2024/09/19振るBODYメソッド

片足ピョン!で「お尻」&「太もも」強化/鈴木愛のトレーニングをご自宅で vol.7

鈴木愛がシーズン中に行うトレーニングを、専属トレーナーの工藤健正氏が紹介する。第7回は内もも&お尻強化のハードバージョン。結構キツいので、最初は少ない回数から始めてちょっとずつ慣らしていきましょう! 片足立ちの状態から軽くピョンッ!と (1)椅子などに右足のつま先を乗せた状態からスタート。ひざから下と床と垂直になるようにセット。前回は右足を「ハ」の字に開いて足を乗せていましたが、今回はそこまで開かずに安定する位置に置きましょう。 (2)骨盤がしっかりと正面を向くように意識し、軽く左ひざを曲げて両足に均等に体重がかかるような姿勢を作ります。前足に体重がかかりすぎて前傾しすぎたり、体がブレて横に...
2024/10/03振るBODYメソッド

“ひざクロール”で股関節の可動域UP↑/鈴木愛のトレーニングをご自宅で vol.8

鈴木愛がシーズン中に行うトレーニングを、専属トレーナーの工藤健正氏が紹介する。第8回は“足クロール”。股関節の可動域を広げるトレーニングだ。 右足を軽く浮かせて片足立ちからSTART (1)両足を軽く広げて、右足を軽く浮かせた状態からスタート。手はバランスを取れるように広げても、腰に当ててもOK。右脚を後ろから前に回します。軸になる左足がブレないように。どうしてもバランスが取れない場合は、壁に手をついても大丈夫です。 (2)ひざの皿で円を描くように回します。真横からスタートするのではなく、体の後ろから円を描きましょう。足で“クロール”するようなイメージです。 (3)軸にしている左脚の左ひざは...
2024/10/31振るBODYメソッド

腕上げ“スクワット”で背中の柔軟性UP↑/鈴木愛のトレーニングをご自宅で vol.10

鈴木愛がシーズン中に行うトレーニングを、専属トレーナーの工藤健正氏が紹介する。第10回は腕を上げたまましゃがみ込むトレーニング。背中の柔軟性をアップさせて、バックスイングで背中の反りすぎを防止しましょう。 (1)クラブを両手で持ち、両足を軽く開いた状態で始めます。ひじを伸ばしたまま腕を頭の上に上げましょう。この際、お腹が前に出たり、後ろ重心になって倒れたりしないように注意。しっかり腹筋に力を入れましょう。 (2)腕はまっすぐ上げたまま、スクワットのようにお尻を後ろに突き出しながらしゃがみます。しゃがんだ際、腕が下がらないよう意識。姿勢がキープできない方は、いちばん下までしゃがまなくても大丈夫...
2024/11/14振るBODYメソッド

地味だけど全身プルプル~腕立て肩タッチでパンプアップ/鈴木愛のトレーニングをご自宅で 【最終回】

鈴木愛がシーズン中に行うトレーニングを、専属トレーナーの工藤健正氏が紹介する。最終回は全身トレーニング。腕、足、肩、腰、背中、腹筋すべてを使った全身運動で、体が突っ込むクセを直しましょう。 (1)腕立て伏せの腕を立てた状態からスタート。足はつま先立ち、腕は肩幅に開きます。お腹が下がったり、逆に背中が山なりになったりしないよう、体は床と水平に。 (2)続けて右手で左肩をタッチ。手を下ろして今度は左手で右肩をタッチ。これを交互に行います。タッチの際に体が左右に動いたり、腰の位置がズレないよう注意。腕立て伏せの基本姿勢をキープしたまま行います。 (3)両手・両足にしっかり体重を乗せ、背中と腹筋にも...
2011/04/06サイエンスフィット

女性ならインサイドアウトを磨いて飛距離アップ!

、ボール1個分左にズレてしまうので要注意です。 自宅ではボールを挟んで腰の回転をマスター 修正すべきポイントはいくつかありましたが、もっとも根本的な原因は、腰を正しく回していなかったからです。直径20…
2013/10/16サイエンスフィット

速いのに飛ばないワケ

、それでも、やや前方に出て、手元が浮き、クラブが寝る傾向が残っています。自宅でもできる練習法として、お尻を壁に付けたシャドースイングが、すごくおススメです。正しい前傾をして、アドレスでお尻を壁につけたまま…
2013/04/10サイエンスフィット

スライスをドローにする最短ルート!

