2010/04/23GDOEYE 藤本麻子が方針転換 “米ツアーより日本専念” 国内女子ツアー第7戦「フジサンケイレディスクラシック」で初日5位タイの好スタートを切った藤本麻子。昨年プロテストに合格した新人ながら、今季ここまで予選落ち無し。先週の「西陣レディスクラシック」では4…
2009/06/05GDOEYE 木戸愛、元レスラーの父の声援にこたえられるか!? 国内女子ツアー第12戦「リゾートトラストレディス」の初日。昨年のプロテストに合格した木戸愛が、プロ転向後初めてのレギュラーツアーに出場している。木戸は、今季のステップアップツアー第2戦「マルナカ…
2008/10/25GDOEYE 金田久美子「簡単に通るよりは良かった」 櫻井有希(19歳)と、20歳前後の若手の勢いがそのまま結果となって現れた。 本来ならば、そこに混じって優勝争いをしていてもおかしくない金田久美子(19歳)だが、今年のプロテストに失敗し、今はまだ…
2010/08/22国内男子 【GDO EYE】野仲、「短かった」39歳での初勝利 た」と回顧する。母親が勤めていた練習場でアルバイトをしていた17歳のころ、スカウトされてそのまま研修生へ。「手を挙げればプロテストを受けられて、試合にも出られると思っていた」という軽い気持ちのまま…
2012/10/14国内女子 比嘉真美子、プロ2戦目での勝利ならず「まだ早い」 今年のプロテストに合格し、今週の「富士通レディース」がプロ2試合目の出場となった比嘉真美子。初の決勝ラウンドを首位と5打差の8位タイで迎え、「いい位置なので、優勝を目指して頑張ります」と気合いを込め…
2012/02/03アマ・その他 GTPA新人賞にハン・ジュンゴン 特別賞に松山英樹 英樹を選出した。 GTPAでは1998年から同賞を制定。男子はツアープロに転向してから、女子はプロテスト合格後、またはプロテスト合格者以外ではじめにTPD登録をした者で、それぞれ最長2シーズン以内(海外
2024/02/16国内女子 女子プロ結婚ラッシュ! 新海美優が“同門”の松田一将と 同学年で、ともに2014年プロテストに合格、17年に賞金ランキング39位でシード獲得の経験があり、下部ステップアップツアー2勝。今季はQTランキング37位でレギュラー、下部両ツアーで戦う。 松田は大阪…
2006/09/22GDOEYE アマチュアとして世界を目指す原江里菜 今大会が開催されている宮城県の東北高校から東北福祉大学に進んだ原江里菜(18歳)。同い年の有村智恵は東北高校を卒業後、今年のプロテストをトップ通過し、今ではプロの一員として堂々とツアーを渡り歩いて…
2008/02/08GDOEYE 欧州で活躍を誓う、可憐な女子プロゴルファー プロがレギュラーツアーに出場するには、予選会で上位に入る必要がある。しかし、櫻井は昨年の予選会でわずか1打及ばず、1次予選で姿を消した。さらにプロテストに合格していない櫻井は、主催者推薦すら受けることが…
2006/06/24GDOEYE 「今週勝ちたい!!」下部ツアー優勝で掴んだチャンスにかける吉田藍子 ダブルボギーとスコアを伸ばし、首位と4打差の通算5アンダーの5位タイで最終日を迎える。 プロテストは2回受けて2度とも不合格。それでも一部関係者は「上田桃子や飯島茜よりポテンシャルは高い」とその潜在能力の高さ…
2023/08/11国内女子 タイヤで鍛えた体と心 アマ六車日那乃が3位発進 挑戦の最終プロテストで、合格ラインに1打及ばなかった。 不合格後の冬、師事している辻村明志(つじむら・はるゆき)コーチの合宿に参加し、姉弟子の上田桃子らからアドバイスをもらった。「不安に感じる場面が…
2024/04/03アマ・その他 18歳で決意の長尺パター 荒木優奈「これがいまの自分」 トップ10に入っていれば、今年のプロテストに2次までをスキップし、最終ステージから挑戦できる。初挑戦の昨年は、ナショナルチームメンバーとして最終から臨んだが3日目で敗退した。プロテスト受験に伴ってチームを
2024/04/07アマ・その他 オーガスタは「人生で、もう最後」 六車日那乃は大会自己ベスト17位 17位で終えた。2022年から3度目の出場で、17位は自己最高位。「最終日の緊張感の中でプレーできたのは、いいこと。楽しかったです」と笑顔を見せた。 今年は自身5度目のプロテストに挑戦。合格してプロ…
2023/07/02国内女子 桑木志帆は惜敗に涙止まらず「打ちきれなかった」 逃し、櫻井心那がバーディパットを決めると、グリーンエッジから笑顔で拍手を送った。1歳下、プロテスト合格も1年後輩の櫻井とハグを交わした時も、笑みを絶やさなかった。 そして、すぐに泣いた。ギャラリーの拍手…
2023/11/02国内女子 愛知の高3・清本美波が一発合格へ首位「ちょっと安心」 ◇国内女子◇最終プロテスト 3日目(2日)◇JFE瀬戸内海GC (岡山)◇6419yd(パー72) 通算11アンダーの単独首位で最終日を迎えるのは、今回初めてプロテストに挑む清本美波(愛知・誉高3年
2022/04/01国内女子 10代で米シード獲得の新ヒロイン 弱点は「彼氏が見つかりづらい」 並ぶなか、新しい名前が5位に浮上。フォン・スーミン(中国)、昨年6月のJLPGAプロテストに合格した26歳のルーキーだ。 静岡県とは相性がいいようで、プロテスト合格前に出場した昨年6月の下部ツアー
2020/12/09国内女子 安田祐香「いい成績で」 新人戦でプロ初V目指す ◇国内女子◇JLPGA新人戦 加賀電子カップ 事前(9日)◇グレートアイランド倶楽部 (千葉県)◇6488yd(パー72) 2019年プロテスト合格者14人による新人戦が10日から2日間競技で開催さ…
2019/09/02国内女子 難関ホールで唯一バーディを奪ったアマ和久井麻由 夢への挑戦 「ISPSハンダ オーストラリア女子オープン」で交流があったツェン・ヤニ(台湾)の名前も挙げる。 今年からプロテストの受験資格年齢がこれまでの18歳以上から17歳以上(4月1日時点)へと引き下げられた。5月…
2019/11/08国内女子 合格アン・シネ 前夜はビールを“ぐびっ”で気持ちの切り替え ◇国内女子◇最終プロテスト最終日(8日)◇JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(岡山県)◇6398yd(パー72) ツアーで人気のアン・シネ(韓国)がキャリアを左右する関門を突破した。初挑戦のプロテストを通算
2019/11/08国内女子 一発合格の安田祐香 目標は「大山志保さんのような選手」 ◇国内女子◇最終プロテスト最終日(8日)◇JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(岡山県)◇6398yd(パー72) 同世代をけん引する安田祐香がプロテスト一発合格を果たした。4日間で唯一のオーバーパーとなる