2012/01/15GDOEYE 今田と高山は最終日に進めず・・・『MDF』とは? ヤードの3打目。「薄く(ヘッドを)入れようとしたら薄すぎた」とグリーンを大きくオーバーし、反対側のラフへ。ボールは木と木の間に止まり、スタンスが取れないために左打ちを強いられるなど、5オン2パットと痛恨
2011/07/13GDOEYE 過酷なコースと正面から向き合う平塚哲二 。 フェアウェイ上に連続する大きなコブは、時にナイスショットすら簡単にラフやハザードへとボールを弾いてしまう。勝敗を決するには“運”も大きな作用となりそうに見える。石川遼は「落ちどころが5ヤード違うだけで、大きく
2023/06/02米国男子 グリーンオーバーと粘りのプレー 比嘉一貴が感じる好材料 に跳ねて奥のラフにこぼれるシーンが目立った。ピンチも迎えたが、比嘉は1月「ソニーオープン」から課題としてきたアイアンショットが、今週は思ったよりも前に飛んでいるプラスの要素として受け止めている。 4
2023/06/05米国男子 後半3ホールの“5オーバー”で失速 松山英樹「あたふたする感じも勉強になった」 4打目も手前ラフにショートするミスで5オン1パットとし、2連続のダブルボギーをたたいた。 「やはり出だしの3パットとかパー5のボギー、12番、13番でスコアを落とせば、上に行くにはどうしても厳しい
2013/03/03米国男子 初優勝へトンプソンとガスリーが首位!ファウラーらが浮上 にも冷静さを失わなかった。 昨年の全米オープンで2位に入った。「ラフは全米オープンの時と全く同じ。時にはグリーンに打っていくことさえ出来ないからボギーを覚悟しないといけない。ダブルボギーを無くし
2014/03/09国内女子 森田理香子は初の“直ドラ”も2打届かず2位 必須となった。ティショットを左サイドのセミラフに運ぶと、ピンまで残り240ヤードで手にしたクラブはドライバーだった。 「風が右前方からのアゲインストで、3番ウッドでは届かないと思ったので、試合では試し
2023/07/01米国男子 小平智は会心9バーディにも浮かれず 「調子に乗ると米国の神様は…」 は、7Iと8Iの番手間となる微妙な距離。8Iでつかまえたドロー気味のショットで、「奥には絶対に行かないように」と手前3.5mにつけて獲った。17番(パー5)の3打目、右ラフからの寄せも奥を警戒してピン
2023/07/07全米女子オープン メジャー自己最高3位発進 畑岡奈紗は2連続ボギースタートから挽回 左奥にこぼし、アプローチもショート。5mを沈める“ナイスボギー”から始まった。 「ダブルボギーにしなかったのが大きかった」と言いつつ、11番もティショットが深い右ラフにつかまってレイアップを強いられ
2023/07/08全米女子オープン 「ダブルパンチ」でバーディなしも…渋野日向子が踏み出した一歩 た。「狙っていたところよりも右に出ちゃった」というアイアンショットが深いラフに落ち、大幅な巻き返しが求められる中でボギーが先行した。 初日にダブルボギーだった10番でも右へのミスショットが出てトリプル
2020/10/15米国男子 キャリー349yd動画が話題 マキロイも“デシャンボー化”を選択肢に のデメリットも認めつつ「軽いシャフトは明らかに速く振れるし、ボールスピードも速くなる」と利点を強調した。 深いラフに入れようが、飛距離でアドバンテージを取り続けたデシャンボーの全米オープン圧勝劇を
2023/07/09全米女子オープン 悲願に“王手”の単独首位 畑岡奈紗「私も松山さんみたいに」 バンカーにこぼれた12番(パー3)、クラブのジャッジミスで大きくショートした15番といったディフェンス面も鉄壁のパーセーブを連発した。 極め付きは16番。左ラフからのセカンドは奥のセミラフまでこぼれたが
2023/07/10全米女子オープン 14番で痛恨の一打 畑岡奈紗「あそこで勝負が決まってしまった」 ウェッジショットがピンの左奥にキャリーしてラフまでこぼれた畑岡に対し、相手は50ydを右奥からスピンバックでチャンスメーク。ボギーとバーディで一気に4打差まで開いた。 アゲンストの風が吹き、右奥の傾斜からスピンで
2023/07/15米国女子 上原彩子が米ツアー生き残りへ予選会も視野 野村敏京は5週間のオフに ツアーでは今季5試合連続の予選落ちを喫した。 前半の2ボギー先行からバックナインで意地を見せた。10番で左ラフからピンに絡めてタップインで獲ると、12番も風の中を冷静なクラブジャッジでチャンスメークして
2024/03/10米国男子 「パープレーでも良かった」松山英樹は風に負けず 最終18番で好判断 、土壇場でスコアを戻した。 最終18番、1Wショットは右サイドの深いラフに突っ込むミス。池の向こうのグリーン左手前に立つフラッグに対し、「行けそうな(狙えそうな)気もすると思いながら、上との差を考え
2024/04/13マスターズ 松山英樹は強風に耐え続け…「残念な結果」も薄氷の予選通過 木の間を打ち抜く右ドッグレッグの18番。左に曲げた第1打は100ydほど先の木に当たり、ラフから300yd以上を残した第2打を3Wで刻んでフェアウェイへ。ピンまで80ydの第3打もグリーン手前の傾斜を
2024/03/28旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.186 インド編 間違えるとピンからははるか彼方に…。 なにせ強調したいのが、コースのコンディションの良さです。ラフも深く、毎年最高の仕上がりで選手を迎えてくれます。深いバンカーの壁は、スコットランドのポットバンカーのよう
2024/03/28米国女子 「人に恵まれている」西郷真央の悔し涙を“拭ってくれた”先輩プロ 組でプレーした前週最終日は「なんかずっと苦しかった。落ち着けるホールが一度もなかった」。米国での序盤戦で、クラブの細かい調整が必要だと改めて実感。とくにラフからのアイアンショットでフライヤーするか、し
2024/04/05米国男子 初日アンダーパーは今季9回目 ルーキー久常涼の順応性 )が詰め込まれていた。 スコアが動いたのは後半10番。右ラフからの打ち上げのアプローチに失敗しボギーを先行したが、「難しいコースなのでボギーはいくつか出ると思った」と落ち着いていた。フェアウェイから
2024/03/01米国女子 「40位台で回るより…」畑岡奈紗は2連続ナイスパー締め 今季最高4位で週末 だった。直前の3打目、ラフからのアプローチはライが悪くミスになったが、「ラインが見えていたので。ちょっとスライスかなって感じで狙っていきました」。あらかじめピンを抜いていたカップに沈めるチップインパー
2024/03/11米国男子 タップインのはずが…松山英樹は“お先”外して流れ失う「もったいない一打」 た後半は11番でやっとバーディ。4mのスライスラインを読み切ったが、続く12番は深いラフからの脱出に苦労しパー5で痛いボギーをたたいた。さらに13番、残り147ydの第2打はグリーン右手前の池へ