2021/10/02国内男子

“逆転サヨナラ”でドラコン連覇 チャン・キム333yd

ラフを含めてロープ内に収まったボールが計測対象となるルール。1球目は328ydとわずかに及ばなかったが、ラストチャレンジで333ydと“逆転サヨナラ”で亀代を上回った。 「331ydという目標があった
2021/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

渋野日向子「欲深くいかないように…」 6週ぶりの国内ツアー

、フェアウェイから(グリーンを)外したり、ラフからなんとか縦距離を合わせたけどパットをミスしたり…。そういうことで落としたのがすごく残念」と、防げるミスが続いたことも悔しがった。 スイング改造中とはいえ、今年は
2017/09/29日本女子オープン

17歳・小倉彩愛がエース達成で上位争い「緊張まったくない」

物おじはしていない。簡単だと指摘される今年のコースセッティングには「これでもラフが短いんだなって」と初々しく苦笑いした。 昨年の畑岡のアマチュア優勝は、今大会に出場するアマチュアたちの背中も確実に押し
2017/09/21旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.19 千葉編

(パー71)と長くありませんが、アジアから来た選手たちは「ラフが深い…」と感じているようでした。 今週は大会のホストプロを務めています。主催の三菱商事さまとスポンサー契約を結ばせていただいて今年で4年
2017/10/04佐藤信人の視点~勝者と敗者~

また逆転劇を演出…男子プロが恐れる“魔の16番”の正体

ラフ、上は木がスタイミーとなり、一打でグリーン上まで這い上がることは至難の業となってしまうからです。 「トップ杯東海クラシック」最終日は、このホールを舞台に波乱の展開が待っていました。2位に2打差をつけ
2017/05/05GDOEYE

派手な見た目だけじゃない アン・シネが見せるプロ意識

の58位で週末への切符を手に入れた。 「(17番は)3打目がラフから。ここで獲らないとダメだという不吉な予感がしたので、超能力に近い力で、どうしてもということでバーディを獲ることができました。本当に気
2017/06/09国内女子

「首の皮一枚つながった」宮里藍は渾身バーディで週末へ

、左ラフからの第3打をグリーン左手前のバンカーに突っ込むと、ショートサイドのピンに対する4打目はグリーンに届かず、5オン2パットのダブルボギーをたたいた。7番でバーディを奪い返したが、直後の8番で再び
2019/08/17国内女子

熱狂のV争い 渋野日向子が紡ぐ新たなストーリー

秒の静寂に包まれた17番(パー3)。渋野が首位に1打差に迫る2mを沈めると、グリーン周りは大歓声に変わった。直前の16番(パー5)では、刻んだあとの第3打をグリーン奥のラフに打ち込みボギー。今季
2019/09/22国内女子

運も味方に 渋野日向子が次なる目標「賞金女王」宣言

ホールを進めるごとに風が強まったが、渋野の勢いは止まらない。10番、12番(パー5)と伸ばすと、7つ目のバーディとした15番(パー5)でついに首位を捕らえる。さらに16番(パー3)では、グリーンの左奥ラフ
2019/04/23全米女子オープン

18歳の上野菜々子 メジャー切符を手に憧れのアメリカへ

7番では「グリーンの速さに対応できなかった」とピンの真横からのパットが「グリーンの外のラフまで転がった」。大きくオーバーさせて「行ったり来たり」のトリプルボギーとし、一時は6オーバーまで落とした