、左に出て大きくスライスしていた弾道は、曲がりが少なくなってきました。 【自宅ではおへそにグリップをつけた練習を】 小文字の「y」字グリップをマスターしたら、腕とクラブをアドレスの「y」のまま一体として…
2020/07/23プラス1

「食事・睡眠・運動」 で夏バテしない体をつくる3つのポイント

涼しい時間帯に行うウォーキング、自宅でできるトレーニングやストレッチ、ヨガなど、まずは1日20分程度、身体を動かしてみましよう。運動する際は水分補給を忘れずに! 今回、紹介した3つのポイントで、夏の暑さに負けない体づくりを目指しましょう。 (協力/ケアくる)
2022/02/17Turf Life Balance

ゴルフ×健康プログラムで健康経営をサポート

、非ゴルファーが恩恵を受けられないという障壁がありましたが、未経験者でも自宅ですぐに行えるため、不公平感がありません。今後もゴルフ×健康をテーマにした活動を広めることで、ゴルフ人口の拡大や健康経営の実現につなげていきたいと思っています。(健康経営アドバイザー・平井孝幸)
2020/06/25プラス1

「背骨」意識してますか? 正しい姿勢でスコアアップ

多くのゴルファーに共通する身体の悩みとして、「背骨の可動域の狭さ」が挙げられます。背骨を柔軟に動かすことができないと、猫背で前かがみの姿勢になり、正しいアドレス姿勢を保つことが困難になります。 そこで今回は、背骨の可動域を広げるエクササイズを3つ紹介します。 背骨回旋&合掌エクササイズ 1:両ひざを床につき正座の姿勢をとり、身体を前に倒して両ひじと手を床につけます。 2:腰を回転させて左肩の外側を床につけ、左手を身体の右側に伸ばします。 3:右手は天井に向けて伸ばして、背中のストレッチをします。 4:さらに顔の前で両手を合わせ、押し合うことでストレッチ感が増します。 5:反対側も同様に行いまし...
2024/10/17振るBODYメソッド

目指すはカタカナの“イ” お尻がキュッと締まる/鈴木愛のトレーニングをご自宅で vol.9

鈴木愛がシーズン中に行うトレーニングを、専属トレーナーの工藤健正氏が紹介する。第9回は片足で立って別の足を大きく上げるトレーニング。お尻に力を入れて下半身を強化、前傾がキープできない人、フィニッシュがいつもうまく取れない人に効果的だ。 (1)両足を軽く広げ、アドレス同様に軽く前傾した状態からスタート。手は腰に当てても胸の前に組んでもOK。左足1本で立ち、右足を後ろに真っすぐ伸ばしていきます。左ひざは軽く曲げてバランスをとりましょう。 (2)右足を後ろに上げながら、かかとから頭が一直線になるよう上体を倒します。足は上げられる高さでOK。目安としてはウェッジを持ったときのアドレスぐらいの前傾です...
2013/05/10アメリカNo.1ゴルフレッスン

「ヘッピリ腰」がキーワード!

ずっと腰が良く回るようになりますよ。 シャンクも同じ原因です! Kさんの課題は、このお尻の動きを集中的に正すこと。ご自宅などでも、壁を使って練習してみてください。クラブなしでも練習できますよ。アドレス
2009/10/07サイエンスフィット

今回の成果「スイングプレーンが改善し安定感倍増!」

なります。スイングの一部始終で、箱が体の真正面にあるのと、同じ動作でスイングできれば、曲がりが少なく、ショットの安定感が増すはずです。自宅などで、練習して位置関係を体で覚えましょう。 レッスン後の変化を
2021/07/21ゴルファーアンケート

1カ月に使う練習代はいくら?<練習編>

したり、ゴルフショップや、お洒落なカフェを併設したりする練習場は多い。しかし、実際には5割以上が「自宅からの近さ」を重要視。なお、女性に絞ると「施設の充実度」は15%にやや増加し、「距離の長さ」は7
2020/05/07プラス1

肩こりと四十肩・五十肩は別物? 痛みの解説と予防エクササイズ

ふとした時に肩の痛みを感じたり、肩の可動域が狭くなったなど、ゴルフのプレー中や日常生活で身に覚えはありませんか? 今回は意外に誤解されやすい「肩こり」や「四十肩・五十肩」の解説と、予防エクササイズをご紹介します。 肩こりとは? 肩こりは、主に肩周りの筋肉の血行が悪くなることで起こります。姿勢の悪さや筋力の低下により、筋肉が硬くなった状態が大きな要因です。 個人差はありますが、成人の両腕の重さはおよそ6kgあり、生後3カ月の赤ちゃんの体重とほぼ同じくらい。この重さを支えているのが、肩周りの筋肉です。 近年では、デスクワークやスマートフォン操作の時間が増え、肩周りの筋肉を積極的に動かすことが少なく...
2012/06/20サイエンスフィット

全然ボールが上がりません!!

も減り、ボールは番手どおりに上がるようになります。自宅でも良いですから、右膝を保って、体を十分に捻る練習を重ねてくださいね。
2014/09/10サイエンスフィット

当てたい意識がスイングを乱す!

握るまでにかなりの時間を要します。ですが、正しい体の回転さえ覚えてしまえば、ドライバーも簡単に打てるようになることを実感できたと思います。自宅でもボールを置いて、視界の変化を感じながら、胸を回して