2023/08/04米国男子 ショットに首を傾げ… 松山英樹は3バーディにとどまり「71」 入った後半、3つ目のボギーをたたいた11番は、フェアウェイからの2打目がグリーンをショート。パーオンを外したのはこの日3度目だった。12番(パー3)では、フィニッシュをとったまま見送ったティショットが
2023/09/11米国女子 硬くなったコースに苦しむ 笹生優花は今季8度目のトップ10入り 出た笹生優花は2バーディ、2ボギーの「72」で、今季8度目のトップ10フィニッシュをした。首位発進した2週前の「CP女子オープン」、大会3日目に一時は単独2位になった前週「ポートランドクラシック」と
2023/09/12世界ランキング イン・ルオニンが初の1位 神谷そら58位に浮上/女子世界ランク 「クローガー・クイーンシティ選手権」を含む4試合で3位フィニッシュを決めていた。 国内女子ツアー「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」でメジャー初優勝を飾った神谷そらは49ランク上がり、自己ベストを
2023/10/17米国男子 習志野で流した涙こそ原動力 久常涼「あの悔しさがあったから」 」 いつも通り明るく振り返るが、昨年は悔し涙を流したシーンだ。ウェッジの番手を迷った末に60度で放った3打目が吸い込まれ、ボギーフィニッシュ。ノンメンバーとして大きなフェデックスカップポイント、大会2週
2023/10/22米国女子 賭けに出たボギーも「攻める選手として」 古江彩佳が6試合ぶりトップ10 、「攻める選手として」という姿勢はピンチが来ても貫いた。7バーディ、2ボギーの「67」で回り、通算11アンダー10位でフィニッシュ。米ツアーでトップ10に入るのは、6位で終えた7月「全米女子オープン」以来
2023/10/25米国女子 シード確保がかかる渋野日向子 今週のランキング“後続選手”は7人 会員の選手でも、優勝後に会員資格を申請すればポイント付与対象となる。 前週の韓国戦では、初日「67」で回って11位、2日目は「72」と耐え12位で大会を折り返したが、週末に崩れて上位フィニッシュは
2023/11/03米国女子 「奈紗さんについていけばいい」 首位浮上の桑木志帆は米ツアーへ意欲もチラリ うまいなって勉強になりました」。レベルの高さに面食らいそうになりながら、今季トップ3フィニッシュ4回で初優勝に迫る20歳は先輩プレーヤーを見上げるだけで満足しない。「奈紗さんについていけば、いいところ
2023/10/19国内女子 ラストゲーム初日に自己ワースト「83」も イ・ボミ「精一杯がんばりたい」 いて、私もと思って打てたけど…そこだけでした」。応援に駆けつけてくれた大勢のファンのためにも、好プレーを見せたい気持ちを抱えながら、「インパクトで引っ張ってしまう。しっかりフィニッシュまでやりたいけど
2024/01/12米国男子 「アンダーで回らないと」 松山英樹はショット好調も“悔しい”バーディ締め 、フィニッシュを決めたPWをクルクルと回した。納得の一打でバンカー越えとなる右ピンの根元に突き刺し、1.5mのビッグチャンスを作った後が悔しい。イーグルトライはカップの右ふちをなめるように抜けて2パットの
2024/01/16米国女子 稲見萌寧の本格参戦スタート 米女子ツアー開幕戦に畑岡奈紗、古江彩佳も出場 フィニッシュ。20年大会ではプレーオフ惜敗の2位だった。13日に25歳の誕生日を迎え、米ツアー8年目の開幕戦から2シーズンぶりの優勝に期待がかかる。 22年「スコットランド女子オープン」優勝の古江彩佳
2024/01/22米国女子 逆転パリ五輪へ好スタート 古江彩佳はソレンスタムばり53歳まで現役? 。フロリダらしからぬ冷たい風が吹きつけ、一時はスコアを落とす展開にも集中力を保って1アンダー「71」にまとめられたこと、通算8アンダー4位でフィニッシュできたことには手応えも感じている。 この日、同組で
2024/01/25米国女子 同伴69歳“アマ”の素顔は…畑岡奈紗が全米女子オープン3勝のレジェンドに感嘆 する見込みだ。 前週、ホームコースでの開幕戦は週末にスコアを落として22位フィニッシュだった。当地を知り尽くしたレジェンドとの邂逅も力に変え、アクセルを踏み込んでいく。(フロリダ州ブラデントン/亀山泰宏)
2023/12/13国内男子 桂川有人は来季国内ツアーに専念へ 「底上げしたい」 13位フィニッシュ。しかし、16試合に出場して予選落ち7回、棄権1回と思うような結果を残せず、年間ポイントランキングは130位。来季の出場権を得られなかった。 楽しさと苦しさが同居したシーズンだったが
2023/12/16国内女子 小祝さくら“80点”の充実シーズン 惜敗メジャーは「来年リベンジ」 最終日を首位で迎えるも、1打届かず2位フィニッシュ。「チャンスはあったけど、獲れなかったのも自分の実力。しっかりオフで練習に取り組んで、来年またリベンジしたい。メジャーは全部獲りたいけど、特に『日本女子
2023/12/17国内男子 武藤俊憲「目標は優勝」 46歳で復活へのモチベーション 続けたアイアンショットの「バラつき」の要因がやっと解消されつつある。 QTランク2位で臨んだ今季は賞金ランキング93位に終わった。ツアー出場18戦のうち10試合で予選通過したものの、ベストフィニッシュ
2023/10/14米国女子 首位と2打差から4打差へ 西村優菜「すごく悔しい」 がピンを10m以上もオーバー。ボギーでフィニッシュした。「15、18(番)はすごく長くて難しかったけど、仕方ない」と苦笑いを浮かべた。 首位と2打差、優勝争いで迎えたムービングデーにパープレーの「72
2023/10/15米国女子 「決めなきゃいけないところで…」 西村優菜は初Vに2打届かず しっかり探って、しっかり強化して次につなげたい」と前向きに話した。 米ツアー初優勝は逃したが、これで2週前の「NW アーカンソー選手権」に続く今季2度目のトップ10フィニッシュ。今週は3日目の14番の
2023/11/27米国男子 タイガー・ウッズが8カ月ぶり“復帰” バハマのホスト大会で豪華競演 、72ホールを歩かなければならない今週が来季に向けた試金石とも言えそうだ。 ホブランは大会初3連覇へのチャレンジ。世界ランキング1位のスコッティ・シェフラーには、過去2年連続2位フィニッシュのリベンジ
2023/11/08米国女子 “準シード”から年間20試合超の参戦も 米女子ツアー出場資格をおさらい 当然重い。その一方、シード圏外でフィニッシュしても、来季米ツアーで戦える可能性が残っていることも事実。2023年シーズンの出場優先順位を示すプライオリティリストを参考にそれぞれの立ち位置をおさらいする
2023/11/10米国女子 「あっ、終わった」からの… 渋野日向子は運も味方に逆転シードへ好発進 番(パー3)も我慢のパーでフィニッシュ。「1パット目、なんやねん」と自虐節で明るく振り返れるのも、18ホールを通して集中力を切らさなかったからこそ。年間ポイントレース81位から来季シードの80位以内に