2004/11/15プレーヤーズラウンジ

ダレン・クラーク、5年越しのリベンジ!/三井住友VISA太平洋マスターズ

日本ツアー通算2勝目の祝杯は「色のついた水」を一気飲み! 4日間で打ったボギーは、わずかに3つの完全優勝。ダレン・クラークはこれまでの大会レコードを大きく上回る通算22アンダーを叩き出した。楽勝だった。 4打リードで迎えた最終日はショットこそやや乱れたものの、そのことによって予想されるピンチへの準備は万全だった。 前週まで参戦していた、米国ツアーとはまったく違う芝質。その対策に今週、クラークは小技の練習に普段より多くの時間を割いていた。 この日の朝も打撃練習はそこそこに、アプローチ、バンカーショットに40分。みっちりと取り組んでから1番ティに立った。「その成果が実ったね」。最終18番でもグリー...
2006/11/13プレーヤーズラウンジ

4年ぶりの優勝<中嶋常幸>三井住友VISA太平洋マスターズ

ちょうど2002年のこの大会以来、4年ぶりのツアー通算48勝目。前回よりもずっとずっと、ギャラリーの声援をありがたく感じる自分がいる。 「若いときには感じなかったもの。今だからこそ、心に沁みるもの」。 この日最終日はまず、前日の第3ラウンドに残した1ホールを消化。 続いて、最終ラウンドに突入した。 7時20分の競技再開に合わせて、早朝4時起き。 ホールアウト後、思わずつぶやく。 「きつかった・・・。最後までよく持った」。 スタート前、合わせて1時間のストレッチで備えたものの過酷な1日に、途中から持病の背筋痛が出ていた。 「今週で、俺の今年は終わりかもしれない・・・」。 そんな不安を覚えたが、ラ...
2018/11/16中古ギア情報

試してみる?“飛ばし屋”が使うドライバー

プロ転向13年目、未完の大器と言われ続けた額賀辰徳が「三井住友VISA太平洋マスターズ」で初優勝を遂げた。額賀の魅力といえば、今季のドライビングディスタンス第1位(11月14日時点)という飛距離だろ
2011/11/17中古ギア情報

アマチュア優勝を成し遂げた松山英樹のクラブを検証

今年の4月にマスターズで日本人史上初の快挙となるローアマを獲得し、その後アジア・アマチュア選手権で優勝。すでに来年のマスターズの出場権を持つ松山英樹が、日本の準メジャー級「三井住友VISA
2013/11/22中古ギア情報

谷原秀人が決して離さなかったクラブとは

太平洋クラブ御殿場で行われた三井住友VISA太平洋マスターズは谷原秀人が、通算13アンダーで3年ぶりの優勝を遂げた。一時期、肩の故障が原因でショット(特にドライバー)の不調となり、シードは確保する
2013/10/11中古ギア情報

片山、復活優勝の影にぶっ飛びドライバー

三好カントリー倶楽部で行われたコカ・コーラ東海クラシックで、片山晋呉が2008年の「三井住友VISA太平洋マスターズ」以来、5年ぶりの勝利を飾った。 通算27勝目までは長い道のりだったが
2023/11/19国内男子

<記録>国内男子ツアーのアマチュア優勝者

マンシングウェアオープンKSBカップ 15歳245日 松山英樹 2011 三井住友VISA太平洋マスターズ 19歳251日 金谷拓実 2019 三井住友VISA太平洋マスターズ 21歳178日 中島啓太 2021
2012/11/15中古ギア情報

石川遼が使用したキャロウェイのウェッジ

石川遼が「三井住友VISA太平洋マスターズ」で2年ぶりに優勝した。涙の優勝スピーチにもらい泣きしたゴルファーも多いだろう。石川遼と言えば、来季から米国男子ツアー参戦と、来季からの用具契約の行方が注目
2019/11/22中古ギア情報

「こだわりない」最強アマのクラブを中古でチェック

世界アマチュアランキング1位の金谷拓実(東北福祉大3年)が「三井住友VISA太平洋マスターズ」で史上4人目のアマチュア優勝を達成した。「クラブへのこだわりはない」というが、気になるそのセッティングを
2021/11/26中古ギア情報

谷原秀人の厳選クラブを中古でコスパ良く入手する

三井住友VISA太平洋マスターズ」で5年ぶりにタイトルを手にした谷原秀人。40代となって初めての優勝を飾ったセッティングを見ると、用途と目的を明確にしてクラブをチョイスし、ロフト選びが巧みな印象を
2022/11/25中古ギア情報

石川遼の考え抜かれた優勝セッティングを中古で調査

国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」で3年ぶりの優勝を遂げた石川遼。今回は、クラブに求める強いこだわりが伝わってくるセッティングの中古状況を調べてみた。 ドライバーはキャロウェイ
2024/11/14国内男子

佐藤大平が初Vへ首位発進 松山英樹は8位、石川遼48位

プレーし、永野竜太郎、蝉川泰果、香妻陣一朗、小浦和也らと4アンダー8位で滑り出した。国内ツアーでは2016年「三井住友VISA太平洋マスターズ」以来の勝利(日米共催「ZOZOチャンピオンシップ」はのぞく…