2023/11/17国内女子 予選落ちの宮澤美咲、植竹希望はシード逃す て『これでいける』と確信を持てた。QTどころか来年、再来年もそうなるかもしれない」と好感触を得られたのは大きい。「まだショット、アプローチがかなり不安定な状態なので、QTまでの限られた時間でちょっと
2023/08/05国内男子 スタート前は「GC4」でキャリーをチェック コーチは「レーダー式はスピードのあるボールを追うのが得意で、カメラ式のGC4は遅いものを追いかけるのが得意。ですから、GC4を持っている選手にはアプローチなどでも計測してもらっています。スピンやキャリー
2023/06/12GDOEYE 「ハチャメチャな選手」から探る正解 コーチと渋野日向子が試した一週間 渋野に「まさか、あんなに打てると思わなかった」と驚かされた。 この日の練習では10フィンガーグリップを継続し、握り方を変えればフルショット以上にフィーリングに影響するアプローチも同じグリップで統一
2023/05/18国内男子 「勉強になった」 “大魔神”佐々木主浩氏が堀川未来夢から学んだこと だった」と笑いながら振り返った。 日頃からYouTubeチャンネルを見ているという同組の堀川未来夢からは、目からウロコのアドバイスも授かった。佐々木氏が「ダフりそう」と思いながら打ったアプローチが
2023/09/09日本女子プロ選手権 最難関のパー3でバーディ 西郷真央は耐えて2位キープ 。 出だしの1番(パー5)でバーディが先行。6番、16番でもバーディを奪いスコアを伸ばしたが、難度1位の17番で3パットのボギー。最終18番もパーオンを逃し、アプローチも寄らずに連続ボギーでのフィニッシュ
2023/06/10国内男子 「これ以上求めますか?」 金谷拓実がジャンボ以来の2週連続完全Vへ アプローチをピン下1.5mに寄せた。500ydの3番(パー5)は右バンカーから残り215yd、打ち上げのセカンドを“飛び系”の5番アイアンでピン8mに2オンさせた。 1番はホール別の難度18位で、3番は同17
2024/08/17米国女子 同組ミンジー・リーと6打差後退も… 古江彩佳「上位に食い込んでいける」 今日もパターが入っている。上を目指すなら、パターを決めていくしかない」と評した後で、スコアを伸ばしたシーンだけではない強さも感じている。 「グリーンを外しても、アプローチで簡単にパーセーブできるような
2024/07/07日本プロ 「十箇条」は声に出して 杉浦悠太の変わらぬ謙虚さ いた。ダブルボギーをたたくと蝉川泰果に追いつかれてしまう最終18番、杉浦悠太は花道からの4打目でパターを握った。ナショナルチーム時代に磨いたウェッジ以外でのアプローチ。50cmに寄せ、相手をボギーで
2024/07/22米国女子 「どうやったら“ゴルフ力”を生かせるか」吉田優利は収穫十分で次戦カナダへ mほどに絡めた。 難関16番でグリーン左に外してボギー。それでも、パー5が連続する上がり2ホールで粘りを見せた。17番はガードバンカーから寄せワンでしのぎ、18番は手前から数十ヤードの長いアプローチを
2024/08/23PGAツアーオリジナル アダム・スコットがアイアンを“原点回帰” 、ターフの抜けを良くする目的があった。 スコットは初戦で18位とまずまずの成績を残したが、ストローク・ゲインド・アプローチ・ザ・グリーンはフィールドの70人中53位と精彩を欠いた。 プレーオフ初戦の結果
2024/07/19国内女子 「なんでだろう?」からV戦線へ 臼井麗香がツアー自己ベスト ・モンダミンカップ」で男子の永久シードプロ・片山晋呉にキャディをしてもらう機会に恵まれた。コース上のアドバイスで印象に残ったのは、アプローチに対する考え方だ。「私は今まで頑固に基本は“転がし”だけでやってき
2024/07/21国内女子 「メダルはとりたい!」 山下美夢有は今季5度目の2位を経て「パリ五輪」へ に4打差をつけられては…。 首位との2打差を追ってスタートした最終日。1番でアプローチミスから招いたピンチを、カラーから7mを沈めてしのいだ。その後は6バーディを奪ったが、「66」止まり。ステ
2024/07/19国内女子 「やったろ、と思って力入っちゃう」 ツアー復帰4戦目の森田理香子は予選落ち うまくいかなかったようだ。 スコアメークの肝になるパットも試行錯誤を繰り返している。SNSでパットに関する動画に興味を引かれ、知人を介してアプローチしたのが東京に拠点を置く「ARGOLF」。パター
2022/06/09国内女子 20時間の移動翌日にプロアマ戦 小祝さくらのタフなスケジュール 西村優菜も7日の夜に兵庫入りして今大会に臨む。「ゆっくりする間もなくという感じだったので、逆にそっちのほうが疲れ知らずのまま来ている感じ」と苦笑いを浮かべた。 「グリーン周りでの(アプローチの
2024/08/09国内男子 「ちょこちょこ、コソコソ」14年ぶり優勝へ 53歳・野仲茂が息子に見せたい背中 ちょこちょこ、ダメだったらアプローチでコソコソやっているゴルフじゃないからね」と話すが、粘り強さは若手に負けない。 2014年にシードを手放してからレギュラーツアーフル参戦は果たせていないが、下部ABEMA
2022/06/26国内女子 「夢みたい…」マセラティの次は 木村彩子が狙う高級外車と見せたい背中 アプローチが起死回生の一打を呼び込んだ。グリーン手前の花道からPWで転がしてチップインバーディ。「最後の一転がりで入ってくれた。あの一打で助かりました」と息を吹き返し、14番(パー5)のバーディで抜け出して
2022/09/25国内男子 史上6人目のアマチュア優勝 蝉川泰果「啓太が優勝した大会で優勝はうれしい」 バーディパットを沈めてギャラリーの歓声を浴びた。果敢に握る1Wが左に曲がって苦戦しながらパーセーブを見せていたが、9番ではグリーン奥からのアプローチを寄せられずボギーとした。 後半10番でバーディを獲り
2022/05/31後世に残したいゴルフ記録 話題をさらった高額ホールインワン賞/残したいゴルフ記録 一打。ボールはピン手前5mにキャリーし、そのままカップに消えた。 「ティからは7mの打ち上げ。左前方からは強い風、右に外せば10mを打ち上げるアプローチが残る難しい状況。強いプレッシャーがあっただけに
2024/06/24国内女子 「ゴルフは難しい」 小祝さくらが11勝目から得た“学び” 逃し、アプローチも寄せられずにボギーを先行すると、その後はハーフターンを挟んで10ホール連続パー。ショットの制御に苦しみスコアを伸ばせず、一時は2位に2打差まで詰められた。 それでも、14番(パー5
2020/11/21国内女子 池2回もボギーは1個 渋野日向子は“粘りのスコアメーク” 荒れになった。難しいアプローチも何カ所かあった。寄せてパー、寄せきれなくてもパーを獲る。ショートゲームとパットに救われましたね」と振り返った後半。2日連続でピンを刺し2連続目になるバーディを奪った12