2021/02/03PGAツアーオリジナル アルディラの新シリーズ「アセント」シャフトとは インパクトがより安定したシャフトであれば、ゴルファーはボールをより遠くへ、真っすぐ飛ばせるようになる。アルディラの最新シリーズであるアセントシャフトはまさにそれを実現するために設計された。 この新た…
2021/04/13GDOEYE 「夢ではなく目標」 松山英樹が“価値”なきグラスに誓った夜 。 “ボールルーム”で PGAツアー本格参戦2年目の2015年12月。松山はバハマでの招待試合を終えると、短いクリスマス休暇を前にチャーター機でフロリダ・オーランドの自宅に戻った。その夜、サポートスタッフたち…
2021/03/23進藤大典ヤーデージブック 「四十にして惑わず」と言うけれど…マット・ジョーンズの“岐路” 。 PGAナショナルのチャンピオンコースは、18ホールのうち15ホールで池が絡みます。今大会4日間で水に消えたボールは271個。これは「プレーヤーズ選手権」の288個に次ぐ今シーズン2番目の多さです…
2021/03/22PGAツアーオリジナル ロリー・マキロイ 2012年「ホンダクラシック」優勝 当時のギアは? ・ウッズであり、9年前、風の強かったPGAナショナルでの日曜日に、マキロイの決意を試したのがウッズだったことを考えると、それもうなずける。 最初の3日間でボールストライキングのお手本とも言えるプレー…
2017/09/11ヨーロピアンツアー公式 フィッツパトリックがクランで優勝 味方につけた。ボールはグリーンが狙える位置に落ち、そこから見事なフックボールでグリーンをとらえ、3メートルのバーディパットをねじ込んだのである。 2番でバーディを奪ったフィッツパトリックは、2打目を
2018/07/17GDOEYE ゴルフに目覚め始めたエストニア美女たち 人は、初めてコースに来たという。ゴルフはやったことも教わったこともないが、「やってみたい」と思い立った。ここでは、初心者用のクラブを借りて、1カゴ25球のボールを買っても2、3ユーロしかしない。ゴルフ…
2017/04/10GDOEYE 「まだ跳べる」神童ガルシアがグリーンジャケットを羽織るまで 強烈なスライスボールを放った。目を見開いて弾道を追い、左手でアイアンを握りしめたまま、19歳はフェアウェイを全速力で走りだし、ボールの行方に視線を送るため勢いよく飛び上がった。 1999年全米プロ選手権
2017/08/07GDOEYE ウッズに並んだ!同組プレーから4年 松山英樹が遂げた「61」のすごみ 世代の選手たちと同様、松山にとってもウッズは常に特別な存在。少年時代に、宮崎での「ダンロップフェニックス」に出場したウッズの姿を目に焼きつけた。ショットやパットの際に方向を確認するため、白いボールに…
2017/08/13全米プロゴルフ選手権 忍耐の松山英樹は1打差からメジャー獲りへ「最後3ホールで面白い位置に」 ナインも停滞が続く。フィニッシュが崩れるだけでなく、ボールも制御が効かなかった。フェアウェイからグリーンを左に外した12番から2連続ボギー。15番(パー5)も2mのバーディパットを外した。 「少しずつ…
2017/12/28佐藤信人の視点~勝者と敗者~ ゴルフ人気回復のカギ 「ローピング」の可能性 。 ですが、そもそもロープはギャラリーの安全を考慮し、飛んでくるボールから身を守るためのものです。安全を考慮するか、危険を顧みず近づけるか。結論を先に述べると、そのどちらでもないと言えます。 答えは絶妙な…
2019/05/20全米プロゴルフ選手権 驚異のメジャー勝率 ブルックス・ケプカが突き進む異次元ロード だね」と笑みを浮かべた。 最終組でともに回ったハロルド・バーナーIIIが、不快感を示すほど観客はジョンソンびいきだった。そんな中でも「僕があきらめていたのに、僕のボールを必死に捜すんだ」(バーナー…
2018/09/24米国男子 5年ぶり通算80勝 タイガー・ウッズ“復活”への軌跡 としてチームに加わった。松山英樹が優勝した自身のホスト大会、16年12月のツアー外競技「ヒーローワールドチャレンジ」で1年4カ月ぶりに復帰した。用具は同年夏のナイキのボール、クラブ製造の撤退を受け…
2019/06/05ヨーロピアンツアー公式 「ゴルフシックス カスカイス」で知っておくべき5つのこと ホールをプレーするボールを選択する。 以後は、ティショットのボールを選択されなかったプレーヤーが第2打を打ち、ホールアウトするまで交互にショットを打つことになる。 より少ない打数で上がったチームがその
2019/05/12国内男子 「やめなくて良かった」浅地洋佑 プロ8年目25歳の苦難の道 が、頭脳は冷静だった。1打リードの状況で「3パットが一番良くない。これが外れてもプレーオフだ」とタッチを重視した。フックラインを伝ったボールがカップに滑り込むと、声を上げてガッツポーズ。「ハーフターン…
2019/05/09GDOEYE ゴルフ人生は開店前の「ニトリ」で始まった 19歳・米澤蓮はみちのくから世界へ 、ハマっちゃって」。親に手ほどきを受けるわけでも、上級者に習うでもなく、遊びのひとつとしてボールを打ち始めた。「ニトリが早く開いて(入店して)いたら、ゴルフをやっていなかったかもしれません。運命的な何かが…
2019/04/06進藤大典ヤーデージブック ティマークの誘惑 オーガスタ3番は心理戦を乗り越えろ 行けば行くほど、第2打で上空の木が邪魔になるのです。また、グリーンも全体的な傾斜は右から左に下るので、左から攻めて上りの傾斜にぶつけてボールを止めたい。アプローチが難しくなるグリーンの右サイドには落とし…
2019/04/17佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 魔の12番で分かれたウッズとモリナリの選択 を分けたポイントは、アーメンコーナー魔の12番、池越えのパー3。過去にも多くのドラマを演出してきたホールです。 1992年大会でフレッド・カプルス選手が放ったボールが、グリーン手前のラフに跳ね返され…
2019/04/16GDOEYE 名実況が伝える“時”の流れ 赤いシャツと5回目のグリーンジャケット スポーツキャスター、ヴァーン・ルンドクイスト氏は興奮気味に声を発した。“Oh!my goodness!!”(なんてことだ!) 白いボールは転がりの最後に重力でカップに消え、“Wow!!”という驚きの声が…
2018/10/16佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 稲森佑貴が父から教わった3秒の習慣 稲森佑貴選手が、念願の初優勝を「日本オープン」というビッグタイトルで飾りました。 稲森選手と言えば、2015年から3年連続フェアウェイキープ率は1位、今季もここまで2位に大差をつけての1位と、ボール…
2015/02/22ヨーロピアンツアー公式 チョウラシアが引き続き大会をリード にボールを打ち込み、2打目もピンから9メートルに寄せるのが精一杯で、ここから2パットして、とうとう大会初のボギーを叩いた。 しかしながら、それまでに奪った3つのバーディが物を言い、チョウラシアは3日目…