2002/05/06米国男子 逃げるというより攻め続けた崔京周がツアー初優勝 は止まらなかった。 16番ではティショット池でを避け左のラフへ、そこからのセカンドショットがあわやイーグルというスーパーショットになった。ボールはカップを覗いて止まったのだ。このボールをタップインして
2022/09/09米国女子 パッティングに“不安ゼロ” 畑岡奈紗は絶好スタートも「まだ初日」 (パー3)は残り102ydから50度のウェッジで右サイドのピンに絡めて2連続バーディ。3Wを握った13番でこの日唯一といっていいティショットのミスからボギーを喫したが、107ydのパー3となる14番で
2022/09/09米国女子 「一番やっちゃいけない」トリプルボギーも… 渋野日向子は上がり4ホールに光 でトラブルに見舞われた。林に突っ込んだティショットは見つかったものの、レイアップした後の3打目を奥ピンの奥にこぼすミス。近いピンに向かって打ち上げるアプローチを寄せながら、3パットが重なってトリプル
2022/09/23米国女子 バーディ率1位 畑岡奈紗が伸ばし合い勝負で挑む大会3勝目 バンカーに以前はキャリーで届かなかったが、今年は「キャリーは全然問題ない」と2オンを狙っていく。 一方で、バンカーの先はフェアウェイが狭く注意が必要。ほかにもティショットの落としどころが狭くなっている
2022/09/16米国女子 365日分のデータがみっちり 古江彩佳の基盤をつくる「統計ゴルフ」 ホールのピン位置が書かれた紙には、自分にしかわからない走り書きがびっしり。ティショットからパッティングまで毎ショットの「記録」で埋められていた。 「アプリを使って、自分のショットがどうだったかを入力して
2022/09/16米国女子 上原彩子が復帰3戦目で首位発進 「アップ&ダウン」からバーディラッシュ (パー3)もティショットがショートしてカラーにかかる。「アプロ―チはそこまでイメージ通りに打てなかったけど」と納得のショットではなかったが、2mを沈めるナイスパーで乗り切った。 「ここでパーが獲れたの
2022/09/16米国男子 スリクソンの新1Wでシーズン開幕 松山英樹は2ボギー先行から3アンダー を生かした必死のスコアメークが光った。ニアサイドのバンカーにこぼした1番でピンチをしのぐと、続く2番(パー3)もティショットが右ピン手前のバンカーへ。見上げるようなアゴを越えるギリギリの高さで1.5m
2022/09/24米国女子 ゲームを楽しむトリリンガル 笹生優花が「64」で首位発進 ◇米国女子◇ウォルマート NW アーカンソー選手権 初日(23日)◇ピナクルCC(アーカンソー州)◇6438yd(パー71) 折り返した2番で、思い通りのティショットが打てずに少し顔をしかめる
2022/09/18米国女子 「納得できて、うれしい」 渋野日向子の“モヤモヤ”消した18ホール 渋野日向子の表情は、予選2日間よりも少しだけ自信に満ちている。まっすぐフェアウェイセンターまで飛んでいった1番のティショットは満足げに見送った。確実に、ミスよりも納得できる要素が増えている。 スタート
2022/09/18米国男子 2度の“直ドラ”も 松山英樹は1Wの課題と向き合う18ホール パットを外した2番(パー3)のボギーを3番ですぐに獲り返し、9番(パー5)でも3mのチャンスを生かしたものの、これが最後のバーディと苦しんだ。 10番でティショットのミスからタフなアプローチを打たされ
2019/02/02米国男子 ファウラーが首位浮上 松山英樹24位 小平智64位で決勝へ 自ら手を挙げて大ギャラリーをあおってから、ティショットをピンそば3mにつけた。 「僕はアクションスポーツ(モトクロス)で育ってきた。騒がしいのも、周りのみんながエネルギッシュなのも大好きだ
2022/06/05米国男子 47→19位浮上のジェイソン・デイ 「地元」参戦に本音がポロリ をかけるのが早すぎたかな」と、3番で140ydの第2打をたたきこんでイーグルを奪取。歓声に両手を掲げて応えると、4番パー3はピンチからのチップインバーディで再び観客を沸かせた。 ティショットを左のラフ
2022/06/05米国女子 チーピンに悩む西郷真央 「技術以外の部分で」意地のバーディ締め 、“ハーフトップ”に出てしまった」というティショットは眼下に広がる池へ消えた。 このホールでダブルボギーをたたくなど、一時は5つスコアを落とす苦しい展開。コンディション不良のため、前日に続いて痛み
2022/06/05米国女子 イーグルの後にダボ 畑岡奈紗「絶対に伸ばさなきゃいけない一日だった」 、1Wを真っすぐ飛ばしてもワイヤーグラスが点在するウェイストエリアまで突き抜けてしまうのが悩ましいところ。左の林に入れればトラブル必至でも、ティショットで左からせり出す枝のギリギリのラインを狙って打って
2022/06/04米国男子 「ルール改善の余地ある」「通告早ければ」 海外メディアも松山英樹の失格に言及 写真を発端に、2番プレー中にクラブチェックが行われた。不適合のクラブがバッグに入っていたとしても、この時点で使用していなければプレーの続行が認められたが、松山は1番のティショットで問題の3Wを使用した
2022/05/22全米プロゴルフ選手権 ウッズが途中棄権 大会自己ワースト「79」のラウンド後 。 「何もうまくいかず、単純に良いプレーができなかった。“ボギートレイン”から降りられなかった」。53位からスタートし前半2番で手応えを残したティショットが小川に入ると、6番(パー3)でもアイアンショットが
2022/05/23全米プロゴルフ選手権 マスターズに続くメジャー2位惜敗 ザラトリス「必ず勝てる。時間の問題」 グリーンをオーバーしたティショットが傾斜で前方へ大きく跳ね、ブッシュに飛び込んだ。アンプレヤブルとしてカート道からの寄せとなったが、1パットでしのぎ「ボギーだったけど、あれで勢いがついた」。最終18番
2022/05/23全米プロゴルフ選手権 ダボ発進で「心が折れそうに」 星野陸也は逃した全米オープン切符に挑戦 ティショットが大きく左へ。少しつかまった感覚はあったものの、予想外だったのは横風の強さ。「練習場では、全く吹いてなかった。こんなに強いわけあるのかなって」。急激なコンディションの変化にミスが重なって冷静さを
2022/05/23全米プロゴルフ選手権 「いい流れを続けられなかった」 松山英樹はショット急変で苦闘の一週間 時間をかけて調整した1Wは、この週末からシャフトを差し替えるなど、上向くポイントを探すことに必死だった。 最終日も出だしから3ホール連続でティショットが右に飛んだ。2番ではせり出す木の下を通し、花道
2022/05/15国内女子 2本の新兵器で2打差2位浮上 原英莉花「すごくワクワク」 差の2位につけた。「ティショットはそんなに良くなかったけど、パッティングのフィーリングが良くて、ロングパットが入ってくれたのでスコアにつながった」 この日は2本の“新兵器”が火を噴いた。スタートの1番