社と、なにより読者の皆様に、心の底からありがとうございました!(ジョージア州オーガスタ/谷口愛純)
2023/08/27国内女子 最終R中止 第3R終了時点で首位の菊地絵理香、申ジエ、岩井明愛でPO予定 決める予定。 この日の中断時点では4つ伸ばして後半に入った上田桃子、首位タイから出て8番までに3つ伸ばした申が通算12アンダーでトップを並走。1打差で川岸史果と岩井明が続き、さらに1打差で内田ことこ…
2023/06/29国内女子 最も好調なノーシード選手 リランキング1位桑木志帆が「68」 出場権」で開幕から2週前の「ニチレイレディス」まで16試合に出場し、3度のトップ10などでリランキング1位。メルセデスランキングも15位につける。 オフに球筋をフックに近いドローから、ストレートに…
2023/09/14国内男子 輪厚はパワースポット!? 時松隆光が2年2カ月ぶりの“初日首位” 暫定首位に立った。初日をトップで終えるのは2021年6月の「ダンロップ・スリクソン福島オープン」(最終順位は2位)以来。「やっぱり輪厚はスコアが良い。調子が良くなる大会」と笑みを浮かべた。 明確な…
2023/09/13国内男子 悩める昨年覇者 大槻智春がこの1年で替えたクラブは1本だけ 続いただけに、待望のツアー2勝目だった。 今季は出場16試合で6月「ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ」の3位を最高にトップ10が3度。予選落ちは1度と安定しているが、上位に行ききれないのはクラブの…
2023/11/07国内男子 ホストプロ石川遼にかかる史上初の大会4勝 賞金王争いも佳境に ている。前週の「マイナビABCチャンピオンシップ」で3勝目を飾った中島啓太が、金谷拓実を逆転し約1952万円差をつけてリードする状況。 今大会終了直後(13日)の賞金ランキングでトップの選手は、12月…
2023/08/23国内男子 賞金王を獲りたい―― 中島啓太の視線はオーガスタとパリへ 。「賞金ランキング1位を目指していけば、マスターズのチャンスも少なからずある」。レースのトップで迎えるシーズンの後半戦。ターゲットに「賞金王戴冠」を加えた。 今月初めの「横浜ミナト チャンピオンシップ」で…
2023/08/23国内女子 「知らなかったからビックリ」申ジエの年間女王レースが韓国でも報じられたワケ 。 「全米女子オープン」2位タイ、「AIG女子オープン(全英女子)」3位と海外メジャーで好成績を連発し、日本女子ツアーのメルセデスランキングでトップに浮上した申ジエ(韓国)。本人が「(海外メジャーの…
2023/05/24国内男子 「こういうときこそ油断しがち」 石川遼は9年ぶり全英に向けて気合い 、当時よりもだいぶ大きくなった。 年に4度しかない大舞台に立つことは、「世界のトップでプレーできるゴルフをしたい」という目標を達成するための指標と捉えている。「“ここまで持っていきたい”という…
2023/09/17国内女子 「ボヤけることが鮮明に」 西村優菜の疲労困憊8連戦の収穫 終わった。帯同キャディの森本真祐氏が「疲れてましたね。一緒に歩いていて、プロが遅れそうになるんですから」と気の毒がるほど疲労困憊だった3日間。ただ、そんな中でも収穫を手にできるから、トッププロなのだろう…
2023/10/12国内女子 ジワリ5206万円差 生涯賞金1位の不動裕理「申ジエさん頑張って」 稼いだ金額だ。 1997年「三越カップ」(35位)での36万6000円がスタート。2000年からは6年連続で賞金女王に輝いた。 ここまで生涯獲得賞金トップの座を守ってきたが、今季は出場6試合で獲得したの…
2023/10/15国内女子 宮里藍、畑岡奈紗に続く10代4勝目 櫻井心那「背中を追っていきたい」 続く史上3人目。「宮里さんは世界ランキングトップになったし、畑岡さんは今も世界ランキング上位にいる。長い間戦っているのはすごいことだし、背中を追っていきたい」と19歳は目を輝かせた。 今季は8月の…
2023/09/05日本女子プロ選手権 女子プロ日本一決定戦 地元・櫻井心那は歴代覇者2人と予選同組 に、幼い頃から親しんだコースで凱旋V、メジャー初制覇を目指す。連覇のかかる川崎は今季22試合でトップ10入りが2回と、思い出の大会で上昇のきっかけをつかみたい。櫻井と川崎は予選ラウンド同組となり